チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

君はどの星から来たの 第3話

2007-07-02 20:53:48 | 韓国ドラマ カ行
■第3話 北斗星

酔っ払って、ポクシルのことをヘスと混乱して抱きしめてしまったスンヒ。「この、最低最悪男!」とポクシルを怒らせてしまいました
「それってセクハラじゃない?」と言うポクシルの友人なのですが、「そういうのとは違うみたい」とポクシル。
翌朝、エレベーターで2人っきりになってしまったポクシルとスンヒ。過剰反応するポクシルに対し、スンヒは無反応・・・

職場でポクシルと会ったジョンフンは、ヘスそっくりなポクシルに「生まれも育ちも江原道?」と尋ねました。
ジョンフンは、ポクシルの手に火傷の跡があることに気付き、その傷についても尋ねます。すると、ポクシルは「自分が生まれたばかりの頃、母親が働いていた食堂が火事になって、その時に火傷した」と話しました。何か思い当たることがありそうなジョンフン・・・

ヘスの命日、お墓参りへ行ったスンヒなのですが・・・ヘス母に追い返されてしまいました。

ジョンフンは、ヘスの祖父のもとを訪れていました。「ヘスの妹のこと・・・」と切り出すジョンフンに「いいタイミングで話してくれた」とヘス祖父。ジョンフンは、火事のことを調べなおすことになるのでした。
ヘスの妹は、食堂の火事で亡くなったんだそうです!

会社に携帯を忘れたスンヒ。ポクシルがそれを届けることになるんですけど、ポクシルは道に迷っちゃった
ポクシルとスンヒは、話をしているあいだに2002年ワールドカップの話題になりました。田舎者のポクシルは、ワールドカップを見てソウルに憧れていたんだそうです。一方、スンヒは恋人ヘスとオーストラリアで観戦していたんです
「恋人は死んだんだ。今日が命日だ」と話すスンヒ。気まずい話をしちゃったな~と思ったんでしょうか?「その人、きっといい人だから、いい所へ行っていますよ。」とポクシル。でもね、「神を信じなければ地獄、信じれば天国。ハレルヤ~」と言いながら歩いている人につられて、「(ヘスは)いい人だったんでしょ?だから地獄へ」って言っちゃったんですよね~

ポクシルは、スンヒをサンアム競技場へ連れて行きました!スンヒにサッカーの試合を見て元気になってもらいたかったんだって!その日は試合はなかったんだけど、ポクシルの好意はスンヒにちゃんと伝わったハズ!
ポクシルは、立ち入り禁止の競技場に無断で入り、はしゃぎます。そして、スンヒも一緒になってサッカーを楽しみました結局は、管理人さんに見つかって逃げることになるんですけどね

北斗七星を見て喜ぶポクシルでしたが、「オーストラリアは南半球だから、北斗七星はないんだ。代わりに南十字星がある」とスンヒ。「人は死んだら自分がもともと住んでいた星に帰るんです。そして、地球旅行についてのレポートを書かなければならないんです。」と話すポクシル。この話は、ポクシル母が作った話なのだそうです。このドラマのタイトルそのものですね
「監督、元気出してください!50年もすれば、またすぐ会えますよ。愛していたら、それぐらい待てます。」とスンヒを励ますポクシル。本当に純粋でいい子だね。

週末、実家に帰ろうとするポクシルは、初給料で母親の大好物であるケーキを買おうとしていました。値段を聞いて躊躇するポクシルでしたが、偶然通りかかったスンヒが買ってくれました
「ソウルには行きたい場所がいっぱいある」と話すポクシルが「シネコンで映画を観たい」と言うと、スンヒが連れて行ってくれました。ポクシルは居眠りしちゃったんですけどね。その帰り道、スンヒ父と偶然バッタリ会ってしまいました

父親と2人っきりで話すことになったスンヒ。ポクシルを見たスンヒ父が、「女の好み、変わらないな~。どこであんなによく似た女を見つけるんだ?」と言うと、怒ったスンヒは「ポクシルはアシスタント。使いっパシリだ!俺は父さんとは違う。誰でも良くなんかない!レベルがある!」と言ってしまいます。すると、そこにはポクシルが立っていましたスンヒがケーキを持っていたし、ポクシルは道が分からなかったんですよね・・・

スンヒが父親と話していた内容に傷ついたポクシルは、「監督、亡くなった彼女さんは、生きてたとしても、どうせ離れていったでしょうね。監督の性格に我慢できなくて。彼女だった人、誰か知りませんけど、生きてたって、どうせ監督はフラれましたよ!」と言い、仕事をクビになっても構わないと言って去って行きました。

ポクシルが家に帰ると、ヘス母が待っていました。そして、「ヘリム!」と呼びかけました!
ポクシルは、ヘスの妹ヘリムなのでしょうか?

■韓ドラおなじみの役者さんも登場しましたね。
☆ヘス母役は、『ピアノ』、『兄嫁は19歳』に出演されていたイ・ボヒさん。

☆スンヒ父役は、『ごめん、愛してる』のウンチェパパ役が印象的なイ・ヨンハさん。

回を重ねるごとに面白くなってきています。週1回ペースが精一杯なので、なかなかテレビの放送に追いつけないんですけど、何とか最後まで辿り着ければ・・・なんて思っています☆彡


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