新入社員 第15話

■第15回 素直になれなくて

英語でプレゼンテーションすることになったカン・ホに「手伝うわよ自分のアイディアを盗まれたうえ、このままおいしいとこ取られてしまってもいいの？」とヒョナが近づきましたでも、ミオクとラブラブ中のカン・ホはミオクの天敵ヒョナの手を借りるワケにはいかないんです
そんなカン・ホはムン課長の手を借りようとするのですが、忙しいムン課長には「自分でやれ」と突き放されてしまうんです・・・

ミオクとデートに出かけたカン・ホ。映画のちょっぴり恐いシーンでミオクがカン・ホに思わず抱きついてしまったり、いいムードだったんですけど・・・
高いお店に知らずに入ってしまい、「ここ高いから出ましょう！」と言うミオク。「来たことあるの？」というカン・ホの問いに「ええ。以前ボンサムさんと」って言ってしまうと、ちょっぴり気まずい空気が流れました
それでもカン・ホは、高いメニューに動揺しながらも、Aコースを注文しました。そこで、カン・ホはミオクに「英語のプレゼンを手伝ってくれ！」と必死にお願いするのですが、「首席合格者が高卒の派遣社員に何言ってるの」と怒らせてしまいました。そこで、「自分は首席ではなく、0点なんだ」と告白しようとするのですが、言い出せなかったカン・ホなのでした・・・

カン・ホは、友人ソンテに頼ろうとして会いに行ったのですが、ソンテは賭博で儲けて上機嫌。そのまま友人と飲みに行ってしまいました～カン・ホは、ソンテがこのままギャンブルにハマって身を滅ぼすのでは？と心配するのでした。

ミオクは、コスメティック事業部でリサーチをすることになりましたしかも、カン・ホと同じ英語のプレゼンに参加することになり、企画者のボンサムのところへ書類を受け取りに行くことになったり、何かと気まずいことになっちゃいました。一方、カン・ホはヒョナから英語のレッスンを受けることになり、それをミオクが目撃してしまったり、ミオクがボンサムから書類を受け取るところをカン・ホが目撃しちゃったり・・・「英語のプレゼン、カン・ホさんが手伝ってくれたら嬉しいな・・・」と言うミオクでしたが、「今回は別々にやることにしよう！」と誤魔化すカン・ホなのでした。

ショップ名の社内公募で選ばれたのはカン・ホだったのですが、キム専務の策略でボンサムが選ばれることになってしまいました事実を知っているムン課長がク部長に抗議するのですが、ケンカになってしまいます。そして、ムン課長＆カン・ホ VS ク部長＆ボンサムという組み合わせでビリヤードで決着をつけることに！「アベレージは？」という問いに「2000です」とさらっと答えるカン・ホが面白かった
ちなみに、ムン課長とク部長は同期入社だそうです。カン・ホとボンサムみたいな関係みたいですね？

ヒョナの誕生会に行ったカン・ホ。ヒョナの友達（お金持ちばっかり）に囲まれて、「どこの大学出身？」と質問されるカン・ホをヒョナがかばいます。そんなヒョナに友人が「愛人の娘のくせに・・・」と暴言を吐くと、ヒョナは寂しそうな顔をするんです。カン・ホは優しくヒョナに接しました。一緒に帰ったカン・ホとヒョナ。カン・ホが女秘書の前で車を降りると、ヒョナがカン・ホにKissそれをミオクが目撃しちゃって、さぁ大変！この一件で、カン・ホとミオクはすれ違ってしまうんです・・・そんな二人を嬉しそうに見つめるボンサム。
ここまではボンサム優勢？って感じだったけど・・・なんと、木浦に左遷されたハズのソン取締役がボンサムの自宅を訪ねて来ました
ソン取締役は、ボンサムに託したはずの書類が監査室に届いていないことを切り出しました！そして、ボンサムはキム専務に渡してしまったことを白状しちゃいました！すると、ソン取締役は「写しがある！」と言い出しましたボンサム、ピンチ！