■第15話
1週間に2度の楽しみ『噂のチル姫』の時間がやってまいりました~
家の前で、ミチルと一緒にいるイルハンを目撃したソルチル
ミチルに嫌がらせを受けていたことに気付きました!
ソルチルとミチルが双子の姉妹であることに気付いたイルハンは、
そのまま帰ってしまったようで、ソルチルとミチルは2人で話をすることに。
ミチルは、優等生のソルチルへの劣等感から、ソルチルに仕返ししようと
イルハンに近づいたことを打ち明けました。
「復讐するなら、私にだけすればいいじゃない!
どうして、純粋なイルハンを傷つけるの!?」と怒るソルチルに
「あんたが家に来なければ・・・」と思わず口走ってしまったミチル
ミチルは、ソルチルが実の姉ではないことを知っているのね・・・
でも、今回はそのことには触れずにごまかしました
今回の件に関しては、完全にボロ負けしたことを認めるソルチル。
「もう終わりにしよう!」と言うのですが、
「さぁ、どうするのかしら?あなたのイルハンは私を選んだのよ。」とミチル。
「あなたが本気でイルハンを好きなら、私は応援する!
これ以上、彼の気持ちをもてあそばないで!」
ソルチルは念を押すのでした・・・
母と一緒にナ家へ行ったテジャ。
母は、門の前でテジャを帰らせ、1人でナ家のドアを叩くのですが・・・
そこに出てきたのは、"ノー警備員"ことヤンパル。
「501号室!?」
意外な出会いに驚く2人
「娘をちゃんとしつけなさい!
私の息子を狙っているようだけど、そうは問屋がおろさないわよ!」とテジャ母。
ヤンパルとミョンジャが何の話かサッパリ理解できずにいると、
「タコ頭が妊娠して、息子を脅してるのよ!」とテジャ母
ヤンパルたちは、やっと501号室がジョンチルの家庭教師の母であることに気付くのでした・・・
その瞬間、ミョンジャはジョンチルが妊娠の兆候を示していたことを思い出しました
そこに帰って来たジョンチル。
ミョンジャは、ジョンチルに逃げるよう指示しました!
逃げる途中、テジャと会ったジョンチル。
とりあえず、トクチルの家に逃げ込むのですが・・・
激怒したヤンパルは、トクチル、ソルチル、ミチルを呼び出し、
ジョンチルの妊娠という大事件を家長の自分に内緒にしていたことを叱るのでした
「こうなったら、結婚させるしかない!」と言うチル姫たちなのですが、
テジャ母の人柄が最悪だったことを理由に、ミョンジャは結婚に反対。
その夜、ソルチルとミチルの彼氏を招待するはずだったナ家でしたが、
「急用で彼は来られなくなった」とソルチル。
「家の前まで来たけど、騒がしいから帰った」とミチル。
「ちょうどよかったわね・・・」ミョンジャは安堵するのでした・・・
その頃、イルハンは叔父と一緒に飲んでいました
「実は、好きな女性は初恋の人なんだ」と話すイルハン。
叔父は、イルハンの初恋の相手が自分が経営する派遣会社に登録している
"ペク・バラ"であることをお見通ししていました
叔父はイルハンに「もっと恋愛経験を積むように!」とアドバイスするのでした・・・
軍の医務室で風邪薬を処方してもらったソルチル。
偶然 医務室にいたハナムは心配して、ソルチルの訓練に付き添うことにしました。
ハナムは、ソルチルが失恋したことを察したようですね・・・
訓練中、体調不良でフラフラになるソルチル。
心配するハナムは、一緒に休憩することにしました。
入隊した頃、ソルチルに"つらい時に泣くのは三流、耐えるのは二流、笑うのが一流"
と教わったハナム。
「つらかったら、泣いて下さい。時には三流になるのも必要です!
苦しい恋は手放すんです。そうすれば、きっと新しい恋を手に入れることができます!」
とソルチルを励ましました
家に帰ったジョンチルにミョンジャは
「どうして、早く言わなかったの?1人でつらかったでしょ?
私はダメな母親ね。つわりに気付いてあげられなかったなんて・・・」
と身重のジョンチルを気遣うのでした・・・
ミョンジャさん、娘には甘いよね・・・
ソルチルを心配するイルハンは、何度も電話するのですが
特別訓練中のソルチルは電話に出ることができません・・・
そんな中、ミチルから着信を受けるのですが
ソルチルへの罪悪感から、イルハンは電話に出ませんでした。
「弁解させて!あなたと別れたくない。
あなたへの気持ちは本心だったの・・・」
ミチルは留守電にメッセージを残しました
ソルチルを傷つけてしまったことに悩みながらも、
ミチルへの想いを完全には断ち切れないイルハンなのでした
夫スハンと食事に出かけたトクチルでしたが、
やはり、ソングクのことが気になります・・・
トイレに行くフリをして、ソングクに電話するのですが
ソングクは電話に出ませんでした。
「寂しい思いをさせてすまなかった・・・」
スハンから高価なプレゼントをもらったトクチルでしたが、
頭の中は、ソングクでいっぱいでした
大雨の中、野外に張ったテントに寝泊りするソルチル。
ハナムは、ソルチルのテントが流されないようにと
大雨に打たれながら、排水道を作っていました
そこに現れたソルチル、ハナムの心遣いに感動しつつ2人は見つめ合うのでした・・・
そんなところで、第15話終了です
ソルチル、新しい恋愛が訪れるの早くない?
それとも、ハナムとの関係が発展するのはまだ先なのかな?
