■第42話
「会社の同僚との会食」とミチルに嘘をついてソルチルと会っていたイルハン。
スピョがうっかり口を滑らせてしまったことで、激怒したミチルは、
イルハンを問い詰めました
ハナムから、"トクチルと両親しか事実を知らない"と聞いていたイルハンは、
「仕事のことで相談していたんだ。
ソルチルは組織に慣れているだろうから」と嘘を言うのですが、
ミチルの怒りは治まりません・・・
部屋の外で会話を聞いていたスピョは、口を挟もうとするのですが
我慢するのでした・・・
スピョは、怒鳴り散らすミチルの態度が我慢できなかったようです。
ミチルの服、ツール・ド・フランスの"マイヨブラン・ア・ポワルージュ"みたい
怒りが治まらないミチルは、軍までソルチルに会いに行き、
「イルハンに誘われても断るべきでしょ?
相談があるなら、私にしろと言うべきでしょ?」と怒鳴りつけ、
合同結婚式なんか真っ平だと言って去って行くのでした・・・
テジャと一緒に妊婦検診へ行こうとしたジョンチル。
大学や近くのお店を探し回りました!
そして、やっとテジャを見つけたのですが・・・
テジャは合コンで楽しそうにゲームをしていました
ジョンチルは、その様子を携帯の動画に収めて帰って行くのでした・・・
悔しくてたまらないジョンチルは、トクチルを訪ねてチキン屋へ行きました。
でも、トクチルが忙しそうな様子を察すると、
何も話をせずに黙って帰ってしまうのでした・・・
ミョンジャとヤンパルが結婚した時に、嫁入り道具を満足に
用意してあげられなかったタルグ。
そのことでミョンジャと口論になり、落ち込んでいました
そして 事業を始めるお金を出してあげたのに、未だに利子を払わないミチルに
「お金を返しなさい!」と文句を言うのですが、機嫌の悪いミチルは
それどころではありません
ソルチルは、久しぶりにパン大尉に会いました。
結婚式を楽しみに待つパン大尉なのですが、
ソルチルは、「結婚はもう少し考えさせてください。」と話しました。
理由を問い詰めるパン大尉なのですが、「理由は言えません!」とソルチル。
でも、ハナムが原因ではないことは強調しました。
「試験勉強が忙しい」と言いながらも合コンしていたテジャ。
ジョンチルは、ショックで家事も手に付かない状況でした・・・
そんな中、テジャ母は ジョンチルに「テジャが試験に合格するには
内助の功が必要なのよ!」と厳しく言うのですが、
ジョンチルは無気力で何もする気にならないようです。
スピョの家に行ったテジャ母。
ジョンチルのことで悩むテジャ母とミチルのことで悩むスピョ。
その日は、勉強をお休みして一緒にお酒を飲みました。
家に帰ったテジャに動画を見せたジョンチル。
なのにテジャは、「浮気は病気なんだ・・・」と軽く流すのでした
ソンテクの次女ミラが食中毒で倒れたのですが、
母親と連絡がとれず、長女ソラは ソンテクに電話をしました。
お店を途中で抜けて、ミラを病院へ連れて行ったソンテク。
その日の夜、ソンテクの元妻がチキン屋へやって来ました。
トクチルがミラが病気であることを伝えると、元妻は帰って行くのでした。
帰って来た元妻に「お前の管理が悪いから、子供が食中毒になるんだ!」と責めるソンテク。
そこに 仕事を終えたトクチルから連絡が入ると、
元妻は、「店員さんには優しいのね。」とトクチルとの関係を疑うのでした・・・
実の母を捜しに行ったソルチルは、ヤンパルと鉢合わせしちゃいました
「ひとつだけ、正直に答えてください。
罪滅ぼしのために引き取ったのか?生みの母が私を捨てたのか?」とソルチルが問うと、
「お前の母親はお前を捨てたわけではないだろう」とヤンパルは答えました。
その答えを聞いたソルチルは、「分かりました」とだけ言って去って行くのでした・・・
その直後、パン大尉の父親から連絡を受けたヤンパルは、
パン大尉の父親に会いに行きました。
「息子が婚約破棄されたと言っていたのですが本当ですか?」と尋ねられ、
「実は、私が実の親ではないことを知って家を出ました」
とヤンパルは正直に話すのでした。
ハナムはソルチルに会いに行きました。
相手にしてくれないソルチルに対し、ハナムは自分の事情を話しました。
「大好きだった母が他人だと知って、目の前が真っ暗になりました。
その人は、実の母親から僕の父を奪ったんです!
