チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

2度目のプロポーズ 第7話

2010-12-27 21:44:50 | 韓国ドラマ ナ行
■第7話

家族旅行の最中に ヨンジョンが倒れたと連絡を受けたミンソク。
「ここで行ったら、私たち おしまいよ!」とミヨンが止めても、
ヨンジョンが入院中の病院へ駆けつけて行きました

母が亡くなったことにショックを受けるヨンジョンは
ミンソクの前で号泣
その様子を目撃してしまったミョンオクは、
「ミンソクがヨンジョンを抱きしめている!」と驚くのでした

ミンソクとヨンジョンの関係を知ったミョンオクが
ミンソクに注意しても、
「今の俺に何を言っても無駄ですよ」とミンソクは
あっさり不倫を認めてしまうのでした・・・
ジェウォンとミョンオクは、2人の関係に忠告したいことは
たくさんあったのですが、母を亡くしたヨンジョンに
気遣って、「後で話そう」と言って先に帰ることにするのでした。

一方、残されたミヨンは 子供たちと旅行先から帰ることに。
ミンソクが浮気相手のもとへ行ってしまったことが
悔しくてたまらなくて、ちょっとしたことで涙が流れてしまうミヨン。
そんなところに、友人のギョンヒが訪ねて来ました。
ギョンヒはユギョンに会いに来たようなのですが、
団地のまで号泣するミヨンの姿に
「夫が浮気してるって宣伝したいの?
先に離婚を口にしたらダメよ。今はつらくても耐えるの!」
と忠告するのでした。
ギョンヒも夫の浮気に悩んだ経験があるんでしょうか?

そんな中、アメリカ在住のミンソクの母親が訪ねて来ました!
「ミンソクに早く帰るよう電話して!」とミンソク母。
ミヨンは渋々 ミンソクに電話し、留守電にメッセージを残すのでした・・・

その頃、ミンソクは ヨンジョンの夫として葬儀に最後まで付き添い、
ヨンジョンが落ち着いて眠りにつくまで見守りました。
ヨンジョンに置手紙をして帰ろうとしていたミンソクは、
留守番電話に残されていたミヨンのメッセージを聞き、
母が来ていることを知るのでした。

家に帰ったミンソクに
「まだ若いのに立派なマンションを買って、
仕事も順調で、娘と息子にも恵まれて 自慢の息子だよ」と母。
ミンソクとミヨンが何となく疲れた様子であることに
気付きながらも、その原因が浮気だとは夢にも思わないまま
翌朝、ミンソクの母親は 旅行に出かけて行きました。

ミンソク母をバスターミナルまで見送りに出かけ、
帰って来たミンソクとミヨン。
「何ひとつ文句も言わず 専業主婦を務め、浮気もしていないのに
どうしてこんな仕打ちを受けなければいけないの?」と言うミヨンに
「このままこうして暮らしても、俺は抜け殻同然だ。
彼女なしじゃダメなんだ。家も財産もやるから離婚してくれ!」とミンソク。
荷物をまとめて出て行こうとするのですが、
「私はあなたがいないとダメなの!行かないで!」
ミヨンはミンソクの足にしがみついて必死に止めます
それでも、ミンソクはミヨンを振り払って出て行こうとするのですが・・・
ミンソクの目の前には娘コッピがいました
「パパとママ、離婚するの?」と言って号泣するコッピ
ミンソクは出て行くことができませんでした・・・

「パパとママはケンカしただけよ」とコッピをなだめるミヨンでしたが、
涙が止まらないミヨンの様子にコッピは、ただ事ではないことを察知したようで、
「パパはもうママのことを愛していないの?
私たちのことも愛していないの?」とミンソクに尋ねました。
「コッピとタンビへの愛情は変わらないよ」と答えたミンソク。
「それじゃあ、ママは?」とコッピはもう一度尋ねるのですが、
ミンソクは答えませんでした・・・

翌朝、体調を崩したミンソクはベッドの中で苦しんでいました。
心配したミヨンが声をかけても、「出て行け!」と怒鳴り散らし、
近寄らせてくれません・・・
ミヨンはジェウォンを電話で呼び出し、ミンソクを病院へ
連れて行くことにするのでした。

ミンソクは、急性黄疸型肝炎と診断されました。
重度のストレスが原因で発症すると聞いたミヨンは、
「離婚しないことがこんなにストレスになっていたなんて・・・」
とショックを受けるのでした。
小学校時代から一緒に過ごしてきたミンソクとミヨン。
こんなミンソクを見るのは、初めてなんだそうです。

そんな中、"明日、迎えに来るよ"と置手紙を残していたミンソクが
迎えに来ないことを心配したヨンジョン。
ミンソクを会社まで訪ねて行き、会社の事務員の女性から
ミンソクが急病で救急病院にいることを聞いて
病院に駆けつけました!

ミヨンとジェウォンが外出しているあいだに
ミンソクの病室へ行ったヨンジョン。
ちょうど目を覚ましたミンソクと話をしていました。
そこに帰って来たミヨンが、ヨンジョンを引っ叩こうとするのですが、
「彼女は悪くない!俺を殴れ!」とミンソクは言うのでした・・・

そんなところで、第7話終了です


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