明日も楽しみですっ
1週間に2度の楽しみ『噂のチル姫』の時間がやってまいりました~
家の前で、ミチルと一緒にいるイルハンを目撃したソルチル
ミチルに嫌がらせを受けていたことに気付きました!
ソルチルとミチルが双子の姉妹であることに気付いたイルハンは、
そのまま帰ってしまったようで、ソルチルとミチルは2人で話をすることに。
ミチルは、優等生のソルチルへの劣等感から、ソルチルに仕返ししようと
イルハンに近づいたことを打ち明けました。
「復讐するなら、私にだけすればいいじゃない!
どうして、純粋なイルハンを傷つけるの!?」と怒るソルチルに
「あんたが家に来なければ・・・」と思わず口走ってしまったミチル
ミチルは、ソルチルが実の姉ではないことを知っているのね・・・
でも、今回はそのことには触れずにごまかしました
今回の件に関しては、完全にボロ負けしたことを認めるソルチル。
「もう終わりにしよう!」と言うのですが、
「さぁ、どうするのかしら?あなたのイルハンは私を選んだのよ。」とミチル。
「あなたが本気でイルハンを好きなら、私は応援する!
これ以上、彼の気持ちをもてあそばないで!」
ソルチルは念を押すのでした・・・
母と一緒にナ家へ行ったテジャ。
母は、門の前でテジャを帰らせ、1人でナ家のドアを叩くのですが・・・
そこに出てきたのは、"ノー警備員"ことヤンパル。
「501号室!?」
意外な出会いに驚く2人
「娘をちゃんとしつけなさい!
私の息子を狙っているようだけど、そうは問屋がおろさないわよ!」とテジャ母。
ヤンパルとミョンジャが何の話かサッパリ理解できずにいると、
「タコ頭が妊娠して、息子を脅してるのよ!」とテジャ母
ヤンパルたちは、やっと501号室がジョンチルの家庭教師の母であることに気付くのでした・・・
その瞬間、ミョンジャはジョンチルが妊娠の兆候を示していたことを思い出しました
そこに帰って来たジョンチル。
ミョンジャは、ジョンチルに逃げるよう指示しました!
逃げる途中、テジャと会ったジョンチル。
とりあえず、トクチルの家に逃げ込むのですが・・・
激怒したヤンパルは、トクチル、ソルチル、ミチルを呼び出し、
ジョンチルの妊娠という大事件を家長の自分に内緒にしていたことを叱るのでした
「こうなったら、結婚させるしかない!」と言うチル姫たちなのですが、
テジャ母の人柄が最悪だったことを理由に、ミョンジャは結婚に反対。
その夜、ソルチルとミチルの彼氏を招待するはずだったナ家でしたが、
「急用で彼は来られなくなった」とソルチル。
「家の前まで来たけど、騒がしいから帰った」とミチル。
「ちょうどよかったわね・・・」ミョンジャは安堵するのでした・・・
その頃、イルハンは叔父と一緒に飲んでいました
「実は、好きな女性は初恋の人なんだ」と話すイルハン。
叔父は、イルハンの初恋の相手が自分が経営する派遣会社に登録している
"ペク・バラ"であることをお見通ししていました
叔父はイルハンに「もっと恋愛経験を積むように!」とアドバイスするのでした・・・
軍の医務室で風邪薬を処方してもらったソルチル。
偶然 医務室にいたハナムは心配して、ソルチルの訓練に付き添うことにしました。
ハナムは、ソルチルが失恋したことを察したようですね・・・
訓練中、体調不良でフラフラになるソルチル。
心配するハナムは、一緒に休憩することにしました。
入隊した頃、ソルチルに"つらい時に泣くのは三流、耐えるのは二流、笑うのが一流"
と教わったハナム。
「つらかったら、泣いて下さい。時には三流になるのも必要です!
苦しい恋は手放すんです。そうすれば、きっと新しい恋を手に入れることができます!」
とソルチルを励ましました
家に帰ったジョンチルにミョンジャは
「どうして、早く言わなかったの?1人でつらかったでしょ?
私はダメな母親ね。つわりに気付いてあげられなかったなんて・・・」
と身重のジョンチルを気遣うのでした・・・
ミョンジャさん、娘には甘いよね・・・
ソルチルを心配するイルハンは、何度も電話するのですが
特別訓練中のソルチルは電話に出ることができません・・・
そんな中、ミチルから着信を受けるのですが
ソルチルへの罪悪感から、イルハンは電話に出ませんでした。
「弁解させて!あなたと別れたくない。
あなたへの気持ちは本心だったの・・・」
ミチルは留守電にメッセージを残しました
ソルチルを傷つけてしまったことに悩みながらも、
ミチルへの想いを完全には断ち切れないイルハンなのでした
夫スハンと食事に出かけたトクチルでしたが、
やはり、ソングクのことが気になります・・・
トイレに行くフリをして、ソングクに電話するのですが
ソングクは電話に出ませんでした。
「寂しい思いをさせてすまなかった・・・」
スハンから高価なプレゼントをもらったトクチルでしたが、
頭の中は、ソングクでいっぱいでした
大雨の中、野外に張ったテントに寝泊りするソルチル。
ハナムは、ソルチルのテントが流されないようにと
大雨に打たれながら、排水道を作っていました
そこに現れたソルチル、ハナムの心遣いに感動しつつ2人は見つめ合うのでした・・・
そんなところで、第15話終了です
ソルチル、新しい恋愛が訪れるの早くない?
それとも、ハナムとの関係が発展するのはまだ先なのかな?
明日も楽しみですっ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます