■第19話 幼い日の記憶
アン教授がイ外科長の養子だった・・・
という話で言い争っていたゴヌクとアン教授。その話をダルヒが聞いてしまいました
ゴヌクもアン教授も気まずさを隠せませんでした。
「余計なことを言うな!お前の顔は当分見たくない!」と後輩を怒鳴り散らすアン教授。
恐い2人組みが再びチェボムを訪ねて来ました!
アラとミヌはチェボムのことを心配し、殴られていたチェボムを助けに行きます。
すると、男たちは「3日後までに返せなきゃ、お前の母親を訪ねる」と言って去って行くのでした。
ミヌは、チェボムが他の病院でアルバイトできるよう「当直を代わる」と言ってくれました
ゴヌクは、アン教授がジンピョだという事実を叔父に打ち明け、「院長選は辞退して欲しい」と頼むのでした。
「ジンピョは叔父さんに会いたくて来たはず。自分に気付いて欲しいと。ジンピョは何も知らずに(ソ胸部外科長の思惑を知らずに)来たようです。」と言うゴヌクに「離縁には理由があったんだ!」と動揺するイ外科長。
アン教授もソ胸部外科長を訪ねて行き、「私を決定的瞬間に利用しようと韓国大病院に呼んだんですか?」と問い詰めました。
ソ胸部外科長は、「誰のおかげで6年間も医大に通えたんだ?今から恩を返せ!竣工式でイ・ヒョンタクに離縁された事実を報道陣の前で話せ!お前が恩を知る人間なら、今度こそ従え!」と言うのでした。
病院でイ外科長の妻を見かけたアン教授は驚き、目を反らしてしまいました・・・
アン教授を心配そうな眼差しで見つめるダルヒ。「そんな目で見るな!何様のつもりだ!ポン・ダルヒ、俺を見くびるのか?俺がお前を好きだから?」アン教授はダルヒを怒鳴りつけました興奮して思わず本当の気持ちをダルヒに告白してしまったアン教授。気まずくなって走り去りました。
夜、夢にうなされるアン教授。幼い頃の記憶が甦ったのでした・・・
イ外科長の実の息子と一緒にお風呂に入っていたジンピョ少年。おもちゃで遊ぼうと目を離すと、イ外科長の実の息子は湯船で溺れてしまいました
そのことがキッカケで、イ外科長はジンピョを施設に追い出してしまったようです。「パパ!パパ!」とイ外科長を呼ぶジンピョでしたが、イ外科長は家から出てくることはありませんでした。そんなジンピョの前に1人の少年が現れました。それがゴヌク?
病院でイ外科長とすれ違ったアン教授でしたが、イ外科長はアン教授を無視しました。
その瞬間、アン教授は決意したようです。ソ胸部外科長に電話をかけ、「竣工式で話します。準備してください」と伝えました
そして、ガンセンターの竣工式の日がやって来ました。
早速、マスコミから「昔、養子にして12年間育てた子供を離縁したとか?その少年が現在胸部外科にいるアン・ジュングン先生だという噂は本当ですか?」と質問されたイ外科長。「そんな事実はありません」と否定しました。そして、アン教授も「事実無根です」と否定しました
さて、アン教授の意図は?
マスコミのインタビューに答えた後、アン教授は講堂でひとり号泣
アン教授を追って行動にやって来たダルヒ、後ろから静かにアン教授を見守っていました・・・
考え事をするイ外科長。そこにゴヌクが入って行くと、「ジンピョはどこにいる?」とイ外科長は言うのでした。
そして、イ外科長も講堂へ。
それを見たダルヒは、安心して講堂を後にするのでした・・・
アン教授のもとへ行ったイ外科長。
「お前が記者を呼んだのか?なのにどうして否定した?最後までやり通すべきだろ?この病院に来た意味がないだろ?復讐のためなんだろ?院長の立候補は放棄する。気が済んだか?」とイ外科長。
「"元気だったか?"という言葉はないんですか?離縁された理由は分かっています。ジンスが死んだから。結婚して12年でやっと授かった大事な子が養子のせいで死んだから。分かってます。僕を憎んだでしょう?それなのに、追い出されるだけで済んで有難いと思っていました。」と言うアン教授に「ジンスが死んだのはお前のせいじゃない。生まれつき肺分画症で6~7ヶ月ももたないと言われていたんだ。なのに3年近く生きられたんだ。」とイ外科長。
「僕も弟ができて嬉しかったんです。ジンスの誕生に喜ぶお二人の姿を見て嬉しかった。僕があの時、目を離さなければジンスはもっと生きられたのに・・・本当にすみません。」と謝るアン教授に「もう自分を責めなくてもいい。罪を犯したのは私の方だ。人でなしのすることだ。だが、お前を忘れたことはない。立派に育ってくれた。非行に走りかねない境遇だったろうに。ありがとう。」とイ外科長。
2人は20年ぶりに和解できたようです
レジデントたちは、イ外科長の噂話をしていました。
事実を知っているダルヒは、ただ聞いているだけ・・・
「イ外科長とは会えましたか?」とアン教授に尋ねるダルヒ。「会ったよ」とだけ答えるアン教授は、「この件に関してはもう聞くな。それから、これまでに聞いた話はすべて忘れるんだ!分かったな?」と言いました。(告白のことも忘れろってことね?)
