ブログ見聞録○休憩室

焦るな、急ぐな、怠けるな。

オール沖縄国会議員が海保にNO辺野古強制排除を訴える

2015年07月03日 | Weblog


次回は、2015.7.4(土)福知山です。「日本農業」を語ります。
2015年7月4日(土)RK福知山講演会のお知らせ

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201506/article_12.html


そして、翌、7月5日(日)は、BF・RK対談です。(東京日本橋)

ベンジャミン・フルフォード×リチャード・コシミズ「FACT」07講演会 (7/5)

http://wonder-eyes.co.jp/products/list.php?category_id=9




同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou

国内の沖縄で、海保や警備会社でさえあの始末の暴力沙汰。国外に自衛隊を出せば在日米軍並みの不祥事、損害賠償は誰が見る。殉職自衛官への補償はどうなる。未整備の違憲法案。

オール沖縄国会議員が海保にNO辺野古強制排除を訴える
https://youtu.be/13ds9w1JVzw


日本が韓国軍と共にベトナム戦争、湾岸戦争に行かずに済んだのは憲法が禁じていたからだ。
歯止めを無くせばズルズルと泥沼に引きずり込まれる。

【拡散希望】ベトナム戦争での韓国軍の蛮行
https://youtu.be/MB0q2HFDuuk


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「現政権による、国の公共物の私物化が、際限なくエスカレートしている
:山崎 雅弘氏」 晴耕雨読 2015/7/3 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/17757.html#readmore

https://twitter.com/mas__yamazaki

安倍首相、公明・山口代表に陳謝「わが党の議員のことで迷惑かけ大変申し訳ない」(産経)http://bit.ly/1JyxTAQ

首相はなぜか、公明党代表に対しては、問題発言をした議員に「なりかわって」謝っている。

琉球新報、沖縄タイムスなど「恫喝されたメディア」には一切謝らない。

言い換えれば、首相はメディアに対する政治的恫喝の効果や、大企業に向けて政権側から発せられた「なすべき行いの示唆」の効果を打ち消さないよう注意しながら、安保法制成立の円滑化だけに気を配っている。


首相に近い議員の勉強会でなされた一連の発言が、首相の意向に沿うことを態度で裏付けている。

自民党の大西英男議員は「政府が権力を行使して『直接的』にメディアに圧力をかけることは民主主義に反する」という形式の言葉で、「スポンサーを介するという『間接的』手法なら形式的に民主主義を逸脱しない」という実質的な意味を隠している。

メディアへの「懲罰的圧力」自体は全く否定していない。

政権の意向に従うことにした企業が、実際に特定のテレビ局や雑誌、新聞などから広告を引き揚げても、それが政治的行動なのか否かは検証できない。

テレビ番組が「リニューアル」と言って特定の出演者を下ろすのと同様、企業側も「広告展開のリニューアル」と言えば、それ以上理由を説明する必要はない。

自民党若手議員が盛んにやっているように、首相の意を汲んだ行動をとってアピールすれば、経済政策面で見返りが得られるかもしれない、という期待感から、政権に迎合する企業が出てくるかもしれない。

そうなっても政権はその展開の責任を一切負わない。

木村草太「これまでも、例えば、人事権を使って内閣法制局の憲法解釈に介入しようとしたり、与党に有利なタイミングだからという理由以外になかなか理由が見つからない解散総選挙をしてみたり、自分たちが呼んだ専門家が集団的自衛権を『違憲』と言った瞬間に人選ミスだとか、安全保障の素人だと言ってみたりしているわけで、これは、官僚、選挙、専門家といった国民全体のためにあるべき制度を自分たちの都合で利用しようとしている流れだと思う。今回の発言もメディアを与党の広報として使いたいとか、経済界を自分たちがメディアに圧力をかける道具にしたいという主旨の発言ですから、これはやはり自分たちの道具にしようとしている」

「経団連に対しても大変失礼。自分たちの道具として使うと言っているわけですから」(報道ステーション、2015年6月29日)http://bit.ly/1Jylhad

現政権による、国の公共物の私物化が、際限なくエスカレートしている。

政権与党の国会議員が「企業は政権に従わないメディアに広告撤収というプレッシャーをかけろ」と繰り返し発言し、NHKがその恫喝の言葉をテロップ入りで繰り返し電波に乗せる。

