チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

恋する国家情報局 第13話

2012-06-29 14:43:37 | 恋する国家情報局
■第13話 ドフンの告白

ハナをランチに誘ったドフンでしたが…
行ったお店は、ハナがマンスにフラれたお店でした
店員さんに声を掛けられて気まずいハナだったのですが、
ドフンは思わず「僕は君が好きだ!」と告白しちゃうんです

「僕は告白されたから返事しただけだ」と言い訳をするドフン。
「理事長の好みとかけ離れているのに、どうして私を好きなんですか?」とハナが尋ねると、
「先に僕が好きな理由を言え!」とドフン。
「ありません」とハナが答えると、
ドフンは「僕もそうだ。僕が君を好きだということを信じさせてあげるよ。」と言うのですが、
「私を好きになっちゃダメです。単に秘書として扱ってください。」とハナは言うのでした

ドフンがハナに告白する現場を目撃してしまったジニョク。
「ハン・ドフンは妙なことを言わなかった?」とハナに尋ねました。
「理事長は毎日妙なことしか言わないわ。特には何も…」とハナが答えると
「今後、通信機の受信範囲を外れる時は必ず報告して
何があったか報告書も作成しろ」とジニョクは言うのでした
ハナとドフンの関係に嫉妬したジニョクなんですけど、
「その言い方、チェチーム長(ウンソ)にそっくりね。」とハナ。
ハナもジニョクとウンソの関係に嫉妬するのでした

翌朝、ハナが出社すると プレゼントの箱がおいてありました
箱を開けて見ると…インスタントコーヒーと手紙が入っていました

君のせいで胸が焼けるのは君の物になりたいから。
君のいない世界は涙よりも悲しい。
真心を込めたプレゼントだ。負担に思うな。


そんなドフンでしたが アートフェアが赤字に終わり、金欠に陥っていました。

そんな中 情報局では、”ドフンがアートフェアで何者かと接触し、
体から美術品が緊急輸送されている”ということから、
美術品と一緒に麻薬が入っているのではと推測し、
今後の捜査方法について対策を練り始めていました。

社内でドフンと並んで歩いていたハナ。
反対側から歩いてきた女性とぶつかってしまい、ドフンが階段から転落してしまいました
幸い大事には至らなかったのですが、腰を強打したドフンは病院へ。
ハナが会計をしているあいだ、ハナにぶつかってきた女性がドフンに話しかけて来ました。
その女性、アートフェアでドフンに接触してきた女性でした
女性はドフンにお金の支払いを迫って帰って行きました…

ハナが危険にさらされていることを察知したジニョク。
ウンソの反対を押し切ってハナのもとへ行こうとハナの携帯に電話しました
ところが、その時 ハナは居眠りしていて、電話に出たのはドフン。
ジニョクは「ハナさん!大丈夫か?返事して!」と言ってしまいました
慌てて”ハナと名前のいう彼女にかけようとしてキム・ジヘの電話に間違い電話をしてしまった”
と言い訳をするのでした

「ハン・ドフンは悪い奴じゃないかもしれない。
ハン・ドフンが真の悪党だったら、こんな不安はない!」と言うジニョク。
「ハナさんに似てきたわね。
先輩が確信して始めた捜査よ。ここで揺れたらすべてが崩れる!」とウンソ。

その夜、ウンソはジニョクの気持ちがハナに傾いていることが耐えられず、
泥酔してハナを呼び出しました
ウンソを家まで送って行ったジニョクとハナ。
その後、情報局で二人で話をすることに。

”ドフンがハナに告白するところを見た”と打ち明けたジニョク。
「隠すつもりはなかった。」と言うハナに
ジニョクも「ウンソとのことは、隠していたわけではなく、
話せば誤解が生じると思って黙っていた。
彼女と僕だけの問題ではなく、大きく見ると局内の問題も関係してる。
だから言えなかった…
自分のせいでウンソは、3年間中東へ行った。
その彼女の3年間を償おうとも思ったが、ハナさんを置いて彼女のもとへは行けなかった。」
とウンソとの関係について話し、お寺で置き去りにしてしまったことを詫びました。
誤解が解けたハナは笑顔になり、ジニョクはハナを抱きしめました
「揺れないように、しっかりつかまえてるから僕だけを見て!ハナさん…」
ハナは幸せいっぱいです

翌朝、ドフンのもとへ行ったハナ。
絵を移動しようとしていたドフンに理由を尋ねると、
「売るんだ。アートフェアの赤字を挽回する」と答えたドフン。
ドフンの言葉が嘘だと気付いたハナがそれを指摘すると、
ドフンは「何か知っているのか?」と不機嫌になるのでした…

「あの絵はまた買い戻せますか?購入金額の10倍か20倍の値段を要求されるでしょ?
判断を間違えると、取り戻すのは大変ですよ。」とドフンを心配するハナ。
「あの絵は二度と戻らない。だからといって、むやみに売ったと思うな。
絵より大事なものがある。」とドフン。
絵を売って現金を手に入れ、女性のもとへと向かいました

”判断を間違えると、取り戻すのは大変ですよ”
というハナの言葉がドフンの脳裏をよぎるのですが、
ドフンは女性に現金を渡したようです…

その夜、ドフンはハナをバーへ呼び出しました。
「不安な時、君の顔を見ると安心できるんだ」とドフン。
その日、泥酔してしまったドフンをハナは家まで送って行きました。
ウンソはハナに、この前 侵入した際に調べられなかった寝室に
チュ・スヨンとの関係を暴く証拠がないか・調べるよう命令を出しました

恐る恐る寝室のクローゼットを開けたハナ。
その時、ドフンが目を覚ましました

そんなところで、第13話終了です


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