12月の熱帯夜 第7話

■第7話　片想いの行方

ジョンウが勤務する教習所に通うことになったヨンシム、担当教官は・・・ジョンウの友人オム・ギテでした教習中、ジョンウのことが気になって集中できないヨンシム、挙句の果てにはよそ見運転で壁に激突しちゃいました慌てて駆けつけてくれたジョンウ、「ブレーキとアクセルの区別もできないのか？俺が教えただろ」だって。そういえば、南海で練習してたっけ・・・

ケガをしたヨンシムに絆創膏を貼ってあげたジョンウ、自分もジヘ夫に殴られて同じ箇所を負傷していたので、「お揃いだ～」って感じで笑うジョンウ。このシーン、良かったです穏やかな時間が流れてる～と思ったのですが・・・休憩時間にジョンウは頭痛を訴え、倒れてしまいました救急車で病院に運ばれたジョンウ、足のしびれのこともあって検査を受けることに！

ジョンウが倒れたことを知らないジヘとヨンシムは、家の庭で話をしていました。「ジョンウのことは内緒にしていて欲しいんです。特にジェファン（ジヘ夫）には。」とお願いするジヘ。「お墓に入るまで話さないから」と言うヨンシムに「本当の姉にさえ感じるんですぅ～。実の姉と思ってもいいですか？」なんて調子のいいこと言っていましたよ～。そこにジェファンが帰宅。「夫も僕より深い仲に見えますよ。妬けるなぁ～」とジヘの本性にも気付かずジヘLOVEなジェファン。しかも、「パク・ジョンウはジヘのストーカーなんです。お義姉さんにも意図的に近づいたんだ」と衝撃発言！そこで、ヨンシムはジヘの本性に気付き、ジョンウの顔の傷の理由を知ったのです。

ジェファンに殴られて以来、ジヘの電話やメールは無視するようになったジョンウ。留守電のメッセージを聞いたジョンウ、最初の3件はジヘからだったんですけど、4件目はヨンシムからでした。「元気出して、ジョンウさん。あなたの顔には傷がついちゃったけど、心には傷を作らないで。どんなに血が出ても、ズキズキ痛んでも、心には絆創膏も湿布も貼れないでしょ？だから、どんなにつらくても心には傷を作らないで」ヨンシム、本当に情に厚い人なのね。

風邪をひいたガフンは、夜中にジファンに電話してきました！すぐにガフンの元へ向かおうとするジファンにヨンシムは「あなたは私の母に会うのも面倒がったわ。義母よりも友達が大事なの？」と止めるのですが、ジファンは出かけてしまいます。後でヨンシムがおかゆを作ってガフンの家に届けに行くと、エプロン姿のジファンが出てきました！
ヨンシムは、ガフンの家に飾ってあるジファン＆ガフンのツーショット写真を見て泣いてしまいました帰り道、ヨンシムはジファンに「ソウルメイト、私も作ってもいい？あなたとできないことをソウルメイトと・・・純粋に付き合いたいの。」と言い出しました！動揺するジファン

ジヘのことを忘れるために、教授に仕事を降りることを告げたジョンウは、フランス留学を勧められました！フランスに行っちゃうの？

再び教習所へ行ったヨンシムは、帰り道ジョンウと一緒になりました！でも、ジヘが陰で見て再び嫉妬に震えていましたヨンシム、ジヘには教習所のこと言っていなかったのにぃ・・・ここで第7話終了。

次回はまたジヘの嫉妬からかな？ジョンウの検査結果も留学のことも気になります。明日からは、「MISA」も始まるんですよね～。視聴スケジュールどうしようかな？しばらくは、このドラマに集中したいような気がするんですけど・・・