バックに首相が付いている、という安心感で、NHKも傲慢になっている。

NHKが定型句として繰り返す「自民党の勉強会で、報道機関を批判する発言が相次いだ問題」という言葉は、これだけ見れば「報道機関側が批判されるような『よくないこと』をした」ように感じる。

だが社会全体という構図で見れば、批判されているのは百田氏と自民党議員であって、報道機関側ではない。

こういう印象操作を、NHKのニュース番組スタッフは毎回入念に行っている。

言葉の選択も映像の切り取り方もテロップの入れ方も、全て政権側に都合のいい形で組み合わせる形に編集される。

見出しは政権側の政治宣伝のメッセージがそのまま代読される。

>Mami Tanaka ‏辻元議員が自衛隊員が後方支援中捕虜になったらジュネーブ条約の捕虜の扱いになるかと質問した後、速記が止められ、暫く時間をとった後答弁に戻った中谷防衛大臣が「漠然としたご質問で」と言った途端、ツイキャスのタイムラインが「漠然としてないやろ!」のツッコミで埋まったのは壮観だった。


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【●】米軍基地が自衛隊を戦争に引きずり込む
投稿者:風太 投稿日:2015年 7月 3日(金)植草事件の真相掲示板
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/13011

八代さん、仰ることはとても理解できます。

しかし米軍基地の今のままの規模での存続自体も、私は賛成しかねるのです。

それは近い将来アメリカの為に日本が戦争に巻き込まれる恐れを感じているからです。


アメリカ次期大統領候補を決める民主・共和両党の候補者選びでは、特に共和党候補として、ブッシュ弟が一歩リードしているという情報があります。

彼は兄と同じくネオコンに属する保守タカ派の候補です。

となれば兄がしたように、弟も戦争を政策手段の一つとして躊躇なく使うでしょう。


そして日本側はネオコン以上に合理性も戦略性もないタカ派で、さらにカルト的な日本会議に属する安倍晋三政権です。

となれば日本はアメリカ大統領がブッシュ弟になった場合、米軍の指揮下で戦争に駆り出され、先鋒の役割を押し付けられる事は容易に想像できます。

日本国民は、日中または日露の戦争に巻き込まれるリスクが非常に高くなります。

そして米軍基地はその場合一番の攻撃の対象にされ、その周辺住民には多大の犠牲者が出るでしょう。


そもそも今のままでは自衛隊は米軍にさらに吸い込まれていくと思います。

それはアメリカが太平洋地域の自己権益保持の為に、自衛隊を米軍太平洋方面軍として利用するであろうからです。

その為には徐々に自衛隊を同じ作戦行動に組み入れていくわけで、これは事実上自衛隊の米軍化を後押しすることになります。

となればこの状態から一刻も早く抜け出なければならないと思うのです。


その為にはまず日米地位協定を改定し、米軍基地縮小でアメリカ側とタフな交渉をし、自衛隊が米軍指揮下に組み込まれる異常事態を解消しなければなりません。

現状は海上と航空自衛隊は、すでに米軍指揮下に戦略上も組み込まれているようにみえます。

このままでは安倍政権下、陸上も含めての自衛隊全体が米軍の太平洋軍にされてしまいます。

これを食い止める為にも、日本にある米軍基地を何としても縮小させ、自衛隊と米軍を引き離す必要性を感じます。

ゆえに、沖縄の米軍基地の縮小どころか、日本本土の米軍基地の縮小もはたしていく必要があるというわけです。


そんなわけで私は米軍基地は日本全土からの撤退を交渉していかないとならないと思うのです。

これは深刻に考えないとならない大問題であると思います。


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【●】 [ムネオの日記|新党大地] 2015年7月3日(金)
http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 自由民主党北海道支部連合会の青年局長であり、石狩市議会議員を務める大平修二氏が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されている。
 自民党道連の青年局長は政治家として一つの登竜門で、将来のあるポストである。
 政権政党、自由民主党の市議会議員が麻薬に手を染めていたとは驚きを通り越し、どうなっているのだという憤りの思いが強い。
 政党は組織である。その組織の一員が、しかも公の市民から選ばれた市議会議員の立場にある者としてなにをしているのかと言いたい。
