■第53話
ソルチルの実母パク・ポクニョと会ったミョンジャ。
ナ家の前にソルチルを置き去りにしたまま
一度も会いに来なかったことを責めました
「罵ってくれた方が気が楽になるから、思っていることを言ってちょうだい」とボクニョ。
ミョンジャは、ソルチルが軍人として立派に育ったことを話し、
写真を渡して帰って行きました。
ミョンジャがバスに乗ろうとしていると、ボクニョが追いかけて来ました!
ソルチルの写真を見たら、「一度だけでもいいから会いたくなった」と言うのです!
「家に帰ってソルチルに聞いてみる。
ソルチルが会いたいって言うのなら、会わせてもいい」とミョンジャが言うと、
「ソルチルに”会いたくない”と断られた」とボクニョ。
ミョンジャは、ソルチルがボクニョの住所を調べていたことを知って驚くのでした
ボクニョは ミョンジャに「ソルチルを説得して欲しい」
と頼んで帰って行くのでした…
家に帰ったミョンジャ。
出かけようとしていたトクチルに
「チキン屋は辞めなさい!」と言い、改めてソンテクとの再婚を反対するのですが、
「私はあの人を放っておけない!」とトクチル。
ソンテクの家へ行き、掃除と料理をするのでした。
その頃、チキン屋で働くソンテクのところには元妻シンジャが来ていました。
「これからは、何でも私に話してね」とご機嫌なシンジャなのですが、
ソンテクは冷たく接するのでした。
タルグ宛てに結婚式場から電話がかかってきました!
不審に思うミョンジャが「誰の結婚式なの?」と尋ねても、
「あんたには関係ないわよ」とタルグ
スピョと母親の関係を疑うテジャ。
「惣菜屋に隣のおじさんを使うのはどうかな?」と苦言を呈すると、
テジャ母は、「私は学歴のない人は論外!」
とスピョは恋愛対象ではないと言って、
いつも通り勉強を教わりにスピョの家へ出かけて行くのでした~。
「母の具合が悪くて実家へ行く」と出かけて行ったミチル。
実は、友達から誘われて遊びに行ってしまったんです
ミチルの話を信じて、ナ家へお見舞いに行ったイルハンでしたが…
ミョンジャは元気で、ミチルも来ていないことをしると、
「会社帰りに寄ってみたんです」と言って帰って行くのでした。
ミチルの嘘に気付いたイルハン。
そこに会社の同僚から電話がかかってきました
”ミチルがナイトクラブにいる”とのこと
驚いたイルハンでしたが、同僚の前では
「友達と遊びに行くって言っていた」とごまかすのでした
ソルチルはミョンジャに老眼鏡をプレゼント。
ミョンジャは、ソルチルにボクニョのことを話そうとするのですが、
結局 言い出せませんでした…
ハナムと電話で話すソルチル。
「実母に会わないと決めたら気が楽になった」と言うと、
「その分親孝行してあげて」とハナム。
ソルチルも、他人の子供を実の娘と変わりなく育ててくれたことに
感謝していることを話すのでした。
「でも、預けるしかなかった理由は気にならないの?」というハナムの問いに
「全然気にならない」とソルチル。
その日、ハナムは「釜山に住む両親にソルチルを紹介したい」
と言うのですが、ソルチルは戸惑うのでした…
夜遅くに帰ったミチル。
「お母さんは私に会いたくて仮病を使ってたの~。
お祖母ちゃんにつかまって帰りが遅くなっちゃった~。」と嘘の言い訳をしました。
ミチルの嘘に気付いているイルハンなんだけど、
気付いていないフリをするのでした。
ソンテクがシンジャから下着を買ってもらったことを知ったトクチル。
「早く彼女に再婚の話をして下さい。
お店に来られるのも、下着を買ってくるのも不愉快です!」と苛立ちを隠せません
「あの性格だから、どう話そうか戸惑っているんです…」とソンテク。
帰りがけにソンテクはトクチルを優しく抱きしめました。
トクチルは、幸せを感じるのでした
ミョンジャは、ソルチルの母ボクニョと会ったことをヤンパルに話しました。
ボクニョは、ソルチルをナ家の前に置き去りにした直後に再婚し、
子供が二人いるそうです。
再婚直後は貧しくて苦労したけど、ソウルとプサンを行き来して
生活しているあいだに夫の事業が成功し、今では裕福なんだとか。
今の夫には”初婚”ということにしているそうで、
離婚されるのが恐くてソルチルに一度も会いに来られなかった…
