チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

噂のチル姫 第26話

2010-07-15 19:25:08 | 噂のチル姫
■第26話

チキン屋のフランチャイズに関する説明会に参加したトクチル。
「相談にのって欲しいんですけど・・・」とある男性に声をかけられました!
契約金を騙し取られた件があったばかりで警戒するトクチルなんですけど、
その男性は、住民登録証などありとあらゆる証明書を提示しました

その男性の名前は、ワン・ソンテク。
チキン屋を始めたいけど、資金が足りないそうで
共同経営者を探しているとのこと。
「初めて会った気がしないんだけど・・・」とお互いに感じる2人。
そう、以前 家電量販店とかですれ違っていましたね

イルハンを家に連れて来て家族に紹介したミチル。
複雑な心境のソルチルなんですけど、
イケメンのイルハンを家族はすっかり気に入った様子
ヤンパルは、イルハンがスピョの甥っ子であることを知るのでした。

イルハンを見送ったソルチル。
ミチルとイルハンは、「フィ~レ」、「サムギョ~プサル」と
いつものキスでラブラブ
ソルチルは傷つくのでした

"ミチルのファッション提案"というネットモールを開店したミチル。
なかなか好評のようで、「浪費癖もムダじゃなかったのね」と
ミョンジャとタルグは喜んでいました

家に帰ったトクチルは、ワン・ソンテクのことをソルチルに話し、
「今度会ってみて」と言うのでした。
イルハンが家に来たことで落ち込むソルチル。
元気がない理由をトクチルが尋ねると、
ソルチルはためらいながらも、イルハンのことを打ち明けるのでした。
「彼のこと、諦められる?」トクチルはソルチルを気遣うのでした・・・
ソルチルは1人号泣するのでした

その日、ソルチルに何があったのか?知る由もないハナム。
ソルチルのことを考えてニヤニヤしていました~
ソルチルに電話したのですが、ソルチルは出ませんでした。

その夜、ソルチルのPCを勝手に使ったミチルは、
ソルチルが作りかけにしていた文書を保存せずに閉じてしまいました。
「今までの作業が水の泡よ!」と怒るソルチル。
「アンタはいつも私のモノを奪って、壊して、謝りもしない」と言うと、
「アンタが奪ったモノに比べたら大したことないでしょ?」とミチル。
2人が大声でケンカしていると、そこにヤンパルがやって来てソルチルを呼び出し、
トクチルはミチルを呼び出しました。

「ミチルなんか相手にするな」と言うヤンパル。
ソルチルに「彼氏はいないのか?」と尋ねると、「彼女がいたみたいです」
とソルチル。「お見合いしようかな?」とヤンパルに話すのでした・・・

一方、ミチルを呼び出したトクチル。
「ソルチルが好きな人だと知って奪ったの?」と尋ねるのですが、
「もちろん、知らないわよ!」とウソをつくミチル
「ソルチルは片想いだったんだから、別にいいじゃない!」と言うのでした・・・

イルハンを気に入ったヤンパルは、
早速 スピョを訪ねて行き、「日取りを決めたいんだが・・・」と言うのですが、
ミチルとイルハンの結婚を認めたくないスピョは戸惑うのでした・・・

チョコパイと引き換えにソルチルの情報をハナムに伝えたパク一等兵。
ハナムは、ソルチルに電話するのですが、
「君に会うヒマはない!」とソルチルは冷たく断るのでした

早速、ソンテクと会ったトクチルとソルチル。
ソンテクは、退職したばかりの元サラリーマンで離婚歴があるようです。
トクチルは、「夫の仕事が不安定なので、家計の足しにしようと思って・・・」
と離婚歴を隠すのでした・・・

自分に好意を持つ男性と会う約束をしていたミチル。
イルハンが反対しても、会いに行っちゃいました!
イライラしながら、家に帰ったイルハン。
無断でミチルの家に行ったことをスピョに責められ、ますます不機嫌に
スピョとイルハンは口論になってしまうのでした!

テジャが新婚旅行に行っているため、ひとりで留守番中のテジャ母は
ヒマを持て余していました・・・
そんな中、同じくヒマを持て余していたタルグは、テジャ母の家に遊びに行くのでした~♪

家でトクチルと話をするソルチル。
そこに何度もハナムから連絡が入りました
「付き合えばいいのに・・・」と勧めるトクチルに
「何もかも捨てて、彼(ハナム)に走りたい気持ちになる時もある。
でも、失恋の寂しさを埋めるためにハナムを利用するわけにはいかないの」とソルチル。

朝早く家を出たソルチル。
すると、そこにはハナムの姿が!
ハナムは一晩中ソルチルのことを待っていたようです。
「一晩中こんなところで待つなんて、正気か?両親が悲しむぞ!」と怒るソルチルに
「何かあったのかと心配した。帰らないから、事故に遭ったのかと思った!
無事でよかった・・・」とハナム。
「送って行くよ」というハナムの誘いを断り、ひとりバスを待つソルチル。
ハナムの優しさに感動したようで、涙ぐみました

全羅北道のチルグの実家を新婚旅行で訪れていたジョンチルとテジャ。
数日間滞在して、ソウルに帰ることになりました。
チルグの父は、お土産をたくさん持たせてくれました~

その夜、ハナムを呼び出したソルチル。
「叶わぬ恋をするなと言ったけど、僕はやってみる。
なぜ、始める前に諦めるんだ!実るかどうかは分からないだろう?
ひたすら、僕を信じてついて来い!
少なくとも僕は、君を泣かせたりしない!」
ハナムはソルチルに告白しました!

さて、ソルチルは受け入れるんでしょうか?

そんなところで、第26話終了です
とっても気になるところで、続きはまた来週です。


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