僕に愛を注いでくれた人が、僕の実の母親を苦しめた相手だったんです!
いっそ憎めればよかったのに、それもできなかった。
父も母も嫌で入隊したんです!」
ハナムの話を聞いたソルチルでしたが、
「君とは事情が違うんだ。君は何も知らないくせに・・・」
と言って相手にしないのでした。
ソルチルが婚約破棄をしたことを知ったミョンジャは、
「うちと縁を切ることにしたのね・・・」と涙を流し、
それを見ていたトクチルは、ソルチルを呼び出しました。
「失望したわ。婚約破棄するなら、両親に相談すべきでしょ?」と言うトクチルに
「私すごく辛いの。自分のことで精一杯。
好きにしたいの。好きにしちゃいけない?もう操り人形はまっぴら!
なぜ私だけが我慢するの?母を見つける前に、勝手に結婚したくない!」とソルチル。
そして、「私たち家族とはもう縁を切るの?」とトクチルが尋ねると、
「そうなっても仕方ない。しょせんは他人なの!」とソルチル。
それを聞いたヤンパルは、ショックを受けたまま自宅に帰りました。
そして、玄関先で倒れてしまうのでした
ヤンパルが倒れたことに気付いたミョンジャは、ただ 動揺するばかり・・・
そんなところで、第42話終了です
ヤンパルさんの容態が気がかりです・・・
「会社の同僚との会食」とミチルに嘘をついてソルチルと会っていたイルハン。
スピョがうっかり口を滑らせてしまったことで、激怒したミチルは、
イルハンを問い詰めました
ハナムから、"トクチルと両親しか事実を知らない"と聞いていたイルハンは、
「仕事のことで相談していたんだ。
ソルチルは組織に慣れているだろうから」と嘘を言うのですが、
ミチルの怒りは治まりません・・・
部屋の外で会話を聞いていたスピョは、口を挟もうとするのですが
我慢するのでした・・・
スピョは、怒鳴り散らすミチルの態度が我慢できなかったようです。
ミチルの服、ツール・ド・フランスの"マイヨブラン・ア・ポワルージュ"みたい
怒りが治まらないミチルは、軍までソルチルに会いに行き、
「イルハンに誘われても断るべきでしょ?
相談があるなら、私にしろと言うべきでしょ?」と怒鳴りつけ、
合同結婚式なんか真っ平だと言って去って行くのでした・・・
テジャと一緒に妊婦検診へ行こうとしたジョンチル。
大学や近くのお店を探し回りました!
