チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

スターの恋人 第8話

2009-06-14 13:26:24 | 韓国ドラマ サ行
■第8話 友達以上の関係

イ・マリの本が代筆という噂が出回り、事務所にはマスコミが押しかけていました!

そんな中チョルスは、「僕はここに住みます!ウソを現実に近づける努力をしないと。力になりたいんです!」とマリの部屋へ行きました。「同情などいらない!今は一緒にいちゃダメなの」と涙ながらに訴えるマリなんですけど、「一緒にいたい。共犯者でしょ?」とチョルス。
すると、そこにウジンから電話がかかってきました「『嵐が丘』の主人公は、僕たちみたいに運命で結ばれてる」と言うウジン。マリが『嵐が丘』の話が分からずに戸惑っていると、チョルスは電話をオンフックにして手助けしました
「運命だって・・・まったく幼稚だな」とバカにするチョルス「そんなにイヤなら、やめましょう。僕の出る幕もなさそうだ。支えてくれる人(ウジン)がいるみたいだし・・・」とチョルスが帰ろうとすると、「助けて。でも、私のせいで絶対不幸になっちゃダメ。それだけは約束して。」とマリが引き止めました。「頼む相手に態度がデカい。」と冗談を言いつつも、チョルスはマリの部屋に滞在することを決めるのでした

「今週、帰国することにした」とウニョンから連絡を受けたチョルス「今、住み込みで家庭教師をしているから、帰国してもしばらく会えないかも」と伝えました。ウニョンは、「私が帰国することは嬉しい?」と確認して電話を切りました。
ウニョンに対して優しい口調で話をするチョルスに「あんな優しい声初めて聞いたかも。私にはすぐ怒るから・・・」と嫉妬するマリ

マリに専属契約の話を持ちかけたソ社長は、「家まで送っていくよ」と言うのですが、「1人で帰ります」とマリ。チョルスが家にいるのでは?と疑うソ社長は、強引にマリを家まで送ろうとするのですが、そこにチョン・ウジンが現れました
「彼が恋人よ」マリはソ社長の前で宣言!ソ社長は、それ以上マリに何も言うことができず、悔しい思いをするのでした。
ウジンの登場タイミング、Goodでした

ウジンの車から降りたマリは、笑顔になりました
「家に好きなものがあるから」とマリ
チョルスはその会話を聞いてしまいました~
ウジンが帰ろうとすると、マリは後ろにチョルスがいることに気づきました!チョルスを見たウジンは、「見覚えが・・・」と反応するのですが、チョルスは「ボディーガード兼マネージャー、その他もろもろです」と苦しいウソでごまかしました

そして、マリとチョルスの同居生活が始まりました~
いつもは家政婦に家事を任せっきりのマリなんですけど、チョルスがいることがバレると困るので、家事は分担制とすることに。大好きなチョルスと一緒にいられることで、マリは楽しそうに家事をこなすのでした♪

「マリの本でドキュメンタリー番組を作りましょう」と提案するウジン。ソ社長は、代筆問題で騒がれていることを理由に断るのですが、「イ・マリの感情や魂も管理しています」と言ってウジンにマリとの関係を問いました。
ウジンが「マリさんのマネージャーは?」と質問すると、「私です」と答えたソ社長。ウジンはチョルスがマネージャーではないことを確認したのでした!

映画の話がキャンセルになり、ソ社長とケンカしたマリ。現場に1人で行くことになり、チョルスに運転を頼みました。チョルスはマネージャーとして同行することに。
その日の共演者はチ・ジニさん
「新しいマネージャー?」とチ・ジニさんに聞かれると、「友達」と答えたマリ。撮影中に「(チョルスのことを)彼なんだろ?」尋ねたチ・ジニさん。わざとマリにキスをして、チョルスの反応をうかがいました~。
「あの撮影は何ですか?キスまでして」と嫉妬するチョルス

ウニョンは、予定よりも1日早く帰国しました。
早速、会うことにした2人。チョルスは、ウニョンを家に連れて来ました。そして、ビョンジュンも交えて3人で夕飯をとることにするのですが・・・ビョンジュンの仕事の話になり、イ・マリの話題に3人は気まずい時間を過ごすことになるのでした

