伊予国は愛比売と謂ひ

四国は伊予松山での嫁さんと息子の三人暮らしの日々と気になる出来事を徒然に綴ります。

ばっちこい、1周年

2009-04-27 00:26:46 | グルメ
今日は新立にある讃岐うどんの「ばっちこい」に行ってきました。お店が1周年ということで、粗品を頂きました。粗品は花の種です。いろいろありましたが、「松葉ボタン」と「金魚草」を頂きました。さっそく撒いてみないといけないですね。

考古館散歩

2009-04-19 23:51:33 | 伊予のまち
今日は、松山総合公園にある考古館の周辺へ行ってみました。
は、人と自然のふれあいの場として、すべての市民がいつでも利用できる公園として、昭和58年から整備に着手し、平成11年に開園しました。松山市立埋蔵文化財センター・考古館は、平成元年10月31日に松山市制100周年事業の一環として松山総合公園内に開館しました。


新空港通りから市営南江戸団地のほうへゆくと、総合運動公園の登り口が見えてきます。今回はそこを入らず、道なりにゆきますと、池の向こうに考古館が見えてきます。池の周辺には御衣黄という緑の桜が咲いていました。名前の由来は貴族の衣服の萌黄色に近いためと言われています。







花は盛りを過ぎて赤みがついています。この緑色は葉緑素によるものだそうです。

日本在来種のシロバナタンポポも咲いていました。





これは、フジの花ですね。

考古館前にはムラサキモクレン。





考古館の周りにはこんな感じで花盛りでした。

さて、考古館の前には、高床式倉庫と小さな古墳があります。





古墳には石棺があります。



考古館です。入館は常設展は無料です。特別展も100円とお安いです。

考古館から総合公園の方へはいってゆくと八重桜が今を盛りと咲いていました。





さて、来た道を帰ってゆくと、公園への入り口付近に「客谷古墳群」という看板を見つけました。



読めば、7つの古墳が寄り集まっているとのこと。ちょっと行ってみました。



少し坂を上がるとこんな感じで、古墳が寄り集まっています。



ここからも松山市中心部が見えるんですね。

(番外)
総合公園から帰る途中に「梅の花」という料亭の前を通りましたが、八重桜が見事に咲いておりました。





まるで毬のように見えます。「小手毬」という品種でしょうか?

今日はたくさんの花を愛でることができました。家の近所でもこんな感じで花を気軽に見ることができるのは幸せだなと思います。








今日は大洲へ

2009-04-18 22:41:00 | 伊予のまち
今日は大洲の中心部へドライブです。というのも、八重桜がたくさん植わっているところがあるというのをTV見たという嫁さんの話を聞いて、見にゆこうと思ったからです。

どこかよくわからなかったので、とりあえず道の駅「あさぎり」へ行ってみました。どこかよくわからなかったので、お店の人に聞いてみると長浜のほうへ少し行ったところにある「八多喜(はたき)」というところにあるということがわかりました。まあ、せっかく来たので、少し「おはなはん通り」を歩いてみました。



奥に見えるのは冨子山(とみすやま)。つつじが有名ですが、まだ咲いていない模様。

さて、途中に、大洲城を堤防の上から見てみました。


水都大洲の象徴という感じですね。朝のほうが日のまわりがいいかも。

八重桜がたくさんあるのは「祇園公園」というところです。斜面にたくさんの八重桜が植えられています。私たちが行ったときは、すでに盛りを過ぎていて散っている桜もおおかったです。来年はもっと早く行ったほうがいいですね。


飛行機雲と八重桜を一緒に撮ってみました。