黒の野良猫たちに ここ一週間ほど 餌をやってない。
何故かというと、せっかく食べて欲しい黒猫の餌を、まるまる太った
どこかの飼い猫が一匹で３匹分の餌を平らげてしまったからだ。
その飼い猫は自分の家で食べればいいものを 
一回きり見た太っちょ猫は、もう我が家までは遠征してこないだろうから、
明日からは又餌を置いてやろうと思う。
おやつ程度に食べて、ちゃんと兄弟の分を残して去る黒猫は可愛い
以前一度 仏さんの固くなったごはんも一緒に 容器に入れていたら、
なんと！まっ先に 味のないご飯を 先に食べたのには 驚いた。
そういえば、我が家の犬たちは 納豆がとっても好きだったなあ～～～
せっかくある場所を覚えたのだから、又食べにきて欲しい
早いものであと明日ぎりで２月も終わってしまいます。
今年はお正月早々いまだかってない大変な２ヶ月間でした。
あと１ヶ月の辛抱で、やっと自分の思うままの生活ができます。
長い生涯のこの１２年間は、自分にとって貴重な期間でありました。
自分なりに頑張ったつもりですので、後悔はありません。
絶対忘れないで心にしまっておこうと思います。
この先の自由となる期間は何年かは分かりませんが、
とにかく元気でいたいものです・・・・・
仕事が溜まってしまっています・・
おまけに確定申告も控えています
確定申告の前に、そういえば中間決算もありました・・今思い出しました
もっとも納税だけで済ませますけど、２８日までに済ませなければ・・・・・
思い出してよかったです
来月いっぱいはまだまだバタバタとします。
疲れもだいぶん溜まってます。
でも、今日は昼にカットをしてきました。やっと！
ばさばさに髪は伸びていて、昨夜は、夫にかつらに見えると言われたくらいでした・・
約１２年、母が我が家にきてから経ちました。
そのうちの半分は施設で過ごすことになってしまったんですが、
母は けしからん！ と思っていたかもしれません・・・・・
・・・・・・・・・・
３月終わりの満中陰がすむまでは、１つづつ段取りよく、ちゃんとしなければ！と
責任重大で、まだまだ肩にのしかかっています・・・
満中陰がすんだら、跡取りの弟に母の供養をバトンタッチです。
あと１ヶ月強、頑張るぞ
その暁こそ、ゆっくり休めるのであります・・・・・
長いことブログを休んだものです・・・
母は１２日ＡＭ２時３２分に人生を終えました。
生から死に移行したのが分からないほど穏やかな最期でした。
いこいの杜を終の棲家に選んで本当に良かったです。
１０日間みっしり母と過ごすことが出来ました。
２時間おきに体の向きを変えたり、体の清潔面、バイタルチェックで完璧な介護をしていただきました。
母は１１日の午後には最期の風呂にも入れてもらえました。
大晦日以来、何も食べさせてもらえなく、もっとも点滴だけは一日２本してもらえて
（病院では）、水分は入ったものの、いこいの杜に戻ってからは、点滴もなし、食べ物も
なしの１０日間でした・・・・・ すごい生命力です。
体は骨と皮のガリガリでしたが、顔のしわも伸び、きめ細やかな肌になったのには驚きました。
死後には白髪も (アレ?) 黒くなってましたし、ほんと不思議でした。
姉２人と３人あいで、２４時間ひと時も目を離さず看取りが出来たのも、
いこいの杜の全職員さんの全面協力があっての事です。
皆さん一丸となって明るく接していただき、何よりも心強かったです。
各個室も充分広いし、ソファーやら、又、別のところには
布団まで出していただき、コタツもちゃんと出してありました。
母と過ごした最期の１０日間は、昔の１０年分に相当するくらいの濃い１０日間でした。
今母は、天国に行く準備でその辺を彷徨っているいることでしょう・・・・・
今時、このような素晴らしい施設があるのかと、感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。
今月３日に病院より母は過ごし慣れた施設へ戻りました。
看取り介護のためです。
施設側の協力体制には頭が下がる思いです。
心より感謝の気持ちです
３日以来２４時間母親といつも一緒です。
体は日に日に細くなるけれど顔の表情はとってもいいです。
わいわいがやがやと、寝ている母は、子供らのうるさい会話を多分懐かしく
昔を思い出しながら聞いていることでしょう ・・・・・
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今日は家で風呂に入って、少し仕事の段取りをして、又施設へ戻ります。
音楽の風車で母親を偲ぶ歌を２日続けて聴きました。
昨日は島津亜矢の 『 おかあちゃん 』 でしたし、
今日は瀬川暎子の 『 かあさんの手 』 でした。
こんな時期に２日続けて聴くなんて・・・・・
身につまされます
母は３日に病院を退院して、施設に戻ります。
看取り介護です ・・・
姉らと相談して決めました