マリの自宅へやって来たイェリン。
「もう若くないのに仕事を選り好みして勝って過ぎるわ」とマリを批判するイェリン。すると、そこにウジンがやって来ました!イェリンの前でもウジンと恋人のフリをするマリ。イェリンは帰って行きました・・・

「あの時の少女に会いに行った時はもうそこにはいなかった。そして、僕はアメリカへ。その後、いとこと付き合う女優となって現れた。日本で川に飛び込んだ時も助けたかった。でも、先を越された。いつもタイミングを逃してきた。今度は逃したくない。あなたがすきなんです。だから、演技ではなく、本当に付き合いたい。」とウジン。

ウニョンと2人でユリのお見舞いへ行ったチョルス。すると、そこにチョルスの帰りが遅いことを心配したマリが電話をかけてきました!ウニョンと一緒にいることを言わなかったチョルス、「私も行こうかな?」と言うマリなんですけど、「人に見られるからダメ!」とチョルス。

チョルスの家では、「ユリが治る方法はアメリカで手術するしかない!」と叔母たちがお金の相談をしていました。

事務所を辞めようかと迷っているマリは、チョルスと話がしたくてユリの病室へ行きました!そして、ウニョンと一緒にいるチョルスと鉢合わせに
ウニョンは「気づいていた」と打ち明け、「代筆は私のせいだし、家庭教師も代筆の延長と分かっているけど、あなたが巻き添えにならないか心配。どうしても助けなきゃダメなの?」と言うと、「責任を感じているんだ。2人の過ちだから、一緒に責任をとらないと。正直にいえなかったのは、認めたくないことを認めなきゃいけない。そう思ったからかも。」とチョルス。すると、「その話はもうしないで!」とウニョン。

ユリの病室へ戻ったチョルスは、マリが手作りののり巻きとチャプチェを置いていったことに気づくのでした・・・

悩んだ挙句、マリは事務所との契約を更新しないことに決めました。
動揺したソ社長は、スンヨンに相談。すると、スンヨンは「代筆の噂はソ代表が仕組んだのでは?」と言い出し、「家出したマリを発掘したのは私よ、例の記事をもみ消せないのなら、ソ社長とは縁を切るわ!」と脅しました。

マリと会ったウニョンは、「代筆のことで彼が心配なんです。あなたにとっても危険なことでしょうけど、物書きである彼にはもっと危険です!代筆したのは、私のせいです。彼の小説、素晴らしいんです。彼の小説化としての未来を壊したくないでしょ?もう会わないで!彼は、人に頼まれたら、断れない性格なんです!責任感が強いの。」と忠告しました。「私が頼み込んだから、負担に思っていたのね。悪い子としたわ・・・」と反省するマリ。
「彼のこと好きなの?違うでしょ?」と問うウニョンに「それも答えないといけませんか?」とマリ。「家庭教師も断るし、もう会いません。会わなくても平気」とウニョンに伝えました。

「日本で噂になった"紙袋の男"が代筆したのでは?」という噂がネット上に流れました

チョルスが病院へ行くと、実母が来ていました!チョルスは、病室から実母を連れ出すのですが、「ユリが病気になったのは私のせいよ!」と自分を責める母。「ユリを助けたいけどお金がない」とチョルスに抱きついて泣きました
そこにやって来たマリは、チョルスと実母の話を聞いてしまいました。

「話がある」と病院までチョルスを訪ねて来たマリでしたが、チョルスと実母の話を聞いてしまい、「今まで助けてくれた恩返し」としてお金を払うと言い出すのでした。「余計なことするな!」と怒るチョルス
マリの足元に線を引いて、「この線を越えてくるな!」と言うチョルス。「越えるわよ!私、越えるから!」とマリは、線を越えてチョルスに近づきました。「越えるなと言っただろ!」と怒るチョルスでしたが、マリにキスをしました

このキスの意味は?

そんなところで第8話終了です


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