みやちゃんの趣味の日記

旅行の写真、花の写真、その他の出来事などの日記

7月の活け花とカレンダー

2019-07-11 14:12:22 | みやちゃんの花だより
我が家の花壇は、キキョウの花が真っ盛りです。




7月の活け花
 
● フトイ  ● クルクマジンジャー  ● 姫ヒマワリ



意匠的に活けたので、いつもの雰囲気とは異なります。

生け花の先生が京都にお勉強会にいらしたときのお土産のお菓子。おけいこの後のお茶のひと時も、また楽しい時間です。




7月のカレンダー



花火の写真は無料ダウンロードの写真です。夏の花の写真が手薄でしたので。(笑)


お友達の自宅前には手入れの行き届いた花壇があります。









私の失敗談・・・・・

銀行の紙封筒に金額の書き込みメモが色々書いてあったので、不要になってシュレッダーしました。
いつもなら、透かして見て何も入っていないことを確認してから、
シュレッダーにかけるのですが、・・・・・その時はぼーっとしていてさりげなく入れてしまいました。
3分の1まで入れたときに、千円札が一枚入っていることに気が付きました。
慌ててスイッチを止めて、戻す方のスイッチを入れましたが,・・・・・。

私の慌てぶりを察知した娘がそれを見て、
「戻さない方がぐちゃぐちゃにならないでまっすぐ切れて、元の形に並べやすかったのに。」と。
私は諦めようと思ったのですが、娘は「並べてみるよ。」と言って
切りくずの中から探しながら、きれいな千円札を横に置いて、見比べながら並べ始めました。

「こんなにじっくり千円札を見たの初めて!細い帯状の線と線の間に、NIPPONGINKOがずっと模様のように書かれている!」
と感嘆の声。あまり細かいので私の目には見えませんでした。

娘は、「もうこれ以上できない。」と言ったときは、すでに3時間以上の時間が経過していました。
よく根気よく並べてくれたと思いました。
この努力を無にしたくないと思い、郵便局の本局に翌日持って行きました。
3分の2以上あれば取り換えてもらえると思っていましたが、
粉々なので取り替えられないと言われてしまいました。



娘に「だめだった。」と言ったら、
「並べるの結構面白かったから気にしなくていいよ。楽しめたから。」と、逆に慰められてしまいました。

娘が3時間以上取り組んでここまで並べてくれたので、せめて頑張った足跡をブログに載せたいと思いました。

before 

     

after  


日本銀行で取り替えてもらえるかも・・・と郵便局員さんが言っていたけれど、
主人いわく、「交通費の方が高くつくよ。」と。(笑)

シュレッダーをするときには細心の注意を払わなければと実感しました。
そして・・・日本の印刷技術のすばらしさを再認識したことが一番の収穫だったと思う出来事でした。
どうぞ皆様もシュレッダーするときは、気を付けてくださいね。(^_-)-☆


最後に、手作りのデザート【ピーチ・メルバのヴェリーヌ】で今日は締めくくりたい思います。



最後までお付き合いいただき有難うございました。m(__)m








6月の活け花とカレンダー

2019-06-30 23:50:02 | みやちゃんの花だより
6月の活け花

● トルコキキョウ
● キノブラン
● クッカバラ







今回3年ぶりに、生花(しょうか)を習いました。
自由花とはだいぶ違い、規定があるので難しくてまだ一人で活けられません。
家で活け直したものですので、お恥ずかしいのですが、・・・






花壇の花も賑やかになって来ました。













散歩道のあじさいも綺麗です。











家庭菜園と言ってもプランタですが、初物です。ミニトマトが甘くておいしかったです。





最後は、友人からのプレゼントのお菓子。透き通っていてかわいいお菓子です。




6月中に投稿したかったのですが、7月になってしまいました。(笑)

おやすみなさい💤






5月の活け花とカレンダー

2019-05-26 14:27:26 | みやちゃんの花だより
5月の活け花

◎ シャクヤク

◎ リョウブ

◎ カンパニュラ




活けるときは少し開いている程度でしたが、活け終わるころにはだいぶ開いていました。





今の時期、バラもいろいろなところで咲いていますね。
手荷物をいっぱい持って歩いていたのですが、
あまりきれいだったので立ち止まってしまいました。






駅では、運動のために出来るだけ階段を使うように心がけています。
手荷物があるときは、特にエスカレーターの右側を上り下りするより、
階段の方がすいてて迷惑をかけずに歩けるので好きなんです。
足腰が痛むときや、疲れていて歩くのがつらいときは、エスカレーターのお世話になります。(笑)





特にこの階段を上るときはテンションが上がります。(笑)
どこの駅も楽しく歩けるように、この駅を参考にして作って欲しいな~


平成最後の旅日記・・・石和ワイナリー見学の翌日

2019-05-18 14:40:33 | 日記
美味しいワインをいただいた翌朝、ホテルの窓から富士山の頭が少し見えた。
昨日はどんよりしていて、石和に来る途中、フロントガラスにぽつぽつと雨らしい感じもあったけれど
今日はすがすがしいお天気だった。



ワイナリーの会長さんの奥様が、11時ごろお迎えにいらして下さり、
美味しいお蕎麦屋さんにご招待いただいた。
お蕎麦も美味しかったけれど、それと一緒に頂いたもつ煮と、厚焼き玉子も美味しかった。

