■第26話
「オ・ガンナン(ヤンジャ)が川辺で失踪した」と刑事さんがジュニを訪ねて来たのですが、ドンヨンは「ファッションショーが終わるまで待つように」と言うのでした。
ファッションショーは予定通り開催され、ジュニ(ガンヒ)もドミも素晴らしい作品を披露しました。来ないんじゃないか?と心配されていたビンでしたが、時間ギリギリに現れて、笑顔でモデルを務めましたそんな息子ビンの姿をポンシルは陰ながら見守っていました。
ところが、ドミが同じデザインの服を3着作って披露したことにポンシルは激怒するのでしたポンシルのポリシーは、着る人に合わせて服をデザインし、唯一無二のものを作るということ、ドミはポンシルのポリシーを裏切ってしまったのです!ドミが目指したのは既製服の概念でした。ファッションショーに来ていたコ会長は、「これこそがビューティー(太乙紡績の子会社)のポリシーだ」と喜んでいました。でも、ファッションショーの評価としては、「アンサンブルとビューティーは違うからな」としっかりジュニ(ガンヒ)に一票投票していました。
ファッションショーが終了した後、ドンヨンが刑事さんと一緒にドミ、ガンヒ、ビンの前に現れました。刑事さんと顔見知りのビンは、懐かしそうに声をかけるのですが、刑事さんはガンヒに「オ・ガンナンとどんな関係だ?」と尋ねられ、戸惑うのでした。すると、「オ・ガンナンは私の母です!」とドミ。刑事さんは、ヤンジャが失踪し、川に流されて死亡した可能性が高いということを伝え、4人はヤンジャが失踪した現場へと向かうのでした。
ヤンジャが失踪したと思われる川辺で「母さん、母さん・・・」と泣き崩れるドミとジュニ。事情を知らないビンは、「どういうことなんだ?」とドンヨンに尋ねます。すると、ドンヨンは「お前が恋しがっていたチビのジュニはドミなんだ」と打ち明けました。
ビンは、ドミに対して「ジュニ」と呼びかけ抱きしめました。ドミはビンの胸の中で泣き、二人は改めて久々の再会を果たすのでした。「こんな時にいうのもなんだけど・・・再会できて嬉しいよ」とビン
「母さんがいないのなら、生きている意味がない!」と取り乱すガンヒをドンヨンは、優しくなぐさめ、家(コ会長の家)まで送っていきました。家に帰ったガンヒは、「ここはジュニの部屋なのね。何だか居心地が悪いわ・・・」と言うのでした。
コ会長は、ドミをヤンジャと離れさせるために戸籍を作り変えることにしました。ドミをコ・ジュニとし、ガンヒをコ・ガンヒとして2人ともコ会長の娘として一緒に暮らそうと考えたのです。そして、遺産の相続権も2人に与えるよう遺言状を書き換えることにしました。
そんな中、コ会長はガンヒがヤンジャの荷物を家に持ち込んだことに不快感を示します。コ会長は、ガンヒに戸籍にコ・ガンヒとして載せることにしたことを話すのですが、ガンヒは「私からジュニの名前を取り上げるということは、出て行けという意味でしかないのよ!私はドンヨンさんよりも父さんを愛していたのに・・・」と反発するのでした。コ会長が「ドミをジュニに戻してあげないと、ヤンジャと縁が切れないじゃないか。ヤンジャのことは憎いけど、ガンヒのことは実の娘だと思っている。」と説明しても、ガンヒはコ会長を許そうとしません。
一方、寮に戻ったドミは、コストダウンを目指して同じデザインの服を複数作ったことでポンシルに呼び出されました。「なぜアンサンブルの服が高価なのか知ってる?既製服は安価だけど、服に人が合わせるように作られたものなの。でも、アンサンブルの服は着る人のために心を込めて作っている唯一無二のものなの。あなたは市場出身だったわね。弟子にするんじゃなかったわ・・・本日をもってあなたを破門します!ここを出て行ったら、私の弟子だったなんて言わないでちょうだい!」ドミは、アンサンブルを出て行くことになってしまいました・・・
アンサンブルを出て行く前にポンシルにお世話になったお礼を言ったドミ。ポンシルは、ドミに期待していただけにショックを受けていました。「アンサンブルは、ジュニに譲ればいいのよ」と自分に言い聞かせるポンシルなのでした。
