チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

島の村の先生 第2話

2008-09-12 16:36:29 | 韓国ドラマ サ行
■第2話

亡き母が夢見ていたパリ留学を果たすために空港へと向かったウンス。やっぱり、数日前に目撃してしまった事件のことが気になって警察に電話するのですが、何も言えずに電話を切ってしまいました・・・

その頃、刑事のチュ・ホテは事件が起きたクラブの監視カメラを検証していました。すると、身長170cm、ぽっちゃり顔の聡明そうな若い女性(ウンス)の姿を発見するのでしたクラブの従業員に「監視カメラに映っていた女性に見覚えはないか?」とホテが尋ねると、ライターという名のウェイターが「彼女が忘れて行った財布を預かっている」と名乗り出ました。

財布の中に入っていたIDカードを手がかりに、ウンスを探しに空港まで向かったホテ。「飛行機の中に爆弾が!」と嘘をついて飛行機に無理やり乗り込み、ウンスの身柄を確保しちゃいました

時を同じくして、院長の息子ジェドゥが帰国しました。空港まで迎えに行ったジヨンでしたが、「まだインターンなんだから、勉強に励むべきだ。仕事を放り出す人に医師の資格はありません!」とジェドゥは冷たい態度
「先輩が好きです。院長先生の承諾よりも、先輩の愛が欲しいです!」と告白したジヨンでしたが、ジヨンに興味のないジェドゥは困っていました

ホテは、留学を台無しにされて不機嫌なウンスを入院中の相棒ヒョングの病室へ連れて行きました。ヒョングを見たウンスは、駐車場ではねられた人物であることに気付きました。
「ヒョングは、4年間コンビを組んでいる相棒なんです。俺のせいで苦労をかけたけど、最高の相棒なんです」と言うホテ。すると、ウンスはあの事件の犠牲者がどうなったのか?ホテに問いました。「亡くなった」と答えたホテ。ウンスは、事件を目撃したことを認め、「今日中にすべて片付けてパリに留学したい」という条件で捜査に協力することにするのでした。

疑わしい人物の写真の中から、「グァンギが犯人ではないか?」と言うウンス。
その頃、グァンギは新たな目撃者(ウンス)の存在を知り、動揺していました

「今日中にすべて片付ける」という条件でしたが、「裁判まで1週間残っているから協力して欲しい」と班長に言われてしまったウンス。「話が違う!」と不満を漏らすのですが、「重要な証人なので・・・」と警察に言われてしまい、1週間ホテに監視されながら過ごすことになってしまうのでした・・・

ウンスが出て行ったことを喜ぶ叔母は、実の娘スジョンと暮らすために早くもウンスの部屋をリフォームしていました。ところが、ウンスが帰って来てしまいました・・・叔母は不満爆発です
ウンスの叔父の家でホテ監視下で過ごすことになったのですが、「家よりもホテルの方が安全だろ?」という班長の提案でウンスはホテルへ行くことになりました。監視役もホテから女性刑事チョン・ユジョンに交代。
ホテルの入り口で天敵ジヨンと会ってしまったウンス「病院をクビになったから、留学するって嘘ついたんじゃないの?」とイヤミを言われるんですけど、「私はあなたに口出ししないから」とジェドゥと一緒にいるジヨンに皮肉で返しました。

ホテルにチェックインしたウンスとチョン刑事でしたが、何やらコワイお兄さん方が隣の部屋にチェックインしていました。
一度ホテルを後にしたホテでしたが、心配になって引き返すと、ホテルの一室から炎が上がっていましたどうやら、グァンギの仕業のようですが・・・ウンスは大丈夫なんでしょうか?

☆キム・ヒョンボムさんが演じていたウェイターの"ライター"という名前は、『守護天使』の役名ですよね?監督が同じキム・ヨンソプさんの作品ですからね。

☆ヤン会長の弁護士役のチョン・ノミンさんとウンスの叔母役のキム・ボヨンさんって夫婦なんですね。


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