というボクニョの状況を話し、ソルチルもボクニョの住所を調べたけど、
自分たち(ヤンパルとミョンジャ)に気を遣って「会いたくない」
と言っていることも話しました。
「実の親なんだ。一度は会うべきだ」とヤンパル。
ヤンパルは ソンテクを呼び出しました。
前妻との離婚の理由を尋ねると、
「前妻がギャンブルで借金を抱えたことが原因です」とソンテク。
「同じ境遇の者同士が慰め合って、支え合っていけば
過去を忘れて前に進めると思うんです」とソルチルとの結婚について語りました。
家に帰ったヤンパルはソンテクのことを
「意外といい人だった。」と褒め、
「トクチルはバツイチで二人の子供がいて、年齢も若くない。
貰い手があるうちに嫁がせてやろうと」と言うのですが、
「トクチルを安売りしたくない!」とミョンジャは依然として反対するのでした
その頃、トクチルはソンテクの家で海苔巻を作っていました。
そこにやって来たシンジャ。
「あなた 浮気がバレて離婚されたんですってね。
近所で噂になってたわ」と言い、
トクチルと互いに顔を引っ叩き、髪を引っ張って
取っ組み合いの喧嘩になってしまいました
そこに帰って来たソンテク。
シンジャは、「ギャンブルをやめていい妻になるから、ヨリを戻そう」
と言い、ソンテクは「数日考えさせてくれ」と言うのでした。
ミョンジャから電話で
「昨日 イルハンが来たんだけど、何かあったの?」と言われたミチル。
イルハンに嘘がバレていることに気付きました
そんな中、ジョンチルがチャプチェを持ってミチルを訪ねて来ました。
「うちの姑はうるさいけど、叔父さん(スピョ)は優しそうでいいわね」とジョンチル。
すると ミチルは「あの歳で結婚できないのには理由があるのよ。
些細なことに口を出してうるさいし…
ソウル大の法学部出身なのに意味ないわよね~」と反論するのでした。
スピョは、テジャの先輩だったんです
実家に電話するハナム
「母さんの次に好きな女性を連れて行くよ」と話していました。
母親はハナムがどんな女性と交際しているのか?
気になっているようなのですが、
「きっと母さんは気に入ると思うよ。
母さんがOKなら、父さんもOKだ」とハナム。
自信があるようです
イルハンに嘘がバレたことに気付いたミチルは、
帰宅したイルハンに「嘘ついていることを知っていたのに
黙っていてくれてありがとう」と感謝し、
ラブラブな夜を過ごすのでした
でも、二人が最高に盛り上がろうとしている時にスピョが帰って来ちゃった
ハナムと手を繋いで歩くソルチル。
その様子をヤンパルは目撃してしまいました
真剣に結婚を考えているハナムに対し、
「ケライ、私は君とは結婚できない…」とソルチル。
そんなところで、第53話終了です
ソルチルの実母パク・ポクニョと会ったミョンジャ。
ナ家の前にソルチルを置き去りにしたまま
一度も会いに来なかったことを責めました
「罵ってくれた方が気が楽になるから、思っていることを言ってちょうだい」とボクニョ。
ミョンジャは、ソルチルが軍人として立派に育ったことを話し、
写真を渡して帰って行きました。
ミョンジャがバスに乗ろうとしていると、ボクニョが追いかけて来ました!
ソルチルの写真を見たら、「一度だけでもいいから会いたくなった」と言うのです!
「家に帰ってソルチルに聞いてみる。
ソルチルが会いたいって言うのなら、会わせてもいい」とミョンジャが言うと、
「ソルチルに”会いたくない”と断られた」とボクニョ。
ミョンジャは、ソルチルがボクニョの住所を調べていたことを知って驚くのでした
ボクニョは ミョンジャに「ソルチルを説得して欲しい」
と頼んで帰って行くのでした…
家に帰ったミョンジャ。
出かけようとしていたトクチルに
「チキン屋は辞めなさい!」と言い、改めてソンテクとの再婚を反対するのですが、
「私はあの人を放っておけない!」とトクチル。
ソンテクの家へ行き、掃除と料理をするのでした。
その頃、チキン屋で働くソンテクのところには元妻シンジャが来ていました。
「これからは、何でも私に話してね」とご機嫌なシンジャなのですが、
ソンテクは冷たく接するのでした。
タルグ宛てに結婚式場から電話がかかってきました!