 先の自民党本部における百田発言、大西英男、井上貴博、長尾敬3代議士の発言等、政治家としての資質・基礎体力が問われることが自民党では起きている。
 政権与党としてしっかりけじめを付け、政治家のレベルアップに努めてほしいものだ。
 心配していたことが現実となった。ロシア200カイリ内のサケ・マス流し網漁を2016年1月から禁止する法案にプーチン大統領は署名した。これにより北洋サケ・マスは今年限りとなった。
 今になって北海道庁はじめ根室市等、行政関係者、漁業団体の幹部が中央に足を運んでいるが、この禁止法案は昨年の9月10日にロシア マトビエンコ上院議長が表明された。
 政治力のあるマトビエンコ上院議長に対し日本はどんなアプローチをしたであろうか。
 原田大使が11月上旬にフョードロフ農相に、11月9日には安倍首相がプーチン大統領との会談で言及、12月5日には原田大使がドボルコビッチ副首相と会談、12月下旬には当時の西川農水相がフョードロフ農相に書簡を送っている。
 事務的な要請はしているが、根室の漁業者はじめ関係者の思いをきちんと受け止め、心、魂の入った要請をロシアにしていたとは思えない。
 日本政府も農水省・水産庁は地元には「静かにしていた方が良い。抗議行動、反対運動は控えた方が良い」と受け止められる話があったと聞く。全く論外の話だ。あわせて政府・与党国会議員は何をしていたかとお尋ねしたい。
 2日の北海道新聞2面記事によると「首相周辺は『そんな問題は聞いたことがない』と語った。日ロ交渉筋は『東京から政治的プレッシャーは全然なかった』と明かす。根室のある漁業者は言った『ロシアより国内の無関心に殺される』法案がロシア上院で承認された2日後の6月26日、自民党水産部会は流し網漁存続をロシアに働きかけるよう政府に求める決議を行った。部会で流し網漁が議題に上がったのはこの時が初めて。出席した道内議員は数人だった」。この記事の通りだと思う。
 北海道知事はじめ市長村長は与党の議員を窓口に動いているが、何か効果があったか。
 こうした問題は与党も野党もなく、オールジャパン、日本の問題として取り組むべきことではないか。古い感覚で政権与党だと言って地元代議士を使っても力がなければ物事は動かないのである。この点、知事・市長村長・団体の責任者は意識改革をすべきである。
 困るのはそこに住み、そこに生きる離れることのできない漁業者であることをしっかり認識して戴きたい。
 ロシアとの関係を考える時、ウクライナ問題で日本はアメリカの言いなりになり、しなくてもよい「制裁」をロシアにした。今となっては大きなツケとなってしまったことを反省すべきではないか。


鈴木宗男


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【●】「政権の意向を知らされた朝日新聞と毎日新聞は、萎縮してその実現を助けるのか。:山崎 雅弘氏」 晴耕雨読 2015/7/3 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/17749.html#readmore

https://twitter.com/mas__yamazaki

大西英男衆院議員(東京16区)「(報道機関を)懲らしめようという気はある」(毎日)http://bit.ly/1NrZ52O

「こういうことを懲らしめなければいけないんじゃないか。マスコミのやりたい放題じゃないか。そういうことで何かいい知恵はありませんか、と百田先生にたずねた」

「懲らしめる」という表現は穏やかではないが、敢えてそのまま使うと、欧米の民主主義社会で市民がメディアに求める役割の一つは、権力が暴走した時にそれを市民に知らせ、問題の構造を分析して「暴走する権力者を懲らしめる」ことだろう。

日本では「政治家がメディアを懲らしめる」構図になっている。


ここまで徹底的に頭を叩かれて、朝日新聞と毎日新聞はどうするのか。

産経と読売と日経は「自分たちは安全圏だ」と傍観しているが、皆の見ている前で頭をバシバシと叩かれて「な? こいつ全然やり返す根性ないんだよ。だからいじめられるんだよ。自業自得だよ」と馬鹿にされて、それでも戦わないのか。

想田和弘さんが指摘されている通り、自民党議員や首相の親友である百田尚樹氏が述べる弁明と恫喝の組み合わせは、自民党改憲案の第21条の「権力側が問題だと見なすなら例外的に言論の自由を保障しない場合もある」という文面と完全に一致している。


自民党議員や首相の親友である百田尚樹氏は、自分の発言が「言論の自由を否定するものだ」と批判されても、何も感じない。

政権側が「公益及び公の秩序を害する」と見なした相手であれば、言論の自由を保障しない場合もあるし、その使い分けは「言論の自由を認める」ことと矛盾しない、と理解している。

