チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

スクリーン 第7話

2010-06-18 20:58:08 | 韓国ドラマ サ行
■第7話

ソヒョンとジュンピョの引っ越し祝いパーティーの日。
ソヒョンの家の前に来ていた八百屋で買い物をしていたギョンアは、
八百屋さんからお金を払わずに果物を持ち去る男たちに対し、
暴言を吐き、追いかけられてしまいます

留守中のジュンピョとソヒョンの代わりに買出しに行っていたオ監督は、
ギョンアが男たちに追われているところに遭遇し、
助けようとして男たちと殴り合いのケンカになってしまいました
近所の人に注意されて男たちは去って行き、一件落着・・・
ギョンアは、ソヒョンから度々話を聞いていたオ監督と初対面を果たし
感激するのでした

映画館と飲食店の提携案を実現するために、飲食店を廻るソヒョン。
ソヒョンの熱意を認めてくれた店長から、
「今の2倍の給料を出せば、うちの店に来てくれるか?」と誘われちゃいました

仕事を終えて家に帰ろうとバスを待つソヒョン。
その日は大雨だったのですが・・・
バス停の前を通りかかったテヨンが声をかけました。
頑なに断るソヒョンでしたが、テヨンは車で家まで送って行くことに
渋滞する道中、テヨンはソヒョンに渡せずにいたプレゼント(電子手帳)を渡し、
「包みなおしてくれる?プレゼントなんだ」と言うのでした・・・
ソヒョンは、テヨンが自分のためにわざわざプレゼントを
用意してくれていたことを知り、感謝するのでした。

テヨンの車で家まで帰ったソヒョン。
時を同じくしてジュンピョもタクシーで家に到着しました。
テヨンと一緒にいるソヒョンの姿を見たジュンピョは嫉妬心を抱くのでした・・・

その日、ソヒョンの父キム・ジョンウ監督の作品のスチール撮影していた
カメラマンを大田まで訪ねて行ったジュンピョ。
ソヒョンと父の思い出の写真をたくさん持って帰って来ました。
ジュンピョが持っている袋に興味を示したユラが、
「見せて!」とせがみ、ジュンピョが抵抗すると、
写真が床に落ちてしまい、ソヒョンは懐かしい写真に気付き、涙を流して感動するのでした
「ありがとう・・・本当にありがとう・・・」と感謝の気持ちを述べるソヒョン。
でも、ユラはなぜジュンピョがソヒョンのためにここまでするのか?
少々 不機嫌な様子でした・・・

ジュンピョ、ソヒョン、ユラ、オ監督、ギョンアは、
*ソヒョンとジュンピョの新居が見つかったこと
*ソヒョンが正社員になったこと
*キム・ジョンウ監督の思い出を見つけたこと
についてお祝いしました~

オ監督のことをすっかり気に入ったギョンア
天敵のジュンピョには、相変わらずキツ~イ言葉を浴びせるのでした
5人は楽しい時間を過ごすことができました~

みんなが帰った後、ジュンピョはソヒョンをドライブに誘いました
ジュンピョはソヒョンと一緒にドライブがしたくて、
「明日、仕事だから・・・」という口実でお酒を飲まなかったジュンピョ
車は、オ先生のモノなんですけどね

郊外へ行った2人。
ソヒョンは、父の思い出を運んで来てくれたジュンピョに
言葉にならないほどの感謝の気持ちを伝えました。
その代わり、ジュンピョは ユラに誘われた大学の映画サークルが主催する
短編映画祭に「一緒に行って欲しい」と頼むのでした。

その頃、ユラはソヒョンへの嫉妬心を燃やしていました・・・

キム・ソヒョン、なぜまた憎ませるの?
昔、あなたは私の欲しいものを持ってた。
それだけで許せなかった。
あなたは悪くないと分かっていながら・・・


翌日、ソヒョンを訪ねて来たギョンア。
「ホテルを辞めて、セガボックスで働きたい!」と言い出しました!
毎日 オ監督に会いたいからだそうです

室長室へ行ったジュヨン。
テヨンがソヒョンと一緒に撮影したブルースクリーンの写真を
大切に持っていることを知り、ユラにソヒョンの名前を尋ねました。
そんな中、ソヒョンの上司(主任)を呼び出したジュヨン。
ソヒョンが書いた提案書を見て、優秀であることは認めたようです。
主任は、「清掃員だったソヒョンが優秀な人材であることを見抜いた室長はスゴイ!」
ということもジュヨンに報告するのでした。

一方 ユラは、他社に作品を紹介していたイム・ソンギュを
陥れるのか?と思いきや・・・
ソンギュが選んだ作品が他社で大ヒットを記録したことを評価し、
「あなたには、良い作品を見抜く才能がある」として
ソンギュが提出した辞表を撤回し、
映画業界では謎の存在である室長 テヨンについて調べるよう
命令するのでした・・・

ジュンピョが短編映画祭にソヒョンを誘ったことを知ったユラ。
ソヒョンの職場の先輩チョン・ユジンが、
「女優志望なんです~」と売り込んできたことを利用し、
ソヒョンに残業を命じるのでした

ジュンピョが短編映画祭に特別な思いを抱いていることを知るソヒョンは、
約束を果たせなくなったことで、ジュンピョに対してすまない気持ちで
いっぱいでした・・・
ジュンピョは、「あの短編映画は、欠点だらけの習作だけど、
俺にとっては永遠に一番大事な作品なんだ。
大事な人と観たいと思っていた。
それ(大事な人)が、君みたいなんだ・・・」と言っていたのです。

短編映画祭のため、大学へ行ったジュンピョ。
そこにユラが現れました!
気まずくなって顔を伏せるジュンピョでしたが、
目ざとく見つけたユラが声をかけます
「ソヒョンのことが好きなの?」というユラの問いに
「分からない」とジュンピョ。
好きかどうかは分からないものの、助けてあげたいと言うのでした。
「ソヒョンのどこがいいの?」と問い詰めるユラに
「お前は俺より有能だ!俺の力など必要ない!」とジュンピョ。

その時、残業を終えたソヒョンが大学へやって来ました。
ソヒョンが来たことに気付いたユラは、
わざとジュンピョに抱きつくのでした

そんなところで、第7話終了です

ユラが憎たらしいですね~


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