チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

ラストダンスは私と一緒に 第8話

2010-05-28 22:59:30 | 韓国ドラマ ラ行
■第8話 届かぬ想い

チャンホが一緒に過ごした1年間の記憶を失っていることを知ったウンス。
チャンホのそばで今まで助けてもらったお礼がしたい!と江原道を離れて
ソウルへやって来ました。

そんな中、グローバル化学では 展示場を新設することになり、
新入社員の面接を行なうことになりました。
ジャンミの紹介で面接を受けることになったウンスでしたが、
ジャンミは"英語と日本語が堪能"という嘘の履歴書を提出してしまい、
ウンスはジャンミがハングルで書いてくれた日本語の自己紹介文を暗記することに

オープン前の展示場で面接の予習をするウンス。
ところが、ジャンミが"オープン予定"の看板を倒してしまったことにより、
展示場にお客さんが入って来てしまいました!
準備中の展示場に社員は誰もおらず、ウンスが対応することに
最初は戸惑っていたウンスでしたが、面接に備えてパンフレットを読んでいたおかげで
上手に説明できちゃいました
その様子をテミンは温かい眼差しで見つめていました・・・

そして、面接の時間がやって来ました!
廊下でチーム長とぶつかってお茶をこぼしてしまうパプニングもあり、
不利な状況に陥ってしまったウンス。
面接会場へ入ると・・・そこには本部長のヒョヌ(チャンホ)の姿が
この前、駐車場で引っ叩いてしまったこともあり、
ヒョヌはウンスに対して冷たい視線を送りました・・・
そして、「日本語か英語で自己紹介をしてください」と言うヒョヌ。
日本語の自己紹介を練習していたウンスでしたが、嘘をつき通すことができず、
「この会社に入りたくて大げさな履歴書を書いてしまいました!」
と打ち明けてしまうのでした!
ヒョヌはその場で「面接の結果は不合格です!」と言い放つのでした・・・

面接がうまくいかず、落ち込むウンス。
ぼーっとしながら歩いていると、そこにテミンの車が
幸い事故には至らず、テミンとウンスは少し話をすることに。
「嘘の履歴書で面接に落ちました」と話すウンスに
「嘘の履歴書か・・・落ちて当然だな。」とテミン。
「私はどうしても入社したかったんです。入らなきゃならなかった。」
とウンスが熱く語ると、テミンは「また会いましょう。チ・ウンスさん」
と言って去って行くのでした。
ウンスはテミンが自分の名前を知っていたことに驚きました!
ヒョヌに応募者の履歴書を見せてもらったときに
こっそりウンスの履歴書をチェックしてたのよね~

ジャンミから連絡を受けたウンス。
なんと、面接に合格しちゃったのです

翌日から、早速 出社したウンス。
一緒に面接を受けた子たちからは
「冴えない子なのに、どうして合格したのかしら?コネでもあるんじゃない?」
と陰口を言われてしまうのでした
チーム長からも、"コネ入社"と言われてしまうのですが、
ウンスは心当たりがありません・・・

制服に着替えて、チーム長によるオリエンテーションを受ける新入社員たち。
そこにやって来たヒョヌは、ウンスがいることに気付き、
「なぜ彼女がいるんだ?」とチーム長に尋ねました。
「社長のひと声で合格したんです」とチーム長。

テミンと会ったヒョヌは、なぜウンスをコネ採用したのか?尋ねました。
「面白い子だし、仕事もできそうだから」とテミン。
ヒョヌは、テミンが珍しくコネ採用したことが気になっていました。
そこに現れたスジン。契約社員のことを気にするヒョヌの態度にちょっぴり嫉妬
「彼女のことが気に入らない。
彼女を見ると腹が立つ。そんな自分自身も腹立たしいよ」とヒョヌ。
珍しく女性の話をするヒョヌにスジンはやはり嫉妬していました

出勤前にパク課長と喫茶店で待ち合わせをしていたウンス。
ジャンミは銀行に寄ってから合流するとのことで、
パク課長とウンスは2人っきりで話をしていました。
その様子を見たチーム長と同期の新入社員たちは、
「社長の愛人だったウンスが、今度はパク課長に乗り換えた。
昨日は夜間警備のヤンさんにも手を出していた」とあらぬ噂を立てていました。

