ブログ見聞録○休憩室

焦るな、急ぐな、怠けるな。

取らぬ狸の・・・

2015年07月16日 | Weblog


2015.7.19(日)RK富良野「ラベンダーがいっぱい」講演会のお知らせ

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201504/article_12.html


同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou

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柳家小三治 「湯屋番」
https://youtu.be/tJEBLt6iDXE

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【●】「法律に密接にかかわる自衛隊の資料がでてこないまま、採決なんてできるのか
:大島堅一氏」 晴耕雨読 2015/7/16 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/17864.html#readmore
https://twitter.com/kenichioshima

これだけ反対世論があって、違憲の疑いが非常に濃いのに、与党(自民党・公明党)は安保法制(戦争法制)を強行採決する構えなの?

議席さえあれば、憲法の縛りなんてどうにでもできるってことか。

こんなことされたら政権とったら何でもできる社会になってしまう。

どんな法制度であっても、基本である憲法に違反するものは通してはだめだよ。

憲法学者の圧倒的多数が違憲だって言ってるわけでしょ。

どうしたって安保法案は法律として理屈がとおらないんだよ。


理屈が通らないことを政府も国会もしてはダメ。

06年当時、東芝ってどうして自らババ引くんだろうって思ってました。

→東京新聞:東芝 原発事業にも難題 WH株 売れぬまま:経済(TOKYO Web) http://t.co/mWLSpb5VVy

>Hideyuki Hirakawa ‏どんな大事件でもテレビ東京がアニメを流すのはご愛嬌だが、立憲主義を揺るがす違憲法案強行採決をしようとしているときにNHKが国会中継しないのは、視聴者・国民に対する冒涜であり、ジャーナリストとしての自殺宣言。

今、国会の中継がすごいことになってる。

赤嶺議員すごいな。

あ、切れちゃった。

ネット中継がとまった。

動き出した。

よほどアクセスが集中してるらしい。

議員への資料提示もしないままなのか。

法律に密接にかかわる自衛隊の資料がでてこないまま、採決なんてできるのか。

さっきチラッとみたときの維新の議員の質問とは全然違って、赤嶺議員の質問、実質的中身があって鋭い。

話し方に派手さはないけど非常によく考えられてる。

チラッと見るだけにしとこうと思ったのに、思わず聴いちゃうよ。

時々、アクセス集中で切れちゃうのが残念。

うーん。

また切れちゃう。

でも、赤嶺議員すごい。

まさに国会議員だと思う。

こういう議員なら、どんどん活動してほしい。

それにしても、どうして赤嶺議員の質問に政府はまともに答えないの?

ここがポイントなんだとわかる。

すごい。

迫力ある。

あれ、強行採決しそう。

切れちゃった。

肝心なところで。

強行採決してる。

みのりかわのぶひでとかいう自民党議員が、採決動議しようとしてる。

強行採決だ。

この、みのりかわ議員酷すぎ。

御法川議員が賛成討論してる。

どんどん進んでる。

維新の党が、事実上、採決しようとしてるところにまさに協力してる。

この議員ひどすぎだ。

反対してるかのようにみせて、採決には協力してるんじゃないか。

これは。

維新の党、いったいどっちなんだ。

よくわかんないな。

もっと審議せよ、採決の仕方には許せないと言ってる。

反対なのか、賛成なのか、はっきり言ってないな。

切れ切れだからよくわかんないな。

公明党のはまちまさかず議員は、賛成討論してる。

どんどんすすんどる。

こうやってどんどん進めて、討論済んだっていうことにするんだろうな。

公明党は平和の党じゃないな。

どうするの、これから。

はまちまさかず公明党議員が、法案は憲法に適合しているのは明らかと言ってる。

これはダメだな。

委員長の強引な議事進行に、議員自身が協力して、採決に向かってる。

こんなことするのか。

これにて討論終了、採決にうつる。

酷すぎる。

やっぱり、維新は強引な議事進行に協力したと言えるな、これは。

強行採決しようとしてる。

ひどい。

強行採決した。

委員長退出しちゃった。

酷すぎ。

ひどく失望した。

憲法は権力者を縛ってるのに、その憲法に違反した法案を採決してしまうんだから、これは立憲主義、国民主権の否定だよな。

これから何でもありになっちゃうよ。

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【●】 [ムネオの日記|新党大地] 2015年7月16日(木)
http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 安全保障関連法案が昨日の特別委員会での強行採決に続き、本日の本会議で衆議院を通過した。
 これまでの重要法案と同じく100時間以上質疑したと与党は言うが、戦争に巻き込まれる、命に係わる可能性を含んだ法案である。
 新聞・テレビの各世論調査でも国民の理解は得ていないし、慎重に時間をかけるべきだという声が圧倒的である。
 あわせて法の番人と言われる歴代法制局長官と憲法学者の大多数が「憲法違反だ」と明確に指摘している。何故に急ぐのか、首を傾げるのみである。
 2国会・3国会かけても十二分な議論を重ねて結論を出すべきなのに、自分で自分の首を締めるやり方は必ずやどこかでブーメランとなって還ってくることだろう。
 良識の府、参議院ではしっかり充実した議論を展開し、いわんや強行採決などという子供に見せられないような場面を作らないでほしいと願うのみである。

鈴木宗男


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【●】「政治家の「言葉の崩壊」が意味するもの 映画作家・想田和弘の観察する日々第30回「マガジン9」」 晴耕雨読 2015/7/17 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/17867.html#readmore

