■第9話 裏切り
台湾でロケハンに出かけたヨンウンとギョンミンは、
広報大使として撮影中のスンアとギジュンに遭遇しちゃいました
スンアは 前日貸してもらったギョンミンの帽子を被っていたため、
それに気付いたヨンウンは嫉妬
「今晩 一杯やりませんか?」と誘うギジュンなんですけど、
機嫌を損ねたヨンウンが「私はスパへ行くわ」と言ったことで、
ギョンミンはヨンウンのご機嫌をとろうと スパへ行くことに。
ギジュンとスンアも一緒に行くことになりました。
男性組と女性組に分かれてスパへ行った4人。
ギジュンとギョンミンは、ヨンウンとスンアがケンカするのでは?
と心配していました
その頃、ヨンウンとスンアは・・・
「どうして今の職業に就いたのか?」について質問していました。
「寂しかったから。
私を可愛く産んでくれたお母さんに感謝しないとね」とスンア。
ヨンウンは、「親しい人にしか話したくない!」
と詳細を語りませんでした
翌朝 4人をしていると、ヨンウンの携帯に
ユンPDから連絡が入りました
"チュ・ヨヌが裏番組の『海女シムチョン』への出演を決めた"と言うのです
帰国した4人。
ギョンミンは、「今さらキャストの交代はできない!」
と局長に怒鳴られてしまいました
チュ・ヨヌの所属事務所のキム社長に会いに行ったチン社長。
「どうして俺を裏切ったんだ?
お前なんかにカネを払うやつは他にいないだろう」と言うと、
「スアム建設がいる」とキム社長。
スンアはチュ・ヨヌのもとへ行き、
突然降板した理由を問い詰めました。
「授賞式で私に恥をかかされたから?
それとも、自分がメインじゃないから?
それとも、私が手に入らなかったから?
答えが1番なら謝るわ。
2番は企画案を読んでいるならあり得ない。
3番だったら、男のクズね。
あなたはキスが下手だから振ったのよ!」とスンア。
「いい加減 大根役者は卒業したら?
共演者の力を借りずに大賞をとってみろ!」とヨヌも言い返します
スンアも負けずに
「主演はハ・ジウォンですってね。
あなたこそ、自分の実力で勝負したら?
新聞には、ハ・ジウォンVSオ・スンアって書かれるわ。」
と言って去って行きました。
お店を出ようとしたスンア。
スアム建設の次男と出くわしました
そこには、キム・ハクソン社長も現れて、スンアのことを
「もうすぐうちの所属になるんです。
ギジュンにスンアを連れて来いって頼んだんだよ」
とスアム建設の御曹司に話すのでした。
スンアは、2人を相手にせず 立ち去るのでした。
チン社長が新人の起用を提案してきました!
でも、ヨンウンは 有名俳優の起用を希望していました。
その頃、人気俳優イ・ソジン(本物)に会っていたギジュン。
「今撮影中のドラマが終わったら休みたい」と言われてしまいました・・・
そんな中、ギジュンを呼び出したギョンミンとヨンウン。
人脈の広いギジュンに協力してもらおうとするのですが、
既に有名俳優と交渉していたギジュンは、
それは難しいとして 新人の起用は仕方がないと言うのでした。
ギジュンとギョンミンは、2人で飲みに行くことになり、
ギジュンは、"韓国で一番カムジャタンが美味しいお店"
にギョンミンを案内しました。
そのお店とは、ヨンウンの実家でした
ギョンミンはお酒が飲めないようで、
少量のお酒で酔っ払ってしまいました
ギジュンは ヨンウンを呼び出し、
ギョンミンを寝室まで運ぶのでした~。
ギョンミンとヨンウンが2人っきりにならないように
ヨンウンの家に居座るギジュンでしたが・・・
次の瞬間、眠っていたはずのギョンミンが大声で電話をしていました
チュ・ヨヌの降板を知った撮影監督のチソン先輩とテマン先輩が
他のドラマに移るという連絡が入ったのでした
すぐに事実を確認しようと撮影監督のもとへ行ってみるのですが、
既に撮影監督はノ監督と共に働いていました。
ギョンミンがお酒臭いことに気付いたノ監督には、
「昼間から酒を飲めるなんていい身分だ」と嫌味を言われてしまうのでした・・・
ギョンミンの帽子を見つめながら、台湾での思い出に浸るスンア
そこにギジュンから電話が入りました
役作りのためにピアノのレッスンと石鹸作りをしなければならないとのこと。
キム・ハクソン社長に"うちの事務所に来るように
チャン社長に話しておいた"と言われたことが気になるスンア。
公園のブランコで考え事をしているとスンアのことを知らない子供たちに
「ブランコに乗りたいからどいてよ!」と言われてしまいました
子供たちに"おばさん"と呼ばれてムカついていたスンアでしたが、
その中に7歳の女の子がいることを知ると、
「突然 お姉さんが現れたらどう思う?」と質問してみました。
「分からないけど・・・嬉しいかな?」と女の子は答えるのですが、
一緒にいた男の子が「お姉さんが突然現れるなんて、
お父さんが浮気でもしたの?」なんて言い出しました・・・
石鹸作りを習いに行ったスンア。
「編集すればいいでしょ?」と覚える気ゼロ
演技力を磨くことには興味を示さないのに、
ネイルやジム通いに熱心なことに対して
「それでも女優か」とギジュンはキレるんですけど、
「視聴者が興味あるのは、私のルックスだけ。
イヤなら キム・ハクソンに私を売って、
他の女優にウニョンをやらせればいいのよ!」とスンア。
それを聞いたギジュンは驚くのでした!