アンサンブルを追い出されたドミは、以前働いていた東洋商会へ行きました。事業拡大を考えていた東洋商会のおばさんはドミを歓迎し、「ドミにお店を持たない?」と勧めました。すると、ドミは「東春」というブランドを立ち上げることにするのでした。東春とは、寒い冬にいつも春を心待ちにしていたドミの気持ちが込められていました。「春は東から・・・」という意味だそうです
行き場を失ったガンヒは身辺を整理し、睡眠薬を大量に飲もうとして水に溶かしていました。庭で私物を処分しているガンヒを見かけた家政婦は、コ会長に「お嬢様が家を出る準備をしていました」と報告。「自分にはガンヒを止めることができない」と考えたコ会長は、ドミに連絡しました。
ガンヒの部屋へ行ったコ会長でしたが、ヤンジャを憎むコ会長のことをガンヒは許すことが出来ません。そんなコ会長にガンヒは、「母さんは悪いことをしたけれど、命で償ったの。母さんは、川で溺れて死んでしまったのよ!母さんがジュニを父さんに返さなかった理由を知ってる?母さんが私を迎えに来た日、父さんが私をジュニとしてみんなに紹介した日だったからよ!父さんが悪いのよ!」と言いました。すると、コ会長は今までヤンジャだけが悪者だと思っていたけど、自分にも罪があったことに気付き、ショックを受けるのでした。そして、気持ちを落ち着けるために水を飲もうとガンヒが用意していた睡眠薬入りの水を飲んでしまいました「父さんが悪かった許してくれ!」と言うコ会長に「私は父さんのことを一生許すことができない」とガンヒ。コ会長に背を向けていたガンヒが振り返ると、会長が睡眠薬入りの水を飲み干してしまったことに気が付き、動揺するのでした!そこにドミがやって来ました。そして、コ会長は倒れてしまうのでした・・・
このドラマも残すところあと2話となってしまいました。早く結末を知りたいような?視聴し終えてしまうのがもったいないような・・・そんな感じです
「オ・ガンナン(ヤンジャ)が川辺で失踪した」と刑事さんがジュニを訪ねて来たのですが、ドンヨンは「ファッションショーが終わるまで待つように」と言うのでした。
ファッションショーは予定通り開催され、ジュニ(ガンヒ)もドミも素晴らしい作品を披露しました。来ないんじゃないか?と心配されていたビンでしたが、時間ギリギリに現れて、笑顔でモデルを務めましたそんな息子ビンの姿をポンシルは陰ながら見守っていました。
ところが、ドミが同じデザインの服を3着作って披露したことにポンシルは激怒するのでしたポンシルのポリシーは、着る人に合わせて服をデザインし、唯一無二のものを作るということ、ドミはポンシルのポリシーを裏切ってしまったのです!ドミが目指したのは既製服の概念でした。ファッションショーに来ていたコ会長は、「これこそがビューティー(太乙紡績の子会社)のポリシーだ」と喜んでいました。でも、ファッションショーの評価としては、「アンサンブルとビューティーは違うからな」としっかりジュニ(ガンヒ)に一票投票していました。
ファッションショーが終了した後、ドンヨンが刑事さんと一緒にドミ、ガンヒ、ビンの前に現れました。刑事さんと顔見知りのビンは、懐かしそうに声をかけるのですが、刑事さんはガンヒに「オ・ガンナンとどんな関係だ?」と尋ねられ、戸惑うのでした。すると、「オ・ガンナンは私の母です!」とドミ。刑事さんは、ヤンジャが失踪し、川に流されて死亡した可能性が高いということを伝え、4人はヤンジャが失踪した現場へと向かうのでした。
ヤンジャが失踪したと思われる川辺で「母さん、母さん・・・」と泣き崩れるドミとジュニ。事情を知らないビンは、「どういうことなんだ?」とドンヨンに尋ねます。すると、ドンヨンは「お前が恋しがっていたチビのジュニはドミなんだ」と打ち明けました。
ビンは、ドミに対して「ジュニ」と呼びかけ抱きしめました。ドミはビンの胸の中で泣き、二人は改めて久々の再会を果たすのでした。「こんな時にいうのもなんだけど・・・再会できて嬉しいよ」とビン
