■第8話
急性黄疸型肝炎で入院したミンソク。
お見舞いにやって来たヨンジョンをミヨンが引っ叩こうとしたところ、
「彼女は悪くない!殴るんなら俺を殴れ!」とミンソクが言ったことに
ショックを受けたミヨン。
病院の中庭でひとり 考え事をしていたのですが、
そこに現れたヨンジョンは「すいませんでした」とひと言謝りました。
「"すいません"ですって?
それって道を歩いていて人にぶつかった時に言う言葉でしょ?」
とミヨンは言って去って行きました。
気分が晴れないミヨンは、1人でカラオケボックスへ行きました。
その時、同じお店にいたギョンスは、ドケチなミヨンが
カラオケに来るのはおかしい?と気になり、
様子を覗ってみると、ミヨンは暗い歌ばかりを歌っていました
帰り道 ギョンスは、「旦那が浮気して離婚でもするの?」
とミヨンに冗談を言っちゃうんですけど・・・冗談じゃないのよね~
ミンソクのお見舞いに行ったミョンオクは、
病室の前でヨンジョンと会い、2人で話をすることに。
「こんな気持ち初めてなんです。
何の打算もなく、純粋に心から始まったんです。
どんなことがあっても、信じて頼れるわ。
彼は私なしじゃダメだって言うんです。私も同じです・・・」
ヨンジョンはミンソクとの関係をこう語るのでした。
退院して自宅に戻ったミンソクに
「子供は私が育てる。あなたが出て行けばいいわ。
毎月の生活費はいいから、教育費を一括でちょうだい。」とミヨン。
すぐに荷物をまとめて家から追い出してしまいました・・・
前日にミンソクが倒れて病院へ行き、
今朝はミンソクが荷物をまとめて出て行くところを目撃されてしまい、
団地では、何があったのか?と噂になっていました!
噂を聞きつけたユギョンは、早速 ミヨンの家へ行き、
「夫はお金を稼いで来る機械だと思えばいいじゃない」
と離婚を思いとどまらせようとするのですが、
ミヨンは怒ってユギョンを追い返してしまうのでした
ミヨンの態度に怒ったユギョンは、家に帰って夫に愚痴をこぼすのですが、
「家庭と浮気は別で、浮気は隠れてするものだ」
と夫チョルスに呆れた発言をされてしまうのでした
ミンソクは家の名義をミヨンに変更し、
ミヨンが要求した金額が入った通帳を用意して
離婚の書類も準備しました。
ほとんど ミヨンの要求に従ったミンソクでしたが、
子供の親権だけは譲れないとのこと。
養育権はミヨン、親権はミンソクということにして、
週末には父親としての義務を果たすことを約束しました。
「後悔しないって自信あるの?」というミヨンの問いに
「ああ・・・」と小さい声で答えて去って行きました・・・
こうしてミンソクはミヨンと別れ、ヨンジョンのもとへ。
「すごくつらいでしょ?
一生懸命 頑張るから・・・・」とヨンジョン。
家庭を壊してしまった責任を感じつつも、
これからのミンソクとの明るい未来を誓うのでした
家庭裁判所へ行ったミンソクとミヨン。
ミンソクは、大切にしていた取引先からもらった時計を
売ってまでもお金を工面したようです・・・
大切な時計を手放してまでも、離婚を希望していることに
ミヨンは虚しく思っていました。
あっさり離婚の手続きは終了し、3週間以内に区役所に書類を
提出するのみとなりました。
「何かあったら連絡しろ。これからは友達だろ?」と言うミンソクでしたが、
ミヨンはそう簡単に気持ちを切り替えることができません・・・
ミヨンの友人ギョンヒたちがユギョンの家に集合することになり、
ミヨンも一緒に行くことになりました。
ユギョンは、ギョンヒの夫の会社の株を手に入れようとしているようなのですが、
ミヨンにはさっぱり話が見えません・・・
「女も経済力が必要よ。
夫だけじゃ生きていけないわ。」
とセレブなユギョンまでもがそう言うのでした・・・
「全財産を失って、体ひとつになった。
だから、当分のあいだは苦労かけることになると思うが、
それでもいいか?」と言うミンソクに
「ダメよ。私は条件が大事なの。
これでも売れっ子ショーホストなのよ」とヨンジョン。
そう言いながらも、ヨンジョンは 3年は無一文のミンソクのことを
面倒みることを約束してくれました
「誰もがうらやむような成功を収めよう!」
そう心に決めたミヨンは、ユギョンたちが話していた
ショッピングモールの分譲の話をギョンヒに頼みました。
早速 ミンソクからもらったお金で
ギョンヒの夫の会社に投資したミヨンでしたが・・・
その直後、ギョンヒの夫の会社は不正が発覚して倒産してしまいました
驚愕の事実に何をしていいのか分からないミヨンは、
ミンソクを会社まで訪ねて行くのですが、
その時 ミンソクはヨンジョンとグアム旅行へ行くために仁川空港にいました。
空港へ行ったミヨンは、ミンソクを見つけ、
「コッピアッパ~」と大声で呼び止めるのですが、
飛行機の時間が迫ったミンソクは
「話なら帰ったら聞くよ」と言って去って行ってしまうのでした・・・!?
