12月の熱帯夜 第2話

■第2話　淡い恋の予感

ジョンウの笑顔が素敵だった第2話です

ジョンウの車に乗り込んで「ヤクザに追われてるの～」と自分が助けたヒョリの真似をして、何とか車に乗せてもらうことができたヨンシムでしたが、ジヘと電話してる時に「バスに乗り遅れちゃってさぁ～大変だったのよ！」なんて言っちゃったもんだから、怒ったジョンウに「降りろ！」と言われて、途中で降ろされちゃったんです本当に、オッチョコチョイですよね～ヨンシムは何とかヒッチハイクで南海まで辿り着くことができたヨンシムは、高速バスのターミナルへ荷物を取りに行きました。ヨンシムの荷物は、ヒョリが預かっていてくれました！良かったね～☆でも、ヨンシムは財布、携帯、ヒョリの赤いカツラをジョンウの車に忘れて来てしまっていたんです。ヒョリとは「必ずカツラを返すから」と約束して別れました。

ジヘは、ヨンシムと電話する前に、ジョンウと電話していたんですよね結婚式、新婚旅行が終わって冷静になって考えたら、ジョンウのことが忘れられない自分に気付いたようです。今後、いろいろありそうですね・・・

父親を訪ねて行ったジョンウ、父親は体調が悪いにもかかわらず食事はインスタントラーメンばかり食べているようで、心配するジョンウなのでした。でも、ジョンウ父はヨンシムが携帯電話を取りに訪ねて行った時、激しい頭痛に襲われて倒れてしまいました！ヨンシムのおかげで一命をとりとめたジョンウ父なのでした。
ヨンシムは、ジョンウ父の家を大掃除！洗濯物を干したり、家の掃除をしたり、さすが専業主婦ソウルのヨンシムの家では、料理が苦手なジヘが作ったマズイ料理が食卓に・・・「ヨンシムはいつ帰ってくるの？」なんて姑さんたちが言っていましたね

ヨンシムが母親と一緒に農作業をしているところに、ジョンウが写真を撮りにやって来ました。ヨンシム母の計らいで、ジョンウは野菜を持って帰ることに。いつもラーメンばかり食べている父親の健康を気遣ったんですね。「韓国人はキムチさえあれば、ご飯が進むんだ」なんて言っていましたね～韓国はやっぱりキムチなのね？と言う訳で、ヨンシムはジョンウにキムチの作り方をレクチャーしました！良い天気の日に外でキムチ作り！とってものどかでいい感じですねずっと無表情だったジョンウの表情が明るくなりました！

ヨンシムを見送るジョンウ。ヨンシムは「もう会えないんだ・・・」という思いでいっぱいです！「振り返っちゃいけない。」と自分に言い聞かせるも、耐え切れずに振り返っちゃいました！しかも、ジョンウを追いかけて公園まで行っちゃいました！これって恋？
偶然を装い、ウォーキングしているフリをするヨンシム。ジョンウは、ヨンシムに「明日、写真を撮りたいんで案内してくれませんか？」と誘ってくれました！明日も会えるっ！と嬉しくてつい笑顔になるヨンシム・・・ここで第2話終了！

早くもヨンシムはジョンウのことが気に入ったみたいですね！「どこかで会ったことある！」って言ってるけど、どこで会ったのか気付いちゃったらそれも気まずいですよね・・・

☆ジョンウ父役は、『屋根部屋のネコ』、『真実』などでヒロインの父親役を演じていたチャン ・ ヨンさんです。

今日も楽しく視聴できました♪明日の第3話も楽しみです