■第16話 帰郷
ポーカー世界選手権に出場することになったイナ
開始時間までに着席しないと失格になってしまうのに、
時間ギリギリになっても姿を現しません・・・
ジェニーとチョングが心配していると、イナが登場しました～
米国の永住権を手にしたイナは、ジミー・キムという名を名乗っているようです。
その頃、アメリカに出張に来ていたジニ。
クライアントとバーに飲みに行くのですが、
そこのテレビでポーカー世界選手権の模様が放映されていました！
「韓国出身の腕のいい男も出場しているらしいよ」
と言われ、テレビを見たジニ。
それがイナだということに気付くのでした
その大会でイナは、見事 優勝しちゃいました
その頃 スヨンは、ジュンムンホテルの企画室で働いていました。
仕事の報告をしようとしたスヨンを外に連れ出したチョンウォン、
広大なゴルフ場とホテルを建設しようとしている土地へ行き、
「いつからか 僕の夢にはスヨンさんも含まれてた。
僕1人の夢じゃなく、一緒に夢をみたいと。
僕は待つよ。君の心からイナの影が消えるまで。
君が僕を受け入れてくれるまで。」と言うのでした・・・
以前 スヨンと一緒に来たラスベガスのジュエリーショップへ行ったイナ。
あの時は高価すぎて買えなかった指輪を見ていると、
そこに ポーカー世界選手権に出場していた日本人 ウチダリエが
声をかけてきました。
ホテルの一室に案内されたイナ。
そこにはマイケル・チャンがいました
「私は"オールイン"という言葉が好きだ。
"すべてを賭ける"、"すべてを捧げる"・・・
あなたの人生をかけて、私と一緒に賭博をしませんか？」
とマイケルはイナを誘いました！
アメリカから帰国したジニ。
融資の件がダメだったことを報告するのですが、
その結果を予測していたソ会長は、前向きにホテル経営について
考えようとジニを励ましました
ジニは、歴史のあるホテルに"伝統的"という印象を
与えるようにして、VIP向けのホテルに変えていこうと
役職者たちに訴えかけました。
そんなジニにチャンチーフは、スヨンがジュンムンホテルの
リニューアル計画を担当していること、
スヨンとチョンウォンが特別な関係であることを話しました。
チョンウォンがスヨンに思いを寄せていることに気付いたチョンウォン母。
スヨンのことを調べたようで、
「とても清楚で美人ね。私は、あなたの選択を信じてるわ。
でも、お父さんは反対すると思う。
あなたたちが対立することが心配なの。選択は慎重にね。」
と忠告するのでした。
ジュンムンカジノにマイケル・チャンが現れました
マイケルは、ホテルの会長であるドファンとの面会を希望しました。
そして、「済州島でカジノを手に入れたいので、
パートナーを探しています」と言うのでした。
ドファンは、マイケル・チャンについて詳しく調べることにするのでした。
スヨンを呼び出したジニ。
2年ぶりに再会を果たしました
「アメリカでつらいことがあって、チョンウォンさんにお世話になったから
ジュンムンホテルで働いています。
彼に特別な感情はありません」と話すスヨン。
ジニは、「私はあなたと一緒に仕事がしたいんだけど～」
と誘うのですが、スヨンは「今の仕事が充実しているから」と断るのでした。
帰りがけにジニは、「アメリカでキム・イナさんを見たわ」
とスヨンに伝えました
驚いたスヨンは、"イナが死んだ"と教えてくれたチョンウォンに
「どういうことですか！？」と確認しました。
チョンウォンは、「ジニさんの見間違いでは？」と答えました。
動揺したチョンウォンは、スヨンが帰った後で
ポーカー世界選手権に出場していたキム・イナの居場所を
調べさせていました
その頃、イナはリエと一緒に韓国へ向かっていました
マイケル・チャンと合流した2人。
マイケルはイナに、「これからは、ハイレベルな相手と戦うことになる。
そのために、政治や経済、食事のマナーなどを学ぶ必要がある。」
と伝えるのでした。
マイケル・チャンの経歴を調べたドファン。
マイケルが政治家と関係があることを知り、
関係を絶つことを選択することにしました。
チョンウォンがマイケルに電話して、
「パートナーの件はお断りします」と伝えると、
マイケルはあっさり了承するのでした。
チョンエに夢中のテス。
サンドゥ親分から命令された任務を遂行できず、
親分を激怒させてしまいました
早速、食事のマナーや高級ワインについて
リエから学ぶことになったイナなんですけど・・・
なんだか退屈そうです
イナがポーカー世界選手権で優勝したことを聞いて驚くチョンウォン
さらに、"イナが行方不明である"という報告を受けるのでした。
スヨンのもとへ行ったチョンウォン。
「アメリカから連絡があったよ。
イナは行方不明だそうだ。
やっぱり、ジニさんの勘違いだよ。」
と、ここでも自分に都合のいいことだけ報告するんですよね～。
でも、数日間ずっと落ち込んでいるスヨンの様子を目の当たりにした
チョンウォンは、スヨンが振り向いてくれるには時間がかかると
落ち込むのでした
そんなところで、第16話終了です