不審に思うミョンジャが「誰の結婚式なの?」と尋ねても、
「あんたには関係ないわよ」とタルグ
スピョと母親の関係を疑うテジャ。
「惣菜屋に隣のおじさんを使うのはどうかな?」と苦言を呈すると、
テジャ母は、「私は学歴のない人は論外!」
とスピョは恋愛対象ではないと言って、
いつも通り勉強を教わりにスピョの家へ出かけて行くのでした~。
「母の具合が悪くて実家へ行く」と出かけて行ったミチル。
実は、友達から誘われて遊びに行ってしまったんです
ミチルの話を信じて、ナ家へお見舞いに行ったイルハンでしたが…
ミョンジャは元気で、ミチルも来ていないことをしると、
「会社帰りに寄ってみたんです」と言って帰って行くのでした。
ミチルの嘘に気付いたイルハン。
そこに会社の同僚から電話がかかってきました
”ミチルがナイトクラブにいる”とのこと
驚いたイルハンでしたが、同僚の前では
「友達と遊びに行くって言っていた」とごまかすのでした
ソルチルはミョンジャに老眼鏡をプレゼント。
ミョンジャは、ソルチルにボクニョのことを話そうとするのですが、
結局 言い出せませんでした…
ハナムと電話で話すソルチル。
「実母に会わないと決めたら気が楽になった」と言うと、
「その分親孝行してあげて」とハナム。
ソルチルも、他人の子供を実の娘と変わりなく育ててくれたことに
感謝していることを話すのでした。
「でも、預けるしかなかった理由は気にならないの?」というハナムの問いに
「全然気にならない」とソルチル。
その日、ハナムは「釜山に住む両親にソルチルを紹介したい」
と言うのですが、ソルチルは戸惑うのでした…
夜遅くに帰ったミチル。
「お母さんは私に会いたくて仮病を使ってたの~。
お祖母ちゃんにつかまって帰りが遅くなっちゃった~。」と嘘の言い訳をしました。
ミチルの嘘に気付いているイルハンなんだけど、
気付いていないフリをするのでした。
ソンテクがシンジャから下着を買ってもらったことを知ったトクチル。
「早く彼女に再婚の話をして下さい。
お店に来られるのも、下着を買ってくるのも不愉快です!」と苛立ちを隠せません
「あの性格だから、どう話そうか戸惑っているんです…」とソンテク。
帰りがけにソンテクはトクチルを優しく抱きしめました。
トクチルは、幸せを感じるのでした
ミョンジャは、ソルチルの母ボクニョと会ったことをヤンパルに話しました。
ボクニョは、ソルチルをナ家の前に置き去りにした直後に再婚し、
子供が二人いるそうです。
再婚直後は貧しくて苦労したけど、ソウルとプサンを行き来して
生活しているあいだに夫の事業が成功し、今では裕福なんだとか。
今の夫には”初婚”ということにしているそうで、
離婚されるのが恐くてソルチルに一度も会いに来られなかった…
というボクニョの状況を話し、ソルチルもボクニョの住所を調べたけど、
自分たち(ヤンパルとミョンジャ)に気を遣って「会いたくない」
と言っていることも話しました。
「実の親なんだ。一度は会うべきだ」とヤンパル。
ヤンパルは ソンテクを呼び出しました。
前妻との離婚の理由を尋ねると、
「前妻がギャンブルで借金を抱えたことが原因です」とソンテク。
「同じ境遇の者同士が慰め合って、支え合っていけば
過去を忘れて前に進めると思うんです」とソルチルとの結婚について語りました。
家に帰ったヤンパルはソンテクのことを
「意外といい人だった。」と褒め、
「トクチルはバツイチで二人の子供がいて、年齢も若くない。
貰い手があるうちに嫁がせてやろうと」と言うのですが、
「トクチルを安売りしたくない!」とミョンジャは依然として反対するのでした
その頃、トクチルはソンテクの家で海苔巻を作っていました。
そこにやって来たシンジャ。
「あなた 浮気がバレて離婚されたんですってね。
近所で噂になってたわ」と言い、
トクチルと互いに顔を引っ叩き、髪を引っ張って
取っ組み合いの喧嘩になってしまいました
そこに帰って来たソンテク。
シンジャは、「ギャンブルをやめていい妻になるから、ヨリを戻そう」
と言い、ソンテクは「数日考えさせてくれ」と言うのでした。
ミョンジャから電話で
「昨日 イルハンが来たんだけど、何かあったの?」と言われたミチル。
イルハンに嘘がバレていることに気付きました
そんな中、ジョンチルがチャプチェを持ってミチルを訪ねて来ました。
「うちの姑はうるさいけど、叔父さん(スピョ)は優しそうでいいわね」とジョンチル。
すると ミチルは「あの歳で結婚できないのには理由があるのよ。
些細なことに口を出してうるさいし…
ソウル大の法学部出身なのに意味ないわよね~」と反論するのでした。
スピョは、テジャの先輩だったんです
実家に電話するハナム
「母さんの次に好きな女性を連れて行くよ」と話していました。
母親はハナムがどんな女性と交際しているのか?
気になっているようなのですが、
「きっと母さんは気に入ると思うよ。
母さんがOKなら、父さんもOKだ」とハナム。
自信があるようです
イルハンに嘘がバレたことに気付いたミチルは、
帰宅したイルハンに「嘘ついていることを知っていたのに
黙っていてくれてありがとう」と感謝し、
ラブラブな夜を過ごすのでした
でも、二人が最高に盛り上がろうとしている時にスピョが帰って来ちゃった
ハナムと手を繋いで歩くソルチル。
その様子をヤンパルは目撃してしまいました
真剣に結婚を考えているハナムに対し、
「ケライ、私は君とは結婚できない…」とソルチル。
そんなところで、第53話終了です
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