言い換えれば、自民党議員や首相の親友である百田尚樹氏は、自民党改憲案が正式に日本の憲法となった時、この国でどんな事態が起こるかを、前もって見せてくれている。

首相の親友の口を借りて「潰れることを望んでいる」と政権の意向を知らされた朝日新聞と毎日新聞は、萎縮してその実現を助けるのか。

朝日新聞と毎日新聞が今全力でやるべきと思うのは、自民党議員や首相の親友の百田尚樹氏の暴言にいちいち反応することでなく、既に地方紙や週刊誌、海外メディアが報道している「現政権と日本会議の関係」「現政権の政策と日本会議の政治的主張との完全な一致」を、日々粛々と大きく報じることだろう。

「(1)『公民は国家の法および社会主義的生活規範を守り(中略)尊厳を守らなければならない』(

2)『全て国民は、この憲法を尊重しなければならない』

(3)『国民は憲法および法律を順守し(中略)社会の公徳を尊重しなければならない』(毎日)http://bit.ly/1NvZXmw

「(1)は北朝鮮憲法82条、(2)は自民党憲法改正草案(2012年)102条、(3)は中国憲法53条だ。どれも国民の憲法尊重義務、つまり『国民は憲法を守れ』ということだ」

「もっともらしく聞こえるが、今の憲法にこんな規定はないし、主要7カ国(G7)首脳会議参加国のうち米国、英国、フランス、カナダにもない。残り2カ国、ドイツ、イタリアはナチズムやファシズムへの反省という歴史的理由から、自由や民主主義をうたう憲法の擁護義務を国民に課している。ちなみに韓国や豪州はもちろん、旧大日本帝国憲法にもない条文なのだ」

中国、北朝鮮と同じグループに参加する。

水島朝穂・早稲田大教授(憲法学)「改憲案の前文は『日本国は長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である天皇を戴く国家であって…良き伝統と』などとある。憲法に文化や歴史、伝統について特定の見方を書き込むのも北朝鮮や中国と同じ」(毎日)http://bit.ly/1NvZXmw

「さらに改憲案の最たる特徴がある。水島さんは『義務や権利制限は、独裁国家、社会主義国の特徴です』とした上で、先ほどの憲法尊重義務のような『国民の義務』の多さを指摘する」

「現在もある納税、勤労、教育の三つを加えると10になる。中国は11、北朝鮮は8」

「欧米の自由主義諸国では義務規定は極めて少なくかつ例外的。自民党案はこの点でも北朝鮮や中国と似るんです」

小林節慶大名誉教授「今の自民党は世襲議員だらけ。子供のころから『若殿様』のように周囲から扱われ、エリート意識がある。だからこんな『上から目線』の憲法ができあがる」

現政権は北朝鮮や中国を目指す。

>孫崎 享 首相動向24日夜:「銀座日本料理店、朝日新聞曽我編集委員、毎日新聞山田特別編集委員、読売新聞小田論説主幹、日経新聞石川専務、NHK島田解説副委員長、日本テレビ粕谷メディア戦略局長、時事通信田崎解説委員と食事。」喜んで飼いならされて。まあこの人達からまともな批判は期待できない。

>星覗き ‏全国紙は豪華接待で「懐柔」、沖縄2紙は威圧して「懲らしめる」。硬軟両様・あわせて一本の「言論圧殺」。中央メディア各社は「懲らしめる」発言だけ取り上げて抗議するが、自らの「獅子身中の虫」たちを退治するほうが先ではないのか?

>>自民党の勉強会「文化芸術懇話会」で、作家の百田尚樹氏が軍隊を持たないナウル、バヌアツ、ツバルなどを名指しして「くそ貧乏長屋。とるものも何もない」などと述べていたことが、複数の出席者への取材で分かった(朝日)http://bit.ly/1U43zRQ  あれ? これは奇妙な既視感…

>内藤陽介 ヴァヌアツはオセアニアでも有数の親日国で、東日本大震災の時には大統領と首相がすぐに哀悼の意を表明し、国民の平均月収約1万円のところ、マグロはえ縄船主グループが4,910,000円の義援金を送ってくれた国なんですが…。

百田氏は講演等で「日本の誇り」等と口先で空疎な言葉を転がしていますが、本当に「国の誇り」を重視する精神なら、政治問題を説明する時に、他国の名誉を土足で踏んで平気で傷つけるような行為は行えないはず。

