2度目のプロポーズ 第14話

■第14話

同僚たちとの飲み会で酔っ払ってしまったミヨンとキョンス。
ミヨンを家まで送って帰ったキョンスは、
疲れてミヨンの部屋で寝てしまいました・・・
翌朝 起きてみると、キョンスは上半身裸でミヨンの隣で寝ていました

悲鳴を上げながらキョンスを叩きまくるミヨン。
キョンスは 外に出て逃げ回るのですが、
ミヨンは諦めずに追いかけて行きます！
そこにミンソクがミヨンを訪ねてやって来ました

ミヨンがキョンスを追い掛け回す様子を見てしまったミンソクは、
2人の仲を誤解し、キョンスを殴り、
「そんな女だと思わなかったよ！」とミヨンを責めるのでした。
「誤解しているようですが、僕は 同僚であり、お隣さんです！」とキョンス。
ミヨンもまたキョンスとの関係を否定するのでした・・・

一方、ホテルでは キムチーフがキムさん（ミョンスン）に
愛の告白を意味する詩をプレゼントしていました
でも、ミョンスンはチーフには関心がないようです

客室を掃除していたミヨンは、偶然 新聞で
キョンヒの夫トゥモン社のチ会長が海外に逃亡した
というニュースを目にしました
キョンヒに何かあったのでは？と心配し、
慌ててユギョンに電話したミヨン
ユギョンもまたキョンヒを心配して 目撃情報をもとに
キョンヒを捜しにいくところでした！

ホテルの掃除をしていたミヨン。
そこをミンソクとヨンジョンが通りかかりました
そして、ヨンジョンは ミヨンがホテルの従業員であることに気付くのでした
早朝に無断で外出し、それから様子がおかしかったミンソク。
その原因が、ミヨンであることに気付いたヨンジョンは
不機嫌になるのでした・・・

結婚式の時に コッピとタンビを見たミョンスンは、
以前 ミヨンに見せてもらった写真の子供に似ていることに気付き、
「まさか！？」と思いながらも、ミンソクがミヨンの元夫であることに
気付き、ミヨンを励ましました
ミヨンは、そんなミョンスンの優しさをありがたく思うのでした。

ところが、部屋に閉じこもって泣いていたヨンジョンは、
部屋から出てくると、ミンソクに
「あの人（ミヨン）とはもう会わないで！
あなたの隣にあの人の影があるのは嫌なの！」と言い、
ミンソクは ミヨンの前に現れ、
「ここの仕事は辞めてくれ。他の仕事を紹介する！
慰謝料も払うよ！」と言うのでした。
ミヨンが反発していると、そこにキョンスがやって来て
ミンソクと殴り合いのケンカをしてしまうのでした

ケンカの現場を社長に見られてしまい、
ミヨンとキョンスはホテルをクビになってしまうのでした
同僚たちに惜しまれながら、職場を後にする2人。
「捨てる神あれば、拾う神ありさ」と意外と前向きです

そんな中、キョンヒが見つかったという連絡が入りました！
ユギョンたちと一緒に行ってみると、キョンヒは洗車場で働いていました。
激怒するユギョンと友人は、キョンヒを警察へ連れて行き、
事情聴取を受けました。
でも、すっかり疲れきったキョンヒの姿に ミヨンは心を痛めるのでした・・・

職を失ったミヨンとキョンスは、金魚すくいの屋台を始めました。
もの珍しさにお客さんが集まり、初日から商売繁盛
ミヨンは、仕事をする楽しさを感じていました
ところが 現実は厳しく、他の金魚すくいの屋台が商売を始めてしまい、
ミヨンとキョンスは 撤収せざるを得なくなるのでした・・・
それでも2人は前向きに捉えるのでした。

一方、ミンソクのもとに "アメリカ在住の兄が交通事故で病院に搬送された"
という連絡が入り、ミンソクは母と2人で渡米することに
コッピとタンビは、ヨンジョンが世話をすることになるのでした・・・
早速 ヨンジョンは2人の子供たちを職場に連れて行くのですが・・・
愛犬も連れて行ったタンビが放送中のスタジオで犬を放してしまい、
ちょっとした騒動を起こしてしまいます
ヨンジョンは3ヶ月の減俸処分を受けることになってしまいました

警察にいるキョンヒから連絡を受けたミヨン。
キョンヒに会うために警察まで出向いてみると、
キョンヒは 冷麺のお店の住所を書いたメモをミヨンに手渡し、
「最初は口も聞いてくれないかもしれないけど、
黙って耐えれば、何か得ることがあるかも」
とアドバイスするのでした。

早速、キョンスと2人で冷麺のお店へ行ってみると、
店の前には行列ができていました。
お店の売り上げがいかほどか？気になりつつも
行列に並ぶ2人でしたが、前にいた男性がお店の女性に
冷麺を注文すると、「ここがどこだと思っているの？」
とお店の女性が激怒し、その男性客に水をかけ、
「帰ってちょうだい！」と言うのでした
すぐ後ろにいたミヨンとキョンスもずぶ濡れになってしまうのでした

そんなところで、第14話終了です