■第14話 再捜査
新林洞事件の再捜査が行われることになり、担当検事となったヨンジュ。
大検察へ異動することになったジュナは、
自分なりに調べたことを記した資料などをヨンジュに渡し、
「この事件の犯人は二人いる!」と言うのですが、
ヨンジュは納得してくれません…
それでも、ジュナは 天秤のキーホルダーを差し出し、
「真実のみを追求するという誓いを忘れないで!」と言うと
ヨンジュも同意するのでした。
ヨンハに面会したジュナ。
新林洞事件の再捜査が行われることになったことを報告し、
担当検事がヨンジュであることも伝えました。
ジュナが担当でないことを残念に思うヨンハ。
「閉じ込められている人間にとって、希望が一番の拷問なんだ。
”濡れ衣を晴らしてここを出たい”って焦るんだよ…」
と、つらい気持ちを打ち明けるのでした。
早速 事件当時に捜査を担当した刑事二人を呼び出し、
再捜査を始めたヨンジュ。
大家さんの供述がたった1日でコロコロ変わっていることを指摘しました。
その頃、ガンチョルは新林洞の部屋で大家さんを問い詰めていました
ガンチョルに脅された大家さんは、
「妹さん(ウンジ)の前に住んでいた司法浪人生が…」
と真実を打ち明けたのでした!
ウビン父やチャン教授と共に大韓銀行売却事件の担当チームに異動となったジュナ。
新林洞事件の再捜査は、ウビン父の指示だということを聞いて驚きます!
「ヨンジュは、正義感が強いからしっかりやってくれるだろう」
とチャン教授は言うのですが、ヨンジュやウビン父が真実を知ったら…
と考えると、不安にもなるのでした。
大家さんから本当のことを聞いたガンチョルは、
事務所を開業したばかりのハクボムを訪ねて行きました。
新しい事務所に早速お客さんが来た!?と喜ぶハクボムとミンテなんですけど、
「ムン・ハクボム先生のお友達で背が高くてカッコイイ人いますよね?
その人の連絡先を教えてください」とガンチョル。
ハクボムとミンテが「ウビンはシンミョンで働いています」
と答えると、帰って行ってしまうのでした。
セラから ヨンジュが新林洞事件の再捜査担当検事になったことを
聞いたウビンは、ヨンジュと話をしようと電話をするのですが、
「忙しくて時間がない」と切られてしまいました。
追い詰められて苛立つウビン。
そこに、”ムン・ハクボム”の名前を語ったガンチョルから電話が入り、
「新林洞事件の被害者オ・ウンジの使者だ。
よくも逃げやがったな!」と脅されるのでした!
大家さんを呼び出して取り調べを行ったヨンジュ。
ドゥクスには暴行の前科があり、その度に大家さんが
被害者にお金を払って示談にしていたことが発覚
そのことにより、息子を守るために 供述を変えていたことが判明するのでした!
ヨンジュはドゥクスが暴行犯だったことをジュナに伝えると、
ジュナはヨンジュのもとへ駆けつけました!
ドゥクスについて調査したところ、
ドゥクスも司法浪人生だったことが判明。
交際していた女性に裏切られ、ショックで工事現場から飛び降りたことで、
正気を失ったのだそうです。
その日以来、司法試験の合格発表の日になると
強姦事件を繰り返していたんだとか…
ジュナは、恋人ウンジを襲ったドゥクスを殴りたい気持ちだったのですが、
必死に堪えました。
ジュナに胸倉を掴まれたドゥクスは、怯えながら
「あの男が殺したんだ!」と言うと、
恐る恐るウビンの顔写真を見せるヨンジュ。
すると ドゥクスは、「そうだ!この男だ!」と言い、
ヨンジュは大粒の涙を流すのでした
ウビンの自宅前までやって来たガンチョル。
そこに帰ってきたウビン母が声をかけると、
「息子さんが悪いことをしたって知ってますか?
私は、成仏できずにいる女の使者です」とガンチョル。
不気味な笑みを浮かべながら去って行くのでした。
その夜、帰宅したウビンに
「昼間、人相の悪い男が来たの」と母が話すと、
ウビンは「何も失うものはない。大丈夫だ」と言うのでした。
ウビンが真犯人であることを悟ったヨンジュ。
ショックのあまり、「そんなはずはない!」と何度も打ち消してみるのですが、
事件現場の写真によると、天秤のキーホルダーが加害者側にあったこと、
ウビンにキーホルダーを渡した階段とキーホルダーの色が類似していたため、
ウンジが拾った可能性は薄いことを考えると、
やはり ウビンが犯人だという考えは否定できないのでした。
そして、ウビンがキーホルダーのことを口止めするためだけに
愛していないのに婚約したことに気付き、大声で泣きじゃくるのでした
「少し時間を下さい。」とヨンジュが言うと、
「僕は待てますが、ヨンハは”出られる”という希望は
拷問だと言っています」とジュナ。
すると ヨンジュは、「なるべく急ぎますから、少し待ってください」と言うのでした。
意を決して ウビンに会いに行ったヨンジュ。
涙を堪えながら、一緒に食事をしました
ジュナを訪ねて行ったセラ。
「父を捨てると言ったら、あなたと同じ世界の人間になれる?
あなたの味方になりたいの」と言って、
大韓銀行売却に関するシンミョンの交信記録を提示するのでした!