そこでお別れをして、帰宅するために高速に乗った。
もっとゆっくりしたかったけれど、主人が夕方から休めない会議があるというので
致し方がない・・・。
ちょっと休憩のつもりで寄ったパーキングエリア釈迦堂(上り)から景色を眺めていたら、
下り線のパーキングエリアの向こうの小高い丘の上にきれいな花が咲いているのが見えた。
売店の人に聞いたら、道路の上に橋があって向こう側に行かれるとのこと。
一時間ぐらいならいいよ。ということで、下り線の方に渡った。

橋を渡って振り返ると、高速道路の向こうに上り線の駐車場が見える。






下り線の駐車場が眼下に見える。
駐車場に行ける階段の途中まで下りると、階段の左右のきれいな花に囲まれる。





下から階段を見上げると、ユキヤナギとレンギョウが二層になって、白と黄色のコントラストがとてもキレイだ。





階段の上まで戻って車道を渡ると、釈迦堂遺跡博物館があった。
満開の桜がその建物を囲んでいた。







今日は時間が無いのでそこはスルーした。
博物館の正面の向かい側に桃の畑があった。
近付くと、花畑の散歩道の案内地図の看板があった。





こんなに綺麗な桃の花を見るのは初めて!ワクワクした。















観賞用の桃の花と、食用の桃の花と見比べて見てください。と言う看板がある。







食用の方は木の根元の方に赤いテープが巻いてあるのですぐに分かった。















あまりの綺麗さに大興奮しました。\(^o^)/
この花畑の写真をインジェクトはがきに印刷してワイナリーのご家族にお礼状を送った。
お試し用の印刷したはがきを知人に見せたら、合成写真?と聞かれた。
この写真は見たものそのままなんですよ。 私はそんな技術は持ち合わせていません。(笑)









桃の花をたくさん見ることができて嬉しかった。

平成最後の小旅行は、思い出深いものとなった。




















平成最後の旅日記・・・石和・・・ワイナリー見学

2019-05-16 19:02:49 | 旅行
令和元年5月半ば、だいぶ過ぎてしまったけれど、
想い出に残したくて・・・
遅くなってしまったのは、我が家の愛犬に右手人差し指の先端をかまれてしまったから。
深く穴が開いてその部分の皮膚も無くなっていたので、縫合手術もできず、
パソコンで一番使うマウスのクイックができなかった。
皮膚が出来て痛みがなくなるまで、10日間パソコンが開けなかった。
もちろんその間、家事も手抜きになり、その間出来なかった家事が優先で、
半月以上、仲良くしていたブログの友人のブログも見られなかった。
見られたとしても、人差し指を使わないでコメントを入れることも私には無理だった。
平成時代でやり残していて心残りなのはこの旅日記のみ。
やっぱりブログに残そうと思った。誰にも読んでもらえなくても・・・


石和のワイナリーの知人にワインのブドウ畑を案内していただくことになり、
それを設定してくださった方との待ち合わせの時間までに1時間ちょっとあったので、
善光寺を参拝した。







人が少なくて静かだった。

待ち合わせの時間になってワイナリーに着くと、会長さんがさっそく車で案内して下さった。



ブドウ狩りのブドウとは全く違った。

ブドウの木の高さが低くブドウがなってもしゃがまないと収穫できない高さだ。
木が大きくなってしまうとブドウの実が良く育たなくなってしまうからだ。



この枝の形は虫に身を食べられないようにするために考えられた形。



ブドウの木が枯れてしまったところには、挿し木はしない。
挿し木の切り口からバイ菌が入ってしまうからだ。
隣の元気な木の枝を土に挿して、そこから芽が出て木が生長したら切り離すのだそうだ。



この枝のようにすると上に木の枝が向いているので
鳥が枝に止まれないのでぶどうの実が食べられなくて済むそうだ。
ブドウ園の人はいろいろ苦心して育てていることが分かった。



この近辺は石がゴロゴロあって開墾は大変だったそうだ。
今も土の下には石がいっぱい埋まっていて、土が少ない分、水分が保たれない土壌なので、
段々畑になっているので水が下へ流れて行ってしまう。
しかしそれがブドウの為には良い効果をもたらすそうだ。

養分を保とうと自ら糖として蓄えるので、
甘みが凝縮して育つのだそうだ。



ブドウ畑の向こうに見える学校は、
NHKの朝ドラ『花子とアン』の撮影に使われたところだそうだ。

ブドウ畑を見学した後、
葡萄酒づくりの製造過程のお話をしていただく。





ブドウを発酵させるための菌が大事なもので、雑菌が入らないようにするのも大変だということを聞いた。
しかし発酵に大事な菌も、葡萄酒のアルコール度数まで到達したら発酵を止めるために、
その菌を殺さなければならないのだそうだ。
それを死滅させるテクニックもお聞きしたけれど、メモらなかったので残念ながら、よく思い出せない。

だけれど、ワインを作るためのブドウ作りも、そのブドウからワインを作るのも大変だということは間違いない。

夕食は、そのワイナリーのレストランで美味しいワインを飲んだ。
ワイン造りの大変さを学んだあとのワインの味は格別だった。
これからも、ワインを味わって飲みたいと思った。