新入社員たちは、コネ入社で仕事もできるウンスを快く思っていませんでした。
そんなある日、VIP顧客に新製品を紹介していたウンス。
その最中に、その製品が発売停止になったものと
間違えて発注したものであることが発覚
連絡を受けたチーム長は、新入社員たちに新製品を顧客に紹介することを
延期するよう伝えるのですが、同僚たちは コネ入社のウンスを陥れるために
ウンスには黙っていました。
そしてウンスは、VIP顧客を激怒させ、引っ叩かれてしまうのでした

同僚たちの策略だったことを知ったウンス。
「コネ入社」と罵られ、自分を陥れた同僚の髪を引っ張り大騒ぎしてしまいます
そこに現れたヒョヌは、展示場で騒ぐウンスを見て呆れた表情を見せました。
チャンホを助けるためにソウルまでやって来たのに、
チャンホに失望されてしまっては困る!とウンスはヒョヌの前で謝るのですが、
「なぜ君は、自分に向かない職場で問題を起こし続けるんだ?
自分の適正を考えなさい!」とヒョヌは冷たく言い放って去って行くのでした・・・

展示場の仕事から外されたウンスは、雑用係として働くことに。
グローバル化学で働けるのなら、どんな仕事でも
頑張るウンスなのでした~

夜遅くまで残業して帰ろうとしたウンスでしたが、
展示場付近で何かが倒れる物音を聞き、駆けつけると
ヒョヌが倒れたドアのサンプルの下敷きになっていました!
慌てて助けたウンス。ハンカチを差し出すのですが、
ウンスを嫌うヒョヌは過剰に避けました。
そして、「一体何が目的だ?正直に言ってくれ!
その方がお互いイヤな思いをせずに済む!君の望みは何だ?」と質問すると、
「私の望みは、この会社で働くことです。」とウンス。
会社を出た後で薬局で薬を買い、ヒョヌの車の上に置いて帰りました・・・

同僚から「社長のコネのくせに!」と言われたことを思い出したウンスは、
コネ入社の真相を確かめようと、会社へ行きました。
もちろん、社長と会うことはできなかったのですが・・・
会社の前でテミンとバッタリ会っちゃいました!
テミンとウンスが親しげに話をしていると、そこに警備員がやって来て
「社長 すみません。」と呼びかけました!
ウンスは、テミンが会社の社長であることを知るのでした

テミンとウンスは一緒に食事に出かけることに
入社試験に落ちた自分を助けてくれた理由を尋ねたウンス。
テミンは「どんな手段でも使うと言うから手を貸した。
僕は幸運より奇跡を信じてる。幸運は誰にでも訪れるけど、
奇跡は強く望んだ者にだけ訪れる。ここから先は君次第だ。」と答えました。
ウンスは、コネ入社でもチャンスを与えてくれたテミンに
素直に感謝するのでした~
本当にピュアなんですね

会長と話をするテミン。
ヒョヌを後継者として考えている会長は、
新事業の業績次第でヒョヌを昇進させようと考えているようで、
テミンにその意向を伝えるのでした。
ところが、そこにヒョンジョンがやって来て、
テミンは話の途中で帰ることに

「ブティックを開きたい」と父におねだりするヒョンジョン。
「とりあえず、ヒョヌに相談しなさい」と父は言うのですが、
「ヒョヌじゃなくて、チョン社長(テミン)じゃダメ?弁護士だし~」
とヒョンジョン。やはり、まだヒョンジョンはテミンを狙っているのかな?

雑用係のウンスは、みんなから重い荷物を運ぶよう
次々と頼まれてしまいます・・・
そこに現れたスジン。ウンスの荷物運びを手伝いました。
そのお礼として(?)ウンスはスジンの手伝いをすることに。
「展示場にスジンの作品を置きたい」とヒョヌから依頼を受けたスジンは、
仕事のために展示場へやって来たのでした。
一緒に仕事をしながら、スジンとウンスは意気投合
名前に"秀"が付くことでさらに親近感を感じるのでした♪
「あなたの上司に頼まれて・・・」と話すスジン。
ウンスは、スジンがチーム長の友人だと勘違いするのでした

スジンとウンスが楽しく会話をしているところにヒョヌがやって来ました!
ヒョヌはスジンを食事に誘い、ウンスには片付けをするよう
冷たく命令するのでした。

ヒョヌとスジンの関係に気付いたウンスは、寂しい思いをするのでした・・・

そんなところで、第8話終了です

この辺のストーリーほとんど忘れてしまっています
再視聴して良かった~って本当に思います。


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