そんな中、親しくしているエイドン・リーから呼び出されました。
母の祖国で暮らしてみたくて韓国にやって来たエイドンでしたが、
モデルの仕事が鳴かず飛ばずでニューヨークに帰ることにしたようです。
「演技力がなくても、バレなければいい」と話すスンアに
「そういう考え方は良くない。
君はチャンスを掴んだんだから、生かさないと!
演技指導を受けた方がいいよ。努力すべきだ」とエイドン。
「以前は、あなたのそういうところが好きだった。
でも今は 耳が痛いだけよ」とスンア。
女優を目指していた頃のことを思い出しました。
高校生の頃、女優になりたくてギジュンの事務所を訪れたスンア。
「女優になりたいけど、チャンスがないからここに来ました!
必要ならばおじさんと寝ます!」
と宣言し、ギジュンを驚かせたんです
ギジュンはスンアを車に乗せ、どこかに電話をかけて
「スイートルームをお願いします。
ワインとシャンペンも用意して」と言い、
「ワイン飲める?」と尋ねられたスンアは驚くのでした
そんなところで、第9話終了です
台湾でロケハンに出かけたヨンウンとギョンミンは、
広報大使として撮影中のスンアとギジュンに遭遇しちゃいました
スンアは 前日貸してもらったギョンミンの帽子を被っていたため、
それに気付いたヨンウンは嫉妬
「今晩 一杯やりませんか?」と誘うギジュンなんですけど、
機嫌を損ねたヨンウンが「私はスパへ行くわ」と言ったことで、
ギョンミンはヨンウンのご機嫌をとろうと スパへ行くことに。
ギジュンとスンアも一緒に行くことになりました。
男性組と女性組に分かれてスパへ行った4人。
ギジュンとギョンミンは、ヨンウンとスンアがケンカするのでは?
と心配していました
その頃、ヨンウンとスンアは・・・
「どうして今の職業に就いたのか?」について質問していました。
「寂しかったから。
私を可愛く産んでくれたお母さんに感謝しないとね」とスンア。
ヨンウンは、「親しい人にしか話したくない!」
と詳細を語りませんでした
翌朝 4人をしていると、ヨンウンの携帯に
ユンPDから連絡が入りました
"チュ・ヨヌが裏番組の『海女シムチョン』への出演を決めた"と言うのです
帰国した4人。
ギョンミンは、「今さらキャストの交代はできない!」
と局長に怒鳴られてしまいました
チュ・ヨヌの所属事務所のキム社長に会いに行ったチン社長。
「どうして俺を裏切ったんだ?
お前なんかにカネを払うやつは他にいないだろう」と言うと、
「スアム建設がいる」とキム社長。
スンアはチュ・ヨヌのもとへ行き、
突然降板した理由を問い詰めました。
「授賞式で私に恥をかかされたから?
それとも、自分がメインじゃないから?
それとも、私が手に入らなかったから?
答えが1番なら謝るわ。
2番は企画案を読んでいるならあり得ない。
3番だったら、男のクズね。
あなたはキスが下手だから振ったのよ!」とスンア。
「いい加減 大根役者は卒業したら?
共演者の力を借りずに大賞をとってみろ!」とヨヌも言い返します
スンアも負けずに
「主演はハ・ジウォンですってね。
あなたこそ、自分の実力で勝負したら?