その後、「質問があります!」というダルヒに動揺するアン教授。仕事の話だったんですけどねっ
良かった。変わらずに戻って来た。
かつての父親と何を話したのかは分からない。
でも、心の深い傷が少しでも癒されますように・・・
ずっと謎だったアン教授とイ外科長の関係が明らかになった第19話。とても印象深いシーンが多かったので、機会があればもう1回視聴したいと思います
アン教授がイ外科長の養子だった・・・
という話で言い争っていたゴヌクとアン教授。その話をダルヒが聞いてしまいました
ゴヌクもアン教授も気まずさを隠せませんでした。
「余計なことを言うな!お前の顔は当分見たくない!」と後輩を怒鳴り散らすアン教授。
恐い2人組みが再びチェボムを訪ねて来ました!
アラとミヌはチェボムのことを心配し、殴られていたチェボムを助けに行きます。
すると、男たちは「3日後までに返せなきゃ、お前の母親を訪ねる」と言って去って行くのでした。
ミヌは、チェボムが他の病院でアルバイトできるよう「当直を代わる」と言ってくれました
ゴヌクは、アン教授がジンピョだという事実を叔父に打ち明け、「院長選は辞退して欲しい」と頼むのでした。
「ジンピョは叔父さんに会いたくて来たはず。自分に気付いて欲しいと。ジンピョは何も知らずに(ソ胸部外科長の思惑を知らずに)来たようです。」と言うゴヌクに「離縁には理由があったんだ!」と動揺するイ外科長。
アン教授もソ胸部外科長を訪ねて行き、「私を決定的瞬間に利用しようと韓国大病院に呼んだんですか?」と問い詰めました。
ソ胸部外科長は、「誰のおかげで6年間も医大に通えたんだ?今から恩を返せ!竣工式でイ・ヒョンタクに離縁された事実を報道陣の前で話せ!お前が恩を知る人間なら、今度こそ従え!」と言うのでした。
病院でイ外科長の妻を見かけたアン教授は驚き、目を反らしてしまいました・・・
アン教授を心配そうな眼差しで見つめるダルヒ。「そんな目で見るな!何様のつもりだ!ポン・ダルヒ、俺を見くびるのか?俺がお前を好きだから?」アン教授はダルヒを怒鳴りつけました興奮して思わず本当の気持ちをダルヒに告白してしまったアン教授。気まずくなって走り去りました。
夜、夢にうなされるアン教授。幼い頃の記憶が甦ったのでした・・・
イ外科長の実の息子と一緒にお風呂に入っていたジンピョ少年。おもちゃで遊ぼうと目を離すと、イ外科長の実の息子は湯船で溺れてしまいました
そのことがキッカケで、イ外科長はジンピョを施設に追い出してしまったようです。「パパ!パパ!」とイ外科長を呼ぶジンピョでしたが、イ外科長は家から出てくることはありませんでした。そんなジンピョの前に1人の少年が現れました。それがゴヌク?
病院でイ外科長とすれ違ったアン教授でしたが、イ外科長はアン教授を無視しました。
その瞬間、アン教授は決意したようです。ソ胸部外科長に電話をかけ、「竣工式で話します。準備してください」と伝えました
そして、ガンセンターの竣工式の日がやって来ました。
早速、マスコミから「昔、養子にして12年間育てた子供を離縁したとか?その少年が現在胸部外科にいるアン・ジュングン先生だという噂は本当ですか?」と質問されたイ外科長。「そんな事実はありません」と否定しました。そして、アン教授も「事実無根です」と否定しました
さて、アン教授の意図は?
マスコミのインタビューに答えた後、アン教授は講堂でひとり号泣
アン教授を追って行動にやって来たダルヒ、後ろから静かにアン教授を見守っていました・・・
考え事をするイ外科長。そこにゴヌクが入って行くと、「ジンピョはどこにいる?」とイ外科長は言うのでした。
そして、イ外科長も講堂へ。
それを見たダルヒは、安心して講堂を後にするのでした・・・
アン教授のもとへ行ったイ外科長。
「お前が記者を呼んだのか?なのにどうして否定した?最後までやり通すべきだろ?この病院に来た意味がないだろ?復讐のためなんだろ?院長の立候補は放棄する。気が済んだか?」とイ外科長。
「"元気だったか?"という言葉はないんですか?離縁された理由は分かっています。ジンスが死んだから。結婚して12年でやっと授かった大事な子が養子のせいで死んだから。分かってます。僕を憎んだでしょう?それなのに、追い出されるだけで済んで有難いと思っていました。」と言うアン教授に「ジンスが死んだのはお前のせいじゃない。生まれつき肺分画症で6~7ヶ月ももたないと言われていたんだ。なのに3年近く生きられたんだ。」とイ外科長。
「僕も弟ができて嬉しかったんです。ジンスの誕生に喜ぶお二人の姿を見て嬉しかった。僕があの時、目を離さなければジンスはもっと生きられたのに・・・本当にすみません。」と謝るアン教授に「もう自分を責めなくてもいい。罪を犯したのは私の方だ。人でなしのすることだ。だが、お前を忘れたことはない。立派に育ってくれた。非行に走りかねない境遇だったろうに。ありがとう。」とイ外科長。
2人は20年ぶりに和解できたようです
レジデントたちは、イ外科長の噂話をしていました。
事実を知っているダルヒは、ただ聞いているだけ・・・
「イ外科長とは会えましたか?」とアン教授に尋ねるダルヒ。「会ったよ」とだけ答えるアン教授は、「この件に関してはもう聞くな。それから、これまでに聞いた話はすべて忘れるんだ!分かったな?」と言いました。(告白のことも忘れろってことね?)
その後、「質問があります!」というダルヒに動揺するアン教授。仕事の話だったんですけどねっ
良かった。変わらずに戻って来た。
かつての父親と何を話したのかは分からない。
でも、心の深い傷が少しでも癒されますように・・・
ずっと謎だったアン教授とイ外科長の関係が明らかになった第19話。とても印象深いシーンが多かったので、機会があればもう1回視聴したいと思います
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