ポーカー世界選手権に出場することになったイナ
開始時間までに着席しないと失格になってしまうのに、
時間ギリギリになっても姿を現しません・・・
ジェニーとチョングが心配していると、イナが登場しました～
米国の永住権を手にしたイナは、ジミー・キムという名を名乗っているようです。
その頃、アメリカに出張に来ていたジニ。
クライアントとバーに飲みに行くのですが、
そこのテレビでポーカー世界選手権の模様が放映されていました！
「韓国出身の腕のいい男も出場しているらしいよ」
と言われ、テレビを見たジニ。
それがイナだということに気付くのでした
その大会でイナは、見事 優勝しちゃいました
その頃 スヨンは、ジュンムンホテルの企画室で働いていました。
仕事の報告をしようとしたスヨンを外に連れ出したチョンウォン、
広大なゴルフ場とホテルを建設しようとしている土地へ行き、
「いつからか 僕の夢にはスヨンさんも含まれてた。
僕1人の夢じゃなく、一緒に夢をみたいと。
僕は待つよ。君の心からイナの影が消えるまで。
君が僕を受け入れてくれるまで。」と言うのでした・・・
以前 スヨンと一緒に来たラスベガスのジュエリーショップへ行ったイナ。
あの時は高価すぎて買えなかった指輪を見ていると、
そこに ポーカー世界選手権に出場していた日本人 ウチダリエが
声をかけてきました。
ホテルの一室に案内されたイナ。
そこにはマイケル・チャンがいました
「私は"オールイン"という言葉が好きだ。
"すべてを賭ける"、"すべてを捧げる"・・・
あなたの人生をかけて、私と一緒に賭博をしませんか？」
とマイケルはイナを誘いました！
アメリカから帰国したジニ。
融資の件がダメだったことを報告するのですが、
その結果を予測していたソ会長は、前向きにホテル経営について
考えようとジニを励ましました
ジニは、歴史のあるホテルに"伝統的"という印象を
与えるようにして、VIP向けのホテルに変えていこうと
役職者たちに訴えかけました。
そんなジニにチャンチーフは、スヨンがジュンムンホテルの
リニューアル計画を担当していること、
スヨンとチョンウォンが特別な関係であることを話しました。
チョンウォンがスヨンに思いを寄せていることに気付いたチョンウォン母。
スヨンのことを調べたようで、
「とても清楚で美人ね。私は、あなたの選択を信じてるわ。
でも、お父さんは反対すると思う。
あなたたちが対立することが心配なの。選択は慎重にね。」
と忠告するのでした。
ジュンムンカジノにマイケル・チャンが現れました
マイケルは、ホテルの会長であるドファンとの面会を希望しました。
そして、「済州島でカジノを手に入れたいので、
パートナーを探しています」と言うのでした。
ドファンは、マイケル・チャンについて詳しく調べることにするのでした。
スヨンを呼び出したジニ。
2年ぶりに再会を果たしました
「アメリカでつらいことがあって、チョンウォンさんにお世話になったから
ジュンムンホテルで働いています。
彼に特別な感情はありません」と話すスヨン。
ジニは、「私はあなたと一緒に仕事がしたいんだけど～」
と誘うのですが、スヨンは「今の仕事が充実しているから」と断るのでした。
帰りがけにジニは、「アメリカでキム・イナさんを見たわ」
とスヨンに伝えました
驚いたスヨンは、"イナが死んだ"と教えてくれたチョンウォンに
「どういうことですか！？」と確認しました。
チョンウォンは、「ジニさんの見間違いでは？」と答えました。
動揺したチョンウォンは、スヨンが帰った後で
ポーカー世界選手権に出場していたキム・イナの居場所を
調べさせていました
その頃、イナはリエと一緒に韓国へ向かっていました
マイケル・チャンと合流した2人。
マイケルはイナに、「これからは、ハイレベルな相手と戦うことになる。
そのために、政治や経済、食事のマナーなどを学ぶ必要がある。」
と伝えるのでした。
マイケル・チャンの経歴を調べたドファン。
マイケルが政治家と関係があることを知り、
関係を絶つことを選択することにしました。
チョンウォンがマイケルに電話して、
「パートナーの件はお断りします」と伝えると、
マイケルはあっさり了承するのでした。
チョンエに夢中のテス。
サンドゥ親分から命令された任務を遂行できず、
親分を激怒させてしまいました
早速、食事のマナーや高級ワインについて
リエから学ぶことになったイナなんですけど・・・
なんだか退屈そうです
イナがポーカー世界選手権で優勝したことを聞いて驚くチョンウォン
さらに、"イナが行方不明である"という報告を受けるのでした。
スヨンのもとへ行ったチョンウォン。
「アメリカから連絡があったよ。
イナは行方不明だそうだ。
やっぱり、ジニさんの勘違いだよ。」
と、ここでも自分に都合のいいことだけ報告するんですよね～。
でも、数日間ずっと落ち込んでいるスヨンの様子を目の当たりにした
チョンウォンは、スヨンが振り向いてくれるには時間がかかると
落ち込むのでした
そんなところで、第16話終了です