”シンミョン押収捜査秒読み”という記事が新聞の一面を飾った日、
ノ弁護士はウビン父を訪ねて行き、
「そろそろ切り札を使う頃だ。
息子さんを愛してますか?」と言うのでした
そんなところで、第14話終了です
新林洞事件の再捜査が行われることになり、担当検事となったヨンジュ。
大検察へ異動することになったジュナは、
自分なりに調べたことを記した資料などをヨンジュに渡し、
「この事件の犯人は二人いる!」と言うのですが、
ヨンジュは納得してくれません…
それでも、ジュナは 天秤のキーホルダーを差し出し、
「真実のみを追求するという誓いを忘れないで!」と言うと
ヨンジュも同意するのでした。
ヨンハに面会したジュナ。
新林洞事件の再捜査が行われることになったことを報告し、
担当検事がヨンジュであることも伝えました。
ジュナが担当でないことを残念に思うヨンハ。
「閉じ込められている人間にとって、希望が一番の拷問なんだ。
”濡れ衣を晴らしてここを出たい”って焦るんだよ…」
と、つらい気持ちを打ち明けるのでした。
早速 事件当時に捜査を担当した刑事二人を呼び出し、
再捜査を始めたヨンジュ。
大家さんの供述がたった1日でコロコロ変わっていることを指摘しました。
その頃、ガンチョルは新林洞の部屋で大家さんを問い詰めていました
ガンチョルに脅された大家さんは、
「妹さん(ウンジ)の前に住んでいた司法浪人生が…」
と真実を打ち明けたのでした!
ウビン父やチャン教授と共に大韓銀行売却事件の担当チームに異動となったジュナ。
新林洞事件の再捜査は、ウビン父の指示だということを聞いて驚きます!
「ヨンジュは、正義感が強いからしっかりやってくれるだろう」
とチャン教授は言うのですが、ヨンジュやウビン父が真実を知ったら…
と考えると、不安にもなるのでした。
大家さんから本当のことを聞いたガンチョルは、
事務所を開業したばかりのハクボムを訪ねて行きました。
新しい事務所に早速お客さんが来た!?と喜ぶハクボムとミンテなんですけど、
「ムン・ハクボム先生のお友達で背が高くてカッコイイ人いますよね?
その人の連絡先を教えてください」とガンチョル。
ハクボムとミンテが「ウビンはシンミョンで働いています」
と答えると、帰って行ってしまうのでした。
セラから ヨンジュが新林洞事件の再捜査担当検事になったことを
聞いたウビンは、ヨンジュと話をしようと電話をするのですが、
「忙しくて時間がない」と切られてしまいました。
追い詰められて苛立つウビン。
そこに、”ムン・ハクボム”の名前を語ったガンチョルから電話が入り、
「新林洞事件の被害者オ・ウンジの使者だ。
よくも逃げやがったな!」と脅されるのでした!
大家さんを呼び出して取り調べを行ったヨンジュ。
ドゥクスには暴行の前科があり、その度に大家さんが
被害者にお金を払って示談にしていたことが発覚
そのことにより、息子を守るために 供述を変えていたことが判明するのでした!
ヨンジュはドゥクスが暴行犯だったことをジュナに伝えると、
ジュナはヨンジュのもとへ駆けつけました!
ドゥクスについて調査したところ、
ドゥクスも司法浪人生だったことが判明。
交際していた女性に裏切られ、ショックで工事現場から飛び降りたことで、
正気を失ったのだそうです。
その日以来、司法試験の合格発表の日になると
強姦事件を繰り返していたんだとか…
ジュナは、恋人ウンジを襲ったドゥクスを殴りたい気持ちだったのですが、
必死に堪えました。
ジュナに胸倉を掴まれたドゥクスは、怯えながら
「あの男が殺したんだ!」と言うと、
恐る恐るウビンの顔写真を見せるヨンジュ。
すると ドゥクスは、「そうだ!この男だ!」と言い、
ヨンジュは大粒の涙を流すのでした
ウビンの自宅前までやって来たガンチョル。
そこに帰ってきたウビン母が声をかけると、
「息子さんが悪いことをしたって知ってますか?
私は、成仏できずにいる女の使者です」とガンチョル。
不気味な笑みを浮かべながら去って行くのでした。
その夜、帰宅したウビンに
「昼間、人相の悪い男が来たの」と母が話すと、
ウビンは「何も失うものはない。大丈夫だ」と言うのでした。
ウビンが真犯人であることを悟ったヨンジュ。
ショックのあまり、「そんなはずはない!」と何度も打ち消してみるのですが、
事件現場の写真によると、天秤のキーホルダーが加害者側にあったこと、
ウビンにキーホルダーを渡した階段とキーホルダーの色が類似していたため、
ウンジが拾った可能性は薄いことを考えると、
やはり ウビンが犯人だという考えは否定できないのでした。
そして、ウビンがキーホルダーのことを口止めするためだけに
愛していないのに婚約したことに気付き、大声で泣きじゃくるのでした
「少し時間を下さい。」とヨンジュが言うと、
「僕は待てますが、ヨンハは”出られる”という希望は
拷問だと言っています」とジュナ。
すると ヨンジュは、「なるべく急ぎますから、少し待ってください」と言うのでした。
意を決して ウビンに会いに行ったヨンジュ。
涙を堪えながら、一緒に食事をしました
ジュナを訪ねて行ったセラ。
「父を捨てると言ったら、あなたと同じ世界の人間になれる?
あなたの味方になりたいの」と言って、
大韓銀行売却に関するシンミョンの交信記録を提示するのでした!
”シンミョン押収捜査秒読み”という記事が新聞の一面を飾った日、
ノ弁護士はウビン父を訪ねて行き、
「そろそろ切り札を使う頃だ。
息子さんを愛してますか?」と言うのでした
そんなところで、第14話終了です
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