娘、綴ります。
今春 小学４年生になる長女は、春休み期間中。
３月いっぱいまで児童クラブに通っていましたが、
４月に入ってからは、自宅でいろいろな手伝いをしてくれています。
連日、茶畑の草取り等の作業を一緒にし、
茶畑の施肥も、１人役でしてくれて助かっています。
今日は、魚粉と、茶専用肥料「腐植有機 むさし」をふって歩きました。
魚粉は１袋15ｋｇ、むさしは１袋20ｋｇの重さがあり、
背負って施肥するのは大人でも大変なので、量を加減して挑戦しています。
おじいちゃんに習って、肥やしふり。
「こんな仕事も出来るようになったか。大きくなったなぁ…」と、感慨深く見守っていました。
茶の芽は、まだ数センチ。
５月の連休明けから、一番茶摘みが出来るかなぁという感じです。
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娘、綴ります。
コンクリート舗装をしようと、
家族総出で作業しました。
出雲に住む、妹の子供達も手伝いにきてくれて、
ちいさいながらに、頑張ってくれて、有難かったです。
↑ 小学生チーム。
↑ おばあちゃんに教えてもらって、鉄紐を締める、年長さんの次女。
↑ ちびっ子チームは、途中で飽きてきたのでおもちゃを持ってきました。
子供達6人の助けもあって、何とかメッシュ鉄筋を敷き詰めることができました。
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父 綴ります。
暦が４月に変わりました。
今年の桜の開花は、１月2月の低温で例年よりも遅れてるっていたんですが、、。
「我が家から見える山桜の大木」も、やっとのこと３月２８日（水）に満開（例年は春分の日頃）しました。
例年なら、近くの山に「自生してる山桜たち」の、『ああ、あの木が咲いた、今度はこっちの方の木が咲いた』って。
ランダムながらも順繰りな満開の様子を見ながら、「やっと春が訪れたっていう安堵感」と、
「春の農作業に追い立てられる季節が到来した始まり」を感じてました。
でも今年は、『馬鹿みたいに、どの木も一斉に咲いてしちまった。』って、、。
ここ１０日ばかりは晴天の日が続いていますので、温度も上がってきて体も’楽に動いて’おります。
一昨日の金曜日の昼に、松江市農業委員会事務局さんから電話が入りました。
『農機具の格納場’して、農地の転用申請しておられました件は、許可相当とすることになりました。』
「えっ、有難うございます！。月末になったので状況を伺おうかしらって思ってたところでしたので・・。」
『許可証を発行しますので、担当窓口に印鑑を持ってきてください。』
「はい早速近日中に出かけます。」
１月最初のインフルエンザ感染が少し収まった中旬ころから、「法務局」・「市役所」・「土地改良区」に出向いたり、
隣接地の地主さん、土地家屋調査士さんのお世話を、何回もいただいたりして、、。
2月初めの大雪があったりして、現場の測量が出来なかったりして、、。
3月１日付けで「分筆登記手続き」が完了しましたって、土地家屋調査士が５日に書類を持ってきてくださって。
3月８日に、土地改良区でオッケイの判をもらって、すぐさまに市の農業委員会に申請上げて許可待ちしてました。
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