そんなところで、第8話終了です
急性黄疸型肝炎で入院したミンソク。
お見舞いにやって来たヨンジョンをミヨンが引っ叩こうとしたところ、
「彼女は悪くない!殴るんなら俺を殴れ!」とミンソクが言ったことに
ショックを受けたミヨン。
病院の中庭でひとり 考え事をしていたのですが、
そこに現れたヨンジョンは「すいませんでした」とひと言謝りました。
「"すいません"ですって?
それって道を歩いていて人にぶつかった時に言う言葉でしょ?」
とミヨンは言って去って行きました。
気分が晴れないミヨンは、1人でカラオケボックスへ行きました。
その時、同じお店にいたギョンスは、ドケチなミヨンが
カラオケに来るのはおかしい?と気になり、
様子を覗ってみると、ミヨンは暗い歌ばかりを歌っていました
帰り道 ギョンスは、「旦那が浮気して離婚でもするの?」
とミヨンに冗談を言っちゃうんですけど・・・冗談じゃないのよね~
ミンソクのお見舞いに行ったミョンオクは、
病室の前でヨンジョンと会い、2人で話をすることに。
「こんな気持ち初めてなんです。
何の打算もなく、純粋に心から始まったんです。
どんなことがあっても、信じて頼れるわ。
彼は私なしじゃダメだって言うんです。私も同じです・・・」
ヨンジョンはミンソクとの関係をこう語るのでした。
退院して自宅に戻ったミンソクに
「子供は私が育てる。あなたが出て行けばいいわ。
毎月の生活費はいいから、教育費を一括でちょうだい。」とミヨン。
すぐに荷物をまとめて家から追い出してしまいました・・・
前日にミンソクが倒れて病院へ行き、
今朝はミンソクが荷物をまとめて出て行くところを目撃されてしまい、
団地では、何があったのか?と噂になっていました!
噂を聞きつけたユギョンは、早速 ミヨンの家へ行き、
「夫はお金を稼いで来る機械だと思えばいいじゃない」
と離婚を思いとどまらせようとするのですが、
ミヨンは怒ってユギョンを追い返してしまうのでした
ミヨンの態度に怒ったユギョンは、家に帰って夫に愚痴をこぼすのですが、
「家庭と浮気は別で、浮気は隠れてするものだ」
と夫チョルスに呆れた発言をされてしまうのでした
ミンソクは家の名義をミヨンに変更し、
ミヨンが要求した金額が入った通帳を用意して
離婚の書類も準備しました。
ほとんど ミヨンの要求に従ったミンソクでしたが、
子供の親権だけは譲れないとのこと。
養育権はミヨン、親権はミンソクということにして、
週末には父親としての義務を果たすことを約束しました。
「後悔しないって自信あるの?」というミヨンの問いに
「ああ・・・」と小さい声で答えて去って行きました・・・
こうしてミンソクはミヨンと別れ、ヨンジョンのもとへ。
「すごくつらいでしょ?
一生懸命 頑張るから・・・・」とヨンジョン。
家庭を壊してしまった責任を感じつつも、
これからのミンソクとの明るい未来を誓うのでした
家庭裁判所へ行ったミンソクとミヨン。
ミンソクは、大切にしていた取引先からもらった時計を
売ってまでもお金を工面したようです・・・
大切な時計を手放してまでも、離婚を希望していることに
ミヨンは虚しく思っていました。
あっさり離婚の手続きは終了し、3週間以内に区役所に書類を
提出するのみとなりました。
「何かあったら連絡しろ。これからは友達だろ?」と言うミンソクでしたが、
ミヨンはそう簡単に気持ちを切り替えることができません・・・
ミヨンの友人ギョンヒたちがユギョンの家に集合することになり、
ミヨンも一緒に行くことになりました。
ユギョンは、ギョンヒの夫の会社の株を手に入れようとしているようなのですが、
ミヨンにはさっぱり話が見えません・・・
「女も経済力が必要よ。
夫だけじゃ生きていけないわ。」
とセレブなユギョンまでもがそう言うのでした・・・
「全財産を失って、体ひとつになった。
だから、当分のあいだは苦労かけることになると思うが、
それでもいいか?」と言うミンソクに
「ダメよ。私は条件が大事なの。
これでも売れっ子ショーホストなのよ」とヨンジョン。
そう言いながらも、ヨンジョンは 3年は無一文のミンソクのことを
面倒みることを約束してくれました
「誰もがうらやむような成功を収めよう!」
そう心に決めたミヨンは、ユギョンたちが話していた
ショッピングモールの分譲の話をギョンヒに頼みました。
早速 ミンソクからもらったお金で
ギョンヒの夫の会社に投資したミヨンでしたが・・・
その直後、ギョンヒの夫の会社は不正が発覚して倒産してしまいました
驚愕の事実に何をしていいのか分からないミヨンは、
ミンソクを会社まで訪ねて行くのですが、
その時 ミンソクはヨンジョンとグアム旅行へ行くために仁川空港にいました。
空港へ行ったミヨンは、ミンソクを見つけ、
「コッピアッパ~」と大声で呼び止めるのですが、
飛行機の時間が迫ったミンソクは
「話なら帰ったら聞くよ」と言って去って行ってしまうのでした・・・!?
そんなところで、第8話終了です
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