■第5話 世界一 大きな水槽
一緒に暮らすために用意した家にハヌルを連れて行ったゴン。
買ったばかりの熱帯魚を水槽に入れて言いました。
「プレゼントだ。世界で一番小さな海。」
世界で一番大きな水槽をくれたお礼なんだそうです。
涙を流すハヌルに「頼むから泣くな。お前が泣くと胸が痛むよ」
と言いながら優しく涙を拭ってあげるゴンなのでした
ゴンとハヌルが暮らそうとしている家にヒョジュがやって来ました。
いきなり、ゴンにキスして「맛있다~(おいしい)」だって
ヒョジュは、ハヌルとゴンに血のつながりがないことを知って、
同居を反対するためにやって来たのですが・・・
ゴンがオーストラリアでやってきたこと、ハヌルとは血のつながりがないことなど、
真実をすべてハヌルに打ち明けようとするのでした
ハヌルを困らせない。ハヌルに迷惑をかけない。ハヌルをイライラさせない。
という3つの条件でヒョジュはハヌルと同じ部屋に住むことを許されるのでした。
料理の苦手なお嬢様育ちのハヌル、料理の得意なゴン
ゴンは、ハヌルの好物カレーライスを作りました。
ヒョジュは、カレーがあまり好きではないようです
ハヌルの養父パク理事がソンチャンの家までゴンを訪ねて来ました。
秘書が5000万ウォンをゴンに渡すようギョンテクに託して帰ろうとするんですけど、
ギョンテクはハヌルを育ててくれたお礼を言うために、
パク理事の車まで出向くんですけど・・・
なんと、ギョンテクはパク理事と顔見知りだったのです
ギョンテクは、自分を思い出してもらおうと必死にアピールするんですけど、
パク理事は気まずそうな顔をして逃げるように帰って行きました・・・
ギョンテクはゴンに会いに行き、「ハヌルの養父に見覚えがないか?」
と確認しました。ハヌルの養父パク・チングォンは、ゴンの実父の親友で、
会社の共同経営者だったそうです。
ゴンの養父ギョンテクは、ソ社長(ゴンの実父)の運転手をしていたそうです。
やっと人間関係が分かってきましたね!
「自分を覚えていないワケがない!変だろ?」と言うギョンテクに、
「それは考えすぎだよ。ソ家の財産を奪ったのなら話は別だけど・・・」とソンチャン。
ひょっとして、ソンチャンの言っていたことが事実
水族館でダイバーの仕事をすることになったハヌルなんですけど・・・
寝坊しちゃって慌てて出勤しました~
ハヌルの出勤を待っていたソンギョンは、チーフの家に行くよう指示しました。
チーフの家に行ったハヌル、するとチーフは寝ていました。
枕元に薬が置いてあるのを見たハヌルは、チーフが自殺を図ったのでは?
と誤解し、応急処置をとろうとします
でも、それはハヌルの誤解でした~。チーフが言うには、
ハヌルの応急処置は適切だったそうで、
「以前に処置したことがあったのでは?」と聞いていました。
チーフが出勤しなかったのは「暦にない日だから」だそうです。
チーフにとって、1年は364日なんだそうです。
ソンギョンとチーフの会話によると、チーフの彼女チナの命日のようですね。
ソンギョンとチナは親友だったそうです。
ハヌルの養母は「ピアノはやめてもいい、仕事も認める、
テウォンは留学させるから、また一緒に暮らそう」と言うのですが、
ハヌルは「今はお兄ちゃん(ゴン)と暮らしたい」と言うのでした。
「私たちよりもあんな金目当てのお兄さんを選ぶなんて!」
と取り乱す養母なんですけど、ハヌルの意志は固かったようです。
水族館にハヌルを迎えに来たゴンを見たマルチャは、
「ゴンがオーストラリアで偽装結婚を職業にしていた」とハヌルに話しちゃいました!
でも、ハヌルはマルチャの話を100%信用していないようです。
ゴンとハヌルを引き裂くために「ハヌルに真実を話す!」と言って聞かないヒョジュ。
ソンチャンは、「ゴンが、ヒョジュの手術費用を稼ぐためにハヌルを利用している」
という計画を話してしまうのでした
ゴンは、ハヌルを子供の頃の思い出の場所へ連れて行きました。
そこは、ゴンの通学路にある歩道橋。
ハヌルは毎日、ゴンの学校が終わるのをその歩道橋で待っていたようです。
「お兄ちゃんの仕事ってなんだっけ?」と恐る恐る質問するハヌル。
「ただの水産業だ」とごまかすゴン。
そして、ゴンは「財布が落ちてる!ちょうどいい、財布なかったろ?」
とわざとらしい芝居をしながら、ハヌルに財布をプレゼント
ソンチャンがハヌルを財布をすってしまったことを申し訳なく思っていたゴン、
ハヌルのために新しいお財布を買ってあげたのね~。
ついでに携帯もプレゼント
「非常用だ。いつでも電話しろ。すぐに駆けつける!」とゴン。
「どうしよう、悔しいな・・・兄じゃなかったら、私、好きになりそう・・・」
とハヌルに言われてドキッとしていました
ラストの子供時代のエピソードは、ゴンとハヌルの両親が亡くなった時のこと。
まだ幼かったハヌルは、両親の死を理解していないようで、
遺灰をまくゴンの横で「パパとママに会いたいな」と無邪気に言っていました。
そんな2人の姿を影で見つめる男性が
今回は、ゴン、ハヌルとそれぞれの養父の関係が分かってきて、
少しずつストーリーが見えてきた印象です。
ゴンとソンチャンの計画を知ってしまったヒョジュが
どうなるのかも気がかりです・・・
一緒に暮らすために用意した家にハヌルを連れて行ったゴン。
