どもっ!
東京国立博物館で開催されている特別展「春日大社 千年の至宝」に行って来ました。
世界遺産の一つである奈良・春日大社は平安の正倉院と呼ばれ、王朝工芸の名宝や、貴重な中世の武器武具や刀剣類、春日信仰にかかわる絵画・彫刻などの美術品を展示しています。
国宝や重要文化財に指定された品が多いですねぇ。
国宝の金地螺鈿毛抜形太刀は、柄や鍔などの金具は金無垢で出来ているとの事。
重要文化財の文殊菩薩騎獅像および侍者立像も迫力があり、国宝の赤糸威大鎧の「梅鶯飾」は金物の透かし彫りが素晴らしい。
同じく赤糸威大鎧の「竹虎雀飾」も細かい彫金技術が凄いらしいが、こちらは会期後半の展示で観られなかった
。
14日から19日は展示が重なるので両方観られるようです。
また、普段は拝観できない春日大社の本殿の一部も再現されています。
会期は3月12日まで、展示品入れ替えあり。
東京国立博物館で開催されている特別展「春日大社 千年の至宝」に行って来ました。
世界遺産の一つである奈良・春日大社は平安の正倉院と呼ばれ、王朝工芸の名宝や、貴重な中世の武器武具や刀剣類、春日信仰にかかわる絵画・彫刻などの美術品を展示しています。
国宝や重要文化財に指定された品が多いですねぇ。
国宝の金地螺鈿毛抜形太刀は、柄や鍔などの金具は金無垢で出来ているとの事。
重要文化財の文殊菩薩騎獅像および侍者立像も迫力があり、国宝の赤糸威大鎧の「梅鶯飾」は金物の透かし彫りが素晴らしい。
同じく赤糸威大鎧の「竹虎雀飾」も細かい彫金技術が凄いらしいが、こちらは会期後半の展示で観られなかった
。
14日から19日は展示が重なるので両方観られるようです。
また、普段は拝観できない春日大社の本殿の一部も再現されています。
会期は3月12日まで、展示品入れ替えあり。