「母さんがいないのなら、生きている意味がない!」と取り乱すガンヒをドンヨンは、優しくなぐさめ、家(コ会長の家)まで送っていきました。家に帰ったガンヒは、「ここはジュニの部屋なのね。何だか居心地が悪いわ・・・」と言うのでした。
コ会長は、ドミをヤンジャと離れさせるために戸籍を作り変えることにしました。ドミをコ・ジュニとし、ガンヒをコ・ガンヒとして2人ともコ会長の娘として一緒に暮らそうと考えたのです。そして、遺産の相続権も2人に与えるよう遺言状を書き換えることにしました。
そんな中、コ会長はガンヒがヤンジャの荷物を家に持ち込んだことに不快感を示します。コ会長は、ガンヒに戸籍にコ・ガンヒとして載せることにしたことを話すのですが、ガンヒは「私からジュニの名前を取り上げるということは、出て行けという意味でしかないのよ!私はドンヨンさんよりも父さんを愛していたのに・・・」と反発するのでした。コ会長が「ドミをジュニに戻してあげないと、ヤンジャと縁が切れないじゃないか。ヤンジャのことは憎いけど、ガンヒのことは実の娘だと思っている。」と説明しても、ガンヒはコ会長を許そうとしません。
一方、寮に戻ったドミは、コストダウンを目指して同じデザインの服を複数作ったことでポンシルに呼び出されました。「なぜアンサンブルの服が高価なのか知ってる?既製服は安価だけど、服に人が合わせるように作られたものなの。でも、アンサンブルの服は着る人のために心を込めて作っている唯一無二のものなの。あなたは市場出身だったわね。弟子にするんじゃなかったわ・・・本日をもってあなたを破門します!ここを出て行ったら、私の弟子だったなんて言わないでちょうだい!」ドミは、アンサンブルを出て行くことになってしまいました・・・
アンサンブルを出て行く前にポンシルにお世話になったお礼を言ったドミ。ポンシルは、ドミに期待していただけにショックを受けていました。「アンサンブルは、ジュニに譲ればいいのよ」と自分に言い聞かせるポンシルなのでした。
アンサンブルを追い出されたドミは、以前働いていた東洋商会へ行きました。事業拡大を考えていた東洋商会のおばさんはドミを歓迎し、「ドミにお店を持たない?」と勧めました。すると、ドミは「東春」というブランドを立ち上げることにするのでした。東春とは、寒い冬にいつも春を心待ちにしていたドミの気持ちが込められていました。「春は東から・・・」という意味だそうです
行き場を失ったガンヒは身辺を整理し、睡眠薬を大量に飲もうとして水に溶かしていました。庭で私物を処分しているガンヒを見かけた家政婦は、コ会長に「お嬢様が家を出る準備をしていました」と報告。「自分にはガンヒを止めることができない」と考えたコ会長は、ドミに連絡しました。
ガンヒの部屋へ行ったコ会長でしたが、ヤンジャを憎むコ会長のことをガンヒは許すことが出来ません。そんなコ会長にガンヒは、「母さんは悪いことをしたけれど、命で償ったの。母さんは、川で溺れて死んでしまったのよ!母さんがジュニを父さんに返さなかった理由を知ってる?母さんが私を迎えに来た日、父さんが私をジュニとしてみんなに紹介した日だったからよ!父さんが悪いのよ!」と言いました。すると、コ会長は今までヤンジャだけが悪者だと思っていたけど、自分にも罪があったことに気付き、ショックを受けるのでした。そして、気持ちを落ち着けるために水を飲もうとガンヒが用意していた睡眠薬入りの水を飲んでしまいました「父さんが悪かった許してくれ!」と言うコ会長に「私は父さんのことを一生許すことができない」とガンヒ。コ会長に背を向けていたガンヒが振り返ると、会長が睡眠薬入りの水を飲み干してしまったことに気が付き、動揺するのでした!そこにドミがやって来ました。そして、コ会長は倒れてしまうのでした・・・
このドラマも残すところあと2話となってしまいました。早く結末を知りたいような?視聴し終えてしまうのがもったいないような・・・そんな感じです
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