買ったばかりの熱帯魚を水槽に入れて言いました。
「プレゼントだ。世界で一番小さな海。」
世界で一番大きな水槽をくれたお礼なんだそうです。
涙を流すハヌルに「頼むから泣くな。お前が泣くと胸が痛むよ」
と言いながら優しく涙を拭ってあげるゴンなのでした
ゴンとハヌルが暮らそうとしている家にヒョジュがやって来ました。
いきなり、ゴンにキスして「맛있다~(おいしい)」だって
ヒョジュは、ハヌルとゴンに血のつながりがないことを知って、
同居を反対するためにやって来たのですが・・・
ゴンがオーストラリアでやってきたこと、ハヌルとは血のつながりがないことなど、
真実をすべてハヌルに打ち明けようとするのでした
ハヌルを困らせない。ハヌルに迷惑をかけない。ハヌルをイライラさせない。
という3つの条件でヒョジュはハヌルと同じ部屋に住むことを許されるのでした。
料理の苦手なお嬢様育ちのハヌル、料理の得意なゴン
ゴンは、ハヌルの好物カレーライスを作りました。
ヒョジュは、カレーがあまり好きではないようです
ハヌルの養父パク理事がソンチャンの家までゴンを訪ねて来ました。
秘書が5000万ウォンをゴンに渡すようギョンテクに託して帰ろうとするんですけど、
ギョンテクはハヌルを育ててくれたお礼を言うために、
パク理事の車まで出向くんですけど・・・
なんと、ギョンテクはパク理事と顔見知りだったのです
ギョンテクは、自分を思い出してもらおうと必死にアピールするんですけど、
パク理事は気まずそうな顔をして逃げるように帰って行きました・・・
ギョンテクはゴンに会いに行き、「ハヌルの養父に見覚えがないか?」
と確認しました。ハヌルの養父パク・チングォンは、ゴンの実父の親友で、
会社の共同経営者だったそうです。
ゴンの養父ギョンテクは、ソ社長(ゴンの実父)の運転手をしていたそうです。
やっと人間関係が分かってきましたね!
「自分を覚えていないワケがない!変だろ?」と言うギョンテクに、
「それは考えすぎだよ。ソ家の財産を奪ったのなら話は別だけど・・・」とソンチャン。
ひょっとして、ソンチャンの言っていたことが事実
水族館でダイバーの仕事をすることになったハヌルなんですけど・・・
寝坊しちゃって慌てて出勤しました~
ハヌルの出勤を待っていたソンギョンは、チーフの家に行くよう指示しました。
チーフの家に行ったハヌル、するとチーフは寝ていました。
枕元に薬が置いてあるのを見たハヌルは、チーフが自殺を図ったのでは?
と誤解し、応急処置をとろうとします
でも、それはハヌルの誤解でした~。チーフが言うには、
ハヌルの応急処置は適切だったそうで、
「以前に処置したことがあったのでは?」と聞いていました。
チーフが出勤しなかったのは「暦にない日だから」だそうです。
チーフにとって、1年は364日なんだそうです。
ソンギョンとチーフの会話によると、チーフの彼女チナの命日のようですね。
ソンギョンとチナは親友だったそうです。
ハヌルの養母は「ピアノはやめてもいい、仕事も認める、
テウォンは留学させるから、また一緒に暮らそう」と言うのですが、
ハヌルは「今はお兄ちゃん(ゴン)と暮らしたい」と言うのでした。
「私たちよりもあんな金目当てのお兄さんを選ぶなんて!」
と取り乱す養母なんですけど、ハヌルの意志は固かったようです。
水族館にハヌルを迎えに来たゴンを見たマルチャは、
「ゴンがオーストラリアで偽装結婚を職業にしていた」とハヌルに話しちゃいました!
でも、ハヌルはマルチャの話を100%信用していないようです。
ゴンとハヌルを引き裂くために「ハヌルに真実を話す!」と言って聞かないヒョジュ。
ソンチャンは、「ゴンが、ヒョジュの手術費用を稼ぐためにハヌルを利用している」
という計画を話してしまうのでした
ゴンは、ハヌルを子供の頃の思い出の場所へ連れて行きました。
そこは、ゴンの通学路にある歩道橋。
ハヌルは毎日、ゴンの学校が終わるのをその歩道橋で待っていたようです。
「お兄ちゃんの仕事ってなんだっけ?」と恐る恐る質問するハヌル。
「ただの水産業だ」とごまかすゴン。
そして、ゴンは「財布が落ちてる!ちょうどいい、財布なかったろ?」
とわざとらしい芝居をしながら、ハヌルに財布をプレゼント
ソンチャンがハヌルを財布をすってしまったことを申し訳なく思っていたゴン、
ハヌルのために新しいお財布を買ってあげたのね~。
ついでに携帯もプレゼント
「非常用だ。いつでも電話しろ。すぐに駆けつける!」とゴン。
「どうしよう、悔しいな・・・兄じゃなかったら、私、好きになりそう・・・」
とハヌルに言われてドキッとしていました
ラストの子供時代のエピソードは、ゴンとハヌルの両親が亡くなった時のこと。
まだ幼かったハヌルは、両親の死を理解していないようで、
遺灰をまくゴンの横で「パパとママに会いたいな」と無邪気に言っていました。
そんな2人の姿を影で見つめる男性が
今回は、ゴン、ハヌルとそれぞれの養父の関係が分かってきて、
少しずつストーリーが見えてきた印象です。
ゴンとソンチャンの計画を知ってしまったヒョジュが
どうなるのかも気がかりです・・・
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