今日も大阪へ出張しました。今回も講習会への参加です。
今回は大阪市内へ入る前に阪急宝塚線で中山寺へ行ってきました。その目的は「安産祈願」。間近となった嫁さんの出産が無事終わりますよう、お願いをしてきました。そのために関西では一番、全国的にみても屈指の安産のお寺である、中山寺に行ったわけです。
聖徳太子の創建によるとつたえられる中山寺はわが国最初の観音霊場でもあります。御本尊は十一面観世音菩薩で、古くより安産・求子の観音として数多くの婦人より篤く信仰されてきたそうです。また、代々皇室の崇信もあつく、安産祈願本邦随一の霊場として、源頼朝をはじめ武家・庶民にも深く信仰されていました。ことに、豊臣秀吉は当山に祈願して秀頼を授かり、秀吉亡き後、秀頼は片桐且元に命じ、伽藍再建をしました。これが現在の伽藍だそうです。幕末には、中山一位局を当山の鐘の緒をうけ明治天皇を御平産されてより、明治天皇勅願所となり「安産の寺」として全国的にも有名になったとのことです。
お寺は阪急宝塚線の阪急中山駅からすぐです。山門から本殿までには塔頭がいくつかあります。安産のお寺ですが、残念ながら安産ではなかったお母さんや子供のためのお寺もあります。さて、本殿へは階段を上るのですが、横にエスカレーターがあるのが、びっくりです。
平日で雨ということで人は少なかったですが、若いカップルや親子連れが幾組かいました。そんな中でスーツでビジネス鞄を持った男が一人で歩いているのはちょっといようだったかもしれませんな。
こちらでは安産のお守りはお守りだけでなく、腹帯や安産のお礼まいりの人が灯した蝋燭などがついて2100円だったかします。ちょっと簡単には買えない金額ですが、嫁さんのためですので、ここは自腹にて授けていただきました。ただ、蝋燭は産気づいたときに灯してご加護を受けましょうということですが、果たして出産の状況でそんな余裕があるのか?そもそも分娩室は火気厳禁ではないかい??ここは病院に持参して心の中に蝋燭を灯すということでご勘弁いただきたいと思います。
今回は大阪市内へ入る前に阪急宝塚線で中山寺へ行ってきました。その目的は「安産祈願」。間近となった嫁さんの出産が無事終わりますよう、お願いをしてきました。そのために関西では一番、全国的にみても屈指の安産のお寺である、中山寺に行ったわけです。
聖徳太子の創建によるとつたえられる中山寺はわが国最初の観音霊場でもあります。御本尊は十一面観世音菩薩で、古くより安産・求子の観音として数多くの婦人より篤く信仰されてきたそうです。また、代々皇室の崇信もあつく、安産祈願本邦随一の霊場として、源頼朝をはじめ武家・庶民にも深く信仰されていました。ことに、豊臣秀吉は当山に祈願して秀頼を授かり、秀吉亡き後、秀頼は片桐且元に命じ、伽藍再建をしました。これが現在の伽藍だそうです。幕末には、中山一位局を当山の鐘の緒をうけ明治天皇を御平産されてより、明治天皇勅願所となり「安産の寺」として全国的にも有名になったとのことです。
お寺は阪急宝塚線の阪急中山駅からすぐです。山門から本殿までには塔頭がいくつかあります。安産のお寺ですが、残念ながら安産ではなかったお母さんや子供のためのお寺もあります。さて、本殿へは階段を上るのですが、横にエスカレーターがあるのが、びっくりです。
平日で雨ということで人は少なかったですが、若いカップルや親子連れが幾組かいました。そんな中でスーツでビジネス鞄を持った男が一人で歩いているのはちょっといようだったかもしれませんな。
こちらでは安産のお守りはお守りだけでなく、腹帯や安産のお礼まいりの人が灯した蝋燭などがついて2100円だったかします。ちょっと簡単には買えない金額ですが、嫁さんのためですので、ここは自腹にて授けていただきました。ただ、蝋燭は産気づいたときに灯してご加護を受けましょうということですが、果たして出産の状況でそんな余裕があるのか?そもそも分娩室は火気厳禁ではないかい??ここは病院に持参して心の中に蝋燭を灯すということでご勘弁いただきたいと思います。
久しぶりに読ませていただくと・・・
安産祈願!!
なんて嬉しいことでしょう!
貴殿のブログに出会ったのも、娘の安産祈願の為に、検索していた時でした。
本当におめでとうございます。
あの時の子供も(孫)もう2歳になりました。
ご出産予定日はいつなのでしょうか?
我が事のように楽しみです。
もう安定期に入られていると思いますが、
奥様のお体いたわってあげてくださいませ。
これからは頻繁に読むようにいたします。
それでは。。。
ブログをご覧になってご存知かと思いますが、しっかり予定日の4月12日に生まれました。誕生当時こそ小さかったのですが、最近ではずいぶん大きくなってやんちゃになってきました。
snowbootsさんのお孫さんももう、2歳ですか!お互い元気に育ってほしいものだと思います。