新聞には、ハ・ジウォンVSオ・スンアって書かれるわ。」
と言って去って行きました。
お店を出ようとしたスンア。
スアム建設の次男と出くわしました
そこには、キム・ハクソン社長も現れて、スンアのことを
「もうすぐうちの所属になるんです。
ギジュンにスンアを連れて来いって頼んだんだよ」
とスアム建設の御曹司に話すのでした。
スンアは、2人を相手にせず 立ち去るのでした。
チン社長が新人の起用を提案してきました!
でも、ヨンウンは 有名俳優の起用を希望していました。
その頃、人気俳優イ・ソジン(本物)に会っていたギジュン。
「今撮影中のドラマが終わったら休みたい」と言われてしまいました・・・
そんな中、ギジュンを呼び出したギョンミンとヨンウン。
人脈の広いギジュンに協力してもらおうとするのですが、
既に有名俳優と交渉していたギジュンは、
それは難しいとして 新人の起用は仕方がないと言うのでした。
ギジュンとギョンミンは、2人で飲みに行くことになり、
ギジュンは、"韓国で一番カムジャタンが美味しいお店"
にギョンミンを案内しました。
そのお店とは、ヨンウンの実家でした
ギョンミンはお酒が飲めないようで、
少量のお酒で酔っ払ってしまいました
ギジュンは ヨンウンを呼び出し、
ギョンミンを寝室まで運ぶのでした~。
ギョンミンとヨンウンが2人っきりにならないように
ヨンウンの家に居座るギジュンでしたが・・・
次の瞬間、眠っていたはずのギョンミンが大声で電話をしていました
チュ・ヨヌの降板を知った撮影監督のチソン先輩とテマン先輩が
他のドラマに移るという連絡が入ったのでした
すぐに事実を確認しようと撮影監督のもとへ行ってみるのですが、
既に撮影監督はノ監督と共に働いていました。
ギョンミンがお酒臭いことに気付いたノ監督には、
「昼間から酒を飲めるなんていい身分だ」と嫌味を言われてしまうのでした・・・
ギョンミンの帽子を見つめながら、台湾での思い出に浸るスンア
そこにギジュンから電話が入りました
役作りのためにピアノのレッスンと石鹸作りをしなければならないとのこと。
キム・ハクソン社長に"うちの事務所に来るように
チャン社長に話しておいた"と言われたことが気になるスンア。
公園のブランコで考え事をしているとスンアのことを知らない子供たちに
「ブランコに乗りたいからどいてよ!」と言われてしまいました
子供たちに"おばさん"と呼ばれてムカついていたスンアでしたが、
その中に7歳の女の子がいることを知ると、
「突然 お姉さんが現れたらどう思う?」と質問してみました。
「分からないけど・・・嬉しいかな?」と女の子は答えるのですが、
一緒にいた男の子が「お姉さんが突然現れるなんて、
お父さんが浮気でもしたの?」なんて言い出しました・・・
石鹸作りを習いに行ったスンア。
「編集すればいいでしょ?」と覚える気ゼロ
演技力を磨くことには興味を示さないのに、
ネイルやジム通いに熱心なことに対して
「それでも女優か」とギジュンはキレるんですけど、
「視聴者が興味あるのは、私のルックスだけ。
イヤなら キム・ハクソンに私を売って、
他の女優にウニョンをやらせればいいのよ!」とスンア。
それを聞いたギジュンは驚くのでした!
そんな中、親しくしているエイドン・リーから呼び出されました。
母の祖国で暮らしてみたくて韓国にやって来たエイドンでしたが、
モデルの仕事が鳴かず飛ばずでニューヨークに帰ることにしたようです。
「演技力がなくても、バレなければいい」と話すスンアに
「そういう考え方は良くない。
君はチャンスを掴んだんだから、生かさないと!
演技指導を受けた方がいいよ。努力すべきだ」とエイドン。
「以前は、あなたのそういうところが好きだった。
でも今は 耳が痛いだけよ」とスンア。
女優を目指していた頃のことを思い出しました。
高校生の頃、女優になりたくてギジュンの事務所を訪れたスンア。
「女優になりたいけど、チャンスがないからここに来ました!
必要ならばおじさんと寝ます!」
と宣言し、ギジュンを驚かせたんです
ギジュンはスンアを車に乗せ、どこかに電話をかけて
「スイートルームをお願いします。
ワインとシャンペンも用意して」と言い、
「ワイン飲める?」と尋ねられたスンアは驚くのでした
そんなところで、第9話終了です
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