チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

総合病院 第2話

2010-11-30 07:21:25 | 韓国ドラマ サ行
■第2話

外科のレジデントとして働くことになったジンサンとハユン。

喜んで病院に向かったジンサン。
密かにジンサンを想っていると思われる看護師から
プレゼントをもらっちゃった

ハユンは、日課であるジョギング中にキム・ドフンと遭遇。
「君が外科に来るのは反対だった。
司法試験にパスしてなぜ医者に?それに個性も強い。
私は同僚との調和を重視する」と言うドフンに
「個性的だと協調性がないというのは、偏見です!
分別はあるつもりです!」とハユン。

早速、結紮(けっさつ)という糸を結ぶ試験をすることになった新人レジデントたち。
ろうそくを倒さぬように糸を結ぶ作業は難しく、脱落者が続出!
そんな中、ペク・ヒョヌとハユンの2人が最後まで残りました
そこを通りかかったドフンは、結紮の試験を経験したことがあるようで、
新人時代を思い出して懐かしい気持ちに浸っていました・・・

ハン・ギテが執刀する手術に立ち会うことになったジンサンでしたが・・・
手術をする箇所に付けた印に疑問を持つギテ!
レントゲン写真をチェックしてみると、左右反対側に印を付けていました
ギテは、先輩レジデントのチョ・ヨンハンを厳しく叱るのですが、
ミスをしたのはジンサン。
レントゲン写真をモニターに写した際に、反転キーを押しちゃったみたい

ジンサンがミスをしたことで、新人レジデント全員に連帯責任をとらせようと
体罰を課すヨンハン
そんな中、「これは暴力罪にあたるのでは?」とハユン。
法律を持ち出して、ヨンハンに迫ります。
結局、ヨンハンはジンサンだけを怒鳴りつけて去って行くのですが、
他の新人レジデントたちは「巻き添えはごめんだ!」
とジンサンを責めるのでした・・・

そんな中、誘拐犯が警察に銃で撃たれて搬送されて来ました!
一刻も早く手術しないと、犯人の命は危険な状態。
でも、誘拐された子供の行方はいまだ不明な状況です。
痛みに苦しむ犯人に「子供はどこなの?言いなさい!」
と迫り、鎮痛剤を打とうとしないハユン。
「この人は、助ける価値のない人間よ!」と言うと、
「犯人でも患者は患者だ。人の痛みを利用するな!」とドフン
その時 犯人の容態は急変し、すぐに手術に入るのでした。

ハユンは、ドフンと衝突するのは 自分に原因があるのでは?
と悩んでいました・・・
そこにやって来た病院の弁護士は、「キム・ドフン先生の下で学んでみては?」
とアドバイスするのですが、「絶対にあり得ない!」とハユン。

手術中、犯人が人工血管を利用していることが発覚。
ドフンはジンサンに、人工血管置換法について調べるよう命じました。
術後の犯人に付き添うジンサン。
そこにハユンとヒョヌがやって来ました。
ジンサンが人工血管置換法について調べていることを話すと、
犯人の身元を調べるために、犯人の体内にある人工血管の結紮方法を
思い出して、病院に問い合わせば、身元が分かるかも?とヒョヌが言うのでした。
早速、ヒョヌに言われたとおり 人工血管の結紮方法を思い出したジンサン。
結紮方法を図に示して、病院にメールを出し、
以前にその犯人の手術を担当した医師を見つけることに成功するのでした

被害者の子供を救助しに行くことになったジンサン。
ドフンは、ジンサンに代わって犯人の容態を監視するようハユンに命じました。
最初は拒絶していたハユンでしたが、
「今は患者なんだ」と説得され、患者として犯人の命を助けようと
心停止に陥った犯人に救命処置を施します。

その頃、喘息持ちの被害者の子供も心停止に陥っていました。
同行していたウンジは諦めようとしていたのですが、
ジンサンは諦めずに、心臓マッサージを施し続けました。
そして、子供の心臓は再び動き出すのでした

その頃、犯人の処置を行っていたハユンは、
犯人を助けることができず、号泣していました・・・

そんなところで、第2話終了です


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