チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

グリーンローズ 第11話

2007-08-11 18:42:45 | 韓国ドラマ カ行
スア父のお見舞いへ行ったジョンヒョン。「イ・ジョンヒョンでしょ?」とスアに確認され、「シン社長(ヒョンテ)からも、似ている人がいると言われた」と言いつつも否定しました。そして、「お母様は、ご存命ですか?」というスアの質問には、「12歳の時に亡くなりました」と嘘のストーリーを語りました。

チャン社長(ジョンヒョン)がスア父(オ会長)のお見舞いへ行ったことで、「正体がバレたら、また捕まるのでは?」と心配するチュンボクでしたが、ヒョンテの仕業だと推測するジョンヒョンは、ヒョンテを刺激するための行動だったようです!

チャン社長に「イ・ジョンヒョンではない」と否定されたにもかかわらず、諦めきれないスアは、ジョンヒョンの遺体を見た人を探すのでした。
そして、検察庁を訪ねて行ったスアなのですが、チョ捜査官に「彼は死にました。遺体も本人だと確認しました。」と言われてしまいました。実は、チョ捜査官は、上司から「(スアのことを)適当にあしらって帰すように」と命令されていたんです。

チャン社長=ジョンヒョンだと信じて諦めないスアを見て、堪えられなくなったヒョンテは、チャン社長を呼び出して一緒にお酒を飲むことにしました。
チャン社長に向かって、いきなり「オ会長の事件の容疑者に似ている」と言うヒョンテ。ジョンヒョンは、あくまでも知らないフリをしました。
「あなたです。間違いないわ。そうでしょ?」と心の中で訴えるスア。「俺は、チャン・ジュンウォンです。」と自分に言い聞かせるジョンヒョン。堪え切れずスアが「ジョンヒョンさん」と言うと、「私が、愛した女性にとても似ています。だから、胸が痛みます。」とチャン社長。
そのチャン社長の言葉が気になるスアは、チャン社長のプロフィールに記載されていた「駆け落ちして自殺した女性」が実在するのかどうかを調べたいと姉(オ会長が孤児院から養子にした女性)に頼んでいました。姉は、あまり調べる気がなさそうで、しかもヒョンテの肩を持ちそうな感じなので、この人はあまり信用できない気がします・・・

ユ・グァンイル弁護士にアプローチを試みるユランは、ユ弁護士の家に招待されました!そこで、ユランはユ弁護士が事件の記録をCD-ROMに焼いていることを知るのでした。ユランは、そのCD-ROMをなんとか手に入れられないか?と作戦を練り始めます。でも、ユランと出会った日付、時間を鮮明に記憶しているほど几帳面なユ弁護士の性格から、それは簡単なことではなさそうです。ユ弁護士に顔を知られていないチュンボクがユ弁護士の家に侵入して、バックアップをとる方法を考えるユランでしたが、チュンボクは「詐欺ならやっていたけど、盗みは無理!」と拒否していました・・・

ハンガリーに左遷されていたソ専務が帰国しました。大陸公司のチャン社長についても、写真を見て知っていて、スアに「チャン社長はジョンヒョンなのでは?」と尋ねました。ヒョンテは、ソ専務の帰国を快く思っていないようでした・・・

ジョンヒョンが「復活したい」と懇願したチョン弁護士は、チョ捜査官を呼び出し、「オ会長殺人未遂事件の再調査を一緒にしないか?」と誘いました。チョ捜査官は、「悔しさのあまり、成仏できなかった幽霊から依頼された」というチョン弁護士の言葉から、ジョンヒョンが生きていたという事実に気付いたかな?
この先の展開が面白くなりそうですね!

そんな折、ジョンヒョンが韓国に帰国してから探していたかつての親友ドンウクが見つかりました!早速、再会することになったジョンヒョンとドンウク。
ジョンヒョンの死がショックでSR電子を退職して、職を転々として苦労してきたドンウクは、いきなりジョンヒョンに殴りかかるのですが、ジョンヒョンに抱きついて号泣し、2人は再会を喜びました
ドンウクは、ジョンヒョンのぬれ衣を晴らすために協力することを約束しました。

久々に、会長の運転手だったチョン・テッス登場!ヒョンテは、チョン運転手を呼び出して、チャン社長について調べるようにと依頼しました。そして、チャン社長の滞在先に張り込むチョン運転手、その頃、ちょうどユランがチャン社長のもとへ向かっていましたもしかして、鉢合わせしちゃう?と緊張感が走ったのですが、反対側からやって来たジョンヒョンがチョン運転手に気付き、すれ違いざまに「知らないフリをして!」とユランに囁いたことで鉢合わせは逃れました!

チョ捜査官がチョン弁護士に呼び出されたことや、ジョンヒョンの友人ドンウクが協力してくれることになったことで、この先の展開がどうなるのか?とても興味深いものになりました次回も楽しみです!


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