そして、やっとテジャを見つけたのですが・・・
テジャは合コンで楽しそうにゲームをしていました
ジョンチルは、その様子を携帯の動画に収めて帰って行くのでした・・・
悔しくてたまらないジョンチルは、トクチルを訪ねてチキン屋へ行きました。
でも、トクチルが忙しそうな様子を察すると、
何も話をせずに黙って帰ってしまうのでした・・・
ミョンジャとヤンパルが結婚した時に、嫁入り道具を満足に
用意してあげられなかったタルグ。
そのことでミョンジャと口論になり、落ち込んでいました
そして 事業を始めるお金を出してあげたのに、未だに利子を払わないミチルに
「お金を返しなさい!」と文句を言うのですが、機嫌の悪いミチルは
それどころではありません
ソルチルは、久しぶりにパン大尉に会いました。
結婚式を楽しみに待つパン大尉なのですが、
ソルチルは、「結婚はもう少し考えさせてください。」と話しました。
理由を問い詰めるパン大尉なのですが、「理由は言えません!」とソルチル。
でも、ハナムが原因ではないことは強調しました。
「試験勉強が忙しい」と言いながらも合コンしていたテジャ。
ジョンチルは、ショックで家事も手に付かない状況でした・・・
そんな中、テジャ母は ジョンチルに「テジャが試験に合格するには
内助の功が必要なのよ!」と厳しく言うのですが、
ジョンチルは無気力で何もする気にならないようです。
スピョの家に行ったテジャ母。
ジョンチルのことで悩むテジャ母とミチルのことで悩むスピョ。
その日は、勉強をお休みして一緒にお酒を飲みました。
家に帰ったテジャに動画を見せたジョンチル。
なのにテジャは、「浮気は病気なんだ・・・」と軽く流すのでした
ソンテクの次女ミラが食中毒で倒れたのですが、
母親と連絡がとれず、長女ソラは ソンテクに電話をしました。
お店を途中で抜けて、ミラを病院へ連れて行ったソンテク。
その日の夜、ソンテクの元妻がチキン屋へやって来ました。
トクチルがミラが病気であることを伝えると、元妻は帰って行くのでした。
帰って来た元妻に「お前の管理が悪いから、子供が食中毒になるんだ!」と責めるソンテク。
そこに 仕事を終えたトクチルから連絡が入ると、
元妻は、「店員さんには優しいのね。」とトクチルとの関係を疑うのでした・・・
実の母を捜しに行ったソルチルは、ヤンパルと鉢合わせしちゃいました
「ひとつだけ、正直に答えてください。
罪滅ぼしのために引き取ったのか?生みの母が私を捨てたのか?」とソルチルが問うと、
「お前の母親はお前を捨てたわけではないだろう」とヤンパルは答えました。
その答えを聞いたソルチルは、「分かりました」とだけ言って去って行くのでした・・・
その直後、パン大尉の父親から連絡を受けたヤンパルは、
パン大尉の父親に会いに行きました。
「息子が婚約破棄されたと言っていたのですが本当ですか?」と尋ねられ、
「実は、私が実の親ではないことを知って家を出ました」
とヤンパルは正直に話すのでした。
ハナムはソルチルに会いに行きました。
相手にしてくれないソルチルに対し、ハナムは自分の事情を話しました。
「大好きだった母が他人だと知って、目の前が真っ暗になりました。
その人は、実の母親から僕の父を奪ったんです!
僕に愛を注いでくれた人が、僕の実の母親を苦しめた相手だったんです!
いっそ憎めればよかったのに、それもできなかった。
父も母も嫌で入隊したんです!」
ハナムの話を聞いたソルチルでしたが、
「君とは事情が違うんだ。君は何も知らないくせに・・・」
と言って相手にしないのでした。
ソルチルが婚約破棄をしたことを知ったミョンジャは、
「うちと縁を切ることにしたのね・・・」と涙を流し、
それを見ていたトクチルは、ソルチルを呼び出しました。
「失望したわ。婚約破棄するなら、両親に相談すべきでしょ?」と言うトクチルに
「私すごく辛いの。自分のことで精一杯。
好きにしたいの。好きにしちゃいけない?もう操り人形はまっぴら!
なぜ私だけが我慢するの?母を見つける前に、勝手に結婚したくない!」とソルチル。
そして、「私たち家族とはもう縁を切るの?」とトクチルが尋ねると、
「そうなっても仕方ない。しょせんは他人なの!」とソルチル。
それを聞いたヤンパルは、ショックを受けたまま自宅に帰りました。
そして、玄関先で倒れてしまうのでした
ヤンパルが倒れたことに気付いたミョンジャは、ただ 動揺するばかり・・・
そんなところで、第42話終了です
ヤンパルさんの容態が気がかりです・・・
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