松江のお茶・製造直売『錦峰園製茶場』 野津家のブログ

松江のお茶&お米農家。

20代で農業を継ぎ、
3人の子供を育てながら
両親と共に農業に励んでいます。

やっぱり面白いことは他人任せにはできません②

2017年03月28日 20時41分19秒 | Weblog

父 綴ります。

左官さんの都合で、コンクリート張りの予定は4月に入ってからっていうことでしたが、、、。

’春の彼岸’が開けた次の週明けの’3月27日(月)に実施することになりました。

あらかじめ考えてたよりも少し早くなるけど、余裕!って思ってました。

 

でも、前日の26日(日)には、最終の前準備にって、妻共々現場に行きました。

’ワイヤーメッシュ鉄筋’を浮かせるための’コンクリスペンサー’を妻が並べ直して。

私は、’西口入り口に後で接地する予定のドア’の保持パイプの位置穴を準備。

(予めの設計図なんてものはありゃしないもんで、、、。アタフタ〃〃〃〃・・・)

2時間ほどありゃあ完成っていう手筈が・・・。

とうとう午後1時まで掛かっても出来ず仕舞い、、。

 

日曜日なので、テレビの「なんでも鑑定団」を見たりして、午後始まりは2時半から。

もうちょっとで終いかなっていう頃。

「白鹿左官さん」が様子を確認のために登場!。

 

『旨い具合に出来ちょうかいね?』 

『ええぇ!これじゃあいけんわね!』 

『コンクリートの仕上げ高さの目印が’五寸釘’なんて、全然駄目だよぉ!。

 生コンの圧で横になってしまったりして、高さ出しの目印しの役目に為らない!

 竹を切って来て、竹串を作って赤テープを巻いて目印にしなさい!。』 

うーん、私の横着的な準備では、全然駄目~って。 

 

言われるがままに素直に’手直し作業’をすること2時間あまり・・・・。

結局6時前に、『まあ、これなら良いでしょう』の言葉をもらいました。

『前もって確認に来なかったら、’応援に来てもらう同僚の左官’や’生コン業者’

’生コン打設屋’に、何の段取りをしちょらんだったかね!って、大叱られするところ。』とも・・

 

ふうっ。 間一髪間に合わせて貰いました。