「己の傲慢さを愛国という鎧で隠す人間」の典型だと思います。

>新幹線が止まったとき、近くの席の女性が大きな声で「そンなことするの、日本人じゃないンじゃないの?」と言った。別の事件でも、残酷な事件が起こると○○人ではないか?とネットなどによく書いてある。反××とか、嫌××という表現や考え方は、ほンとうに心が貧しい。(小池一夫)

>逸民 1945年に病没した外交評論家、清沢洌。日米協調を訴え、軍部に忌避された。北岡伸一教授による伝記もある。清沢洌に「暗黒日記」という日記がある。その中で、清沢が敵意をむき出しにしたのが徳富蘇峰。国民の排外感情を煽り、結果、国を誤ったと。


昨晩のNHK午後9時ニュースは「自民党の勉強会で、報道機関を批判する発言が相次いだ問題」という表現で恫喝問題をマイルドに矮小化し、大西英男議員の言い分にテロップを重ねて「丁寧に」紹介していた。

自分たちの問題という当事者意識が全然ない。

NHKは「報道機関を批判する発言が相次いだ問題」のニュースという形式で、政権側から経団連など大手企業に向けた「こういうやり方もある、という示唆」のメッセージを、視聴者の支払う受信料で拡散している。

自分たちには企業のスポンサーがいないので、この問題には全然関係ない、と安心している。

自民党議員による「スポンサーを恫喝の道具として使う言論弾圧の手法」に対し、NHKニュースが完全に他人事として扱い、その政治的恫喝の意味を全く報じないので、私もリアクションをとることにした。

NHKの自動引き落としを停止して、料金を支払うか留保するかは毎回、集金人と相談して判断する。

今までは、いい番組を作る部署もあるから、ということで我慢してきたが、自民党議員が堂々と「スポンサーを恫喝の道具として使う言論弾圧の手法」を論じているのに、完全に他人事として扱い、強制徴集の受信料で運営する自分たちは安全だと安心して政権に迎合する姿を見て、もう我慢の限界だと感じた。

受信料の事実上の強制徴集が社会で認められているのは、公共性のある放送を保障するためであり、例えばスポンサーの意向で政権に迎合することがないようにする措置に他ならない。

公共放送とは名ばかりで、実質的に政権の宣伝放送局となった上、他の民間メディア弾圧にも加担するなら、許す理由がない。

いい番組を作る部署もあるから、というのは、もう「我慢する理由」にはならない。

一部に「いい番組」を残せば、不満がある人間も黙って金を払うだろうと見られている。

他のメディアに対する「スポンサーを恫喝の道具として使う言論弾圧の手法」を援護する公共放送に、支払いという形で加担したくない。

★詳細はURLをクリックして下さい

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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


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フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」

http://www.youtube.com/watch?v=AoIqkOAGN0w

http://www.youtube.com/watch?v=IsPTYPdkuXs&feature=related
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2005年郵政解散・総選挙
http://ameblo.jp/sunazukinn/entry-10299713563.html
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郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yuuseiminneika.htm
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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg

http://www.youtube.com/watch?v=3IF591HZbjE

http://www.youtube.com/watch?v=eyjtspp8iEk

http://www.youtube.com/watch?v=39FdFZnL2Yk


売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】1/2
http://www.youtube.com/watch?v=S9cDcxRRtps

売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】2/2
http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related
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日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
http://www.youtube.com/watch?v=EhGE_ZIadEg&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 2/5
http://www.youtube.com/watch?v=wVT3jkx8p98&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 3/5
http://www.youtube.com/watch?v=jonZYLtzRts&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 4/5
http://www.youtube.com/watch?v=ZvvF7-faq4c&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 5/5
http://www.youtube.com/watch?v=SN8cpirvuOE&feature=related

石井紘基議員刺殺の真相 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=XZvKh4J9vig


石井紘基議員刺殺の真相 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=Dz5FIXVXRvk&feature=related


20150524放送【山崎康彦YYNewsLive特別講演】movie171146943 http://blog.goo.ne.jp/kitchendrunker/e/b2a9be940fc6b2a4a20f51ed2d79107a

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【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
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【●】過去の講演会動画
•You Tube の独立党動画 再生リスト
http://dokuritsutou.heteml.jp/douoga-gallery.html

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