父 綴ります。
21日(木)の朝、電話連絡が入ってました。
(私は珍しく朝仕