2015年7月15日up映画作家・想田和弘の観察する日々第30回 政治家の「言葉の崩壊」が意味するものから転載します。

政治家の「言葉の崩壊」が意味するもの

 政治家の言葉の崩壊も、ついにここまで来たか。

 そう感じた人も多かったのではないだろうか。「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産への登録決定後に、安倍首相や岸田外相などが「『forced to work』は『強制労働(forced labor)』を意味するものではない」などと言い張った「事件」である。

 報道によれば、日本の政府代表団はユネスコ世界遺産委員会で、「a large number of Koreans and others who were brought against their will and forced to work under harsh conditions」との文言を含む声明を発表した。これを直訳すれば「多くの朝鮮半島出身者等がその意思に反して連れてこられて、過酷な環境の中で働かされた」となる。これが「強制労働」を意味することは、火を見るよりも明らかであろう。


 にもかかわらず、それを「いわゆる強制労働ではない」と強弁することは、「たしかに物は盗んだけれども、いわゆる窃盗ではない」とか、「相手の意思に反して性交することを強いたけれども、いわゆる強姦ではない」などと言うのと同じことである。

 それが意味するのは、もはや言葉が言葉としての意味をなさないという事態。つまり「言葉の崩壊」である。

 首相や外相はこうした卑怯な詭弁を用いることで、自らの政治的立場を守ったつもりでいるのかもしれない。実際、大日本帝国の加害の歴史を認めたがらない歴史改ざん主義者たちからの批判は、一時的に少しは逸らすことができるであろう。

 しかし首相らが気づいていないのは、こうした詭弁を用いることが、自らの言葉の信頼性を回復不能なまでに毀損しているという事実である。

 少なくとも僕は、こういう詐欺的な言葉遣いをして平気でいられる首相や外相が、今後何を言っても信じることができない。今国会では戦争法案についての審議が行われ、本日(7月15日)、衆議院の委員会で強行採決されようとしているが、首相がいくら「戦争に巻き込まれることは絶対にない」などと言っても、真面目に受け取る気がしない。なぜなら、首相は実際に日本が戦争に巻き込まれたときでさえも、それを認めることが自分にとって不利だと感じるならば、「たしかに自衛隊と敵国の軍隊は爆弾を落とし合い、双方に死人も出ているけれども、これはいわゆる戦争ではないし、亡くなった自衛隊員も戦死したわけではない」などと言い張りかねないから。

 要は、言葉が崩壊している以上、法案について首相から国会でいかなる政治的言質を取ろうとも、何の意味もないのである。

 それはそのまま、民主制の無意味化ないし崩壊を意味する。

 なにしろ、政治家との約束が、約束を意味しない。私たちは選挙の際には、候補者の公約=言葉を信じるしかないわけだが、その公約が意味をなさなくなる。思えば、憲法の「解釈改憲」自体が、憲法に明記された言葉を無意味化し崩壊させる行為であった。立憲民主政治の崩壊は、言葉の崩壊から始まるのである。

 そしてそのことで不利益を被るのは、政治家ではない。

 私たち主権者なのである。 

 そう考えると、僕は先に述べたことを撤回しなければならないかもしれない。つまり、もしかすると首相らは、詭弁によって自らの言葉の信頼性を毀損していることに気づかないのではなく、意図的に毀損しているのではないだろうか。

 実際、言葉の崩壊が進めば進むほど、政治家たちは憲法の束縛から逃れられるし、自分の言葉に責任を持つ必要がなくなっていく。安倍首相らには誠に都合がよい。


「第30回 政治家の「言葉の崩壊」が意味するもの」 に1件のコメント

magazine9 より:
2015年7月14日 4:19 PM

「死人は出ているけれど、これは戦争ではない」。こんな、不条理文学の中にでも登場しそうな台詞が、「もしかしたらあり得るかもしれない」と思えてしまうことに愕然とします。そして、そんな状況を招き寄せてしまったのは、紛れもなく私たち自身。言葉の、そして民主主義の「崩壊」を押しとどめ、新たに紡ぎ直していくためには、何度でも「おかしい」と声をあげ続けるしかないのだと思います。
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※記事を引用する場合は出典の明記「マガジン9:http://www.magazine9.jp/」をお願いします

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想田和弘

想田和弘(そうだ かずひろ): 映画作家。ニューヨーク在住。東京大学文学部卒。テレビ用ドキュメンタリー番組を40本以上手がけた後、台本やナレーションを使わないドキュメンタリーの手法「観察映画シリーズ」を作り始める。『選挙』(観察映画第1弾、07年)で米ピーボディ賞を受賞。『精神』(同第2弾、08年)では釜山国際映画祭最優秀ドキュメンタリー賞を、『Peace』(同番外編、11年)では香港国際映画祭最優秀ドキュメンタリー賞などを受賞。『演劇1』『演劇2』(同第3弾、第4弾、12年)はナント三大陸映画祭で「若い審査員賞」を受賞し、現在最新作の『選挙2』が劇場公開中。著書に『精神病とモザイク』(中央法規出版)、『なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか』(講談社現代新書)、『演劇 vs.映画』(岩波書店)、『日本人は民主主義を捨てたがっているのか?』(岩波ブックレット)、『熱狂なきファシズム』(河出書房)がある。
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