ラブレター 第15話

■第15話 アンドレアの選択

毎週月曜日のYahoo!の更新日が待ち遠しい今日この頃。本当に素晴らしいドラマです。

アンドレアが神父服を脱いでしまいました！やっぱりウナのことを愛する気持ちに逆らうことができなかったんですねぇ・・・久々のアンドレアの私服、とっても良いです

病院を辞めたウナ。家で自分のカルテを見ていると電話がかかってきます。1件目はウジン、2件目はシスター・エステル。ウジンの電話は無視したけど、シスター・エステルに会いに行きました。
シスター・エステルは、アンドレアが清修という口実で逃げたことをウナに告げ、アンドレアが「名前を失くしたところへ行ったのでは？」と言います。そして、ウナは「ウジン」ではなく「アンドレア」と呼ぶように言われた思い出の場所を目指しました！
アンドレアとウナの再会、「ウジン」「ウナ」とお互いの名前を呼び合って抱き合うシーンなのですが、とってもGood!今までで一番良かったかもアンドレアの顔の表情がとっても良かったんです。
そして、アンドレアの懺悔のシーン、「나쁜놈（悪いやつ）＝最低」と言うウナがとっても印象的でした。
翌日、アンドレアとウナはデートしました買い物したり、花火したり・・・本当に幸せいっぱいの二人なんですアンドレアの言葉、一つ一つに嬉しそうなウナ。そんなウナにアンドレアは「愛してる。君は僕の魂だ」と最も嬉しい言葉を言ってくれました。ウナは「その言葉を永遠に忘れない」と満足気な表情。本当に幸せな時間でした

ウナと連絡がとれず、心配でウナの家まで訪ねていったウジンは、そこでウナのカルテを見つけてしまいますそして、ウナの病気のことを知ってしまうんです・・・
ウナと会ったウジンが言った言葉、「母さんもアンドレアも俺の人生も過去も今も未来も、俺にはどうでもいいんだ！大切なのは君だけだ」とっても印象的でした。ウジンはアンドレアに嫉妬しているというイメージが強かったけど、ウナへの気持ちはこんなにも強かったんですね・・・視聴者としては、アンドレアを応援しちゃうのですが、ウジンに感情移入してしまうと辛いですよね・・・

「手術をうけてくれ！」と涙ながらにウナに訴えるウジン。「1日でも長く生きたいから、手術はしない」と言うウナは、正直に自分の気持ちをウジンの前で打ち明けました。「短い期間でも幸せな気持ちでアンドレアを見ていたいの。見るだけなら許されるよね？神のもの（アンドレア）を取ろうとしたから罰が当たったの・・・」

アンドレアはウナに「神父は諦めた。結婚式も子供の洗礼式も君のそばにいるよ。君の夫として・・・」とプロポーズしたところで第15話は終了。アンドレアのプロポーズ、病気じゃなかったら嬉しいんだけど・・・

次回の予告を見ただけで涙、涙でした幸せなひとときを過ごしたアンドレアとウナにウナの病気が立ちはだかるんですよね・・・