『パリの恋人』第4話～第6話

■2005/03/08 (火)
第4話
テヨンもしばらく韓国に残ることになって、スヒョクも韓国へ帰国。
これから三角関係へ？

☆ギジュは、パク・シニャンさんが適役だと思う。無表情で、「ありがとう」と素直に言えないプライドが高いんだけど、ちょっと不器用なキャラがすごく合っていると思う。

＜2008年2月13日　追記＞

☆カフェでテヨンがウェイトレスとぶつかって、他のお客さんの白いドレスを汚してしまうシーン。テヨンに「うちのハニーちゃんの服を弁償しろ！」と迫った男性役は、キム・ドンギュさんという人らしい。結局、その男性はギジュが社長を務めるGD自動車の社員で、ギジュが（謝罪の意を込めて）休暇とボーナスを与えたことで解決したんですよね～

「エギヤ、カジャ（애기야 가자）！」が最初に出てきたシーンでとっても印象的です

☆テヨンがGD自動車に「契約書の記述が複雑すぎる！」と苦情を言いに行った時に対応した顧客係の社員役は、イ・スンヒョンさんでした。この俳優さん、いろんなドラマに出演されていますが、最近では『ある素敵な日』のゴンの父親役が印象的です。

☆キム・チャンリョル理事役は、キム・ヨンソンさんでした。

■2005/03/09 (水)
第5話
ギジュ、テヨン、スヒョクの三角関係に、テヨンの元同級生のユナがギジュの見合い相手として登場。ユナって本当イヤな奴。これから、イジメとかもでてきそう・・・
会長の側近のチェ理事役のパク・ヨンジさんって、『新貴公子』のスヨンのお父さんの会社の室長役だったような気がする。
テヨンの親友のヤンミもパリから帰国したので、舞台は完全に韓国に移ったワケだ。

＜2008年2月18日　追記＞

*ユナに会いに行ったテヨンの前にギジュが現れるシーン。ギジュの登場に驚くテヨンに「何見てるのよ？アンタには絵に描いた餅よ！」とユナが言いました。「絵に描いた餅（그림의 떡）」韓国でも使うんですね。

*ギジュがGD自動車の社長だと知り、驚いたテヨンが「あの暮らしぶりで気付かなかった私がバカ？でも、社長なんてそんなにいないもの・・・」と言っていると、テヨンのすぐ近くで社長さん大集合なんて笑えるシーンがあったんですけど・・・その中のチェ社長役は、キム・テヨンさんでした。やっぱり、このドラマにも出ていたんですね～。

*スヒョク行きつけのバーのマスター（？）役でキム・ヒョンボムさんが出演されていましたこの人、スジョンの兄＠『バリでの出来事』が印象的だけど、いろんなドラマでちょこちょこ見かけます。

*テヨン父の形見のカメラに収められていた幼い頃のテヨンの映像、テヨンの少女時代を演じていたのはピョン・ジュヨンちゃんでした。『ファッション70's』では、コ・ジュニの少女時代を演じていた子です。ちなみに、テヨンの甥っ子カン・ゴン役のキム・ヨンチャン君もドンヨンの少年時代を演じていましたね。

■2005/03/10 (木)
第6話
ユナの嫌がらせが始まってムカムカ・・・でも、ギジュがユナをとことん無視しているのが楽しい。
テヨンは親しみやすいキャラですね。だからこのドラマは面白いのかも・・・

＜2008年2月22日　追記＞
☆GD自動車顧問弁護士役は、パク・ギュチョムさんでした。この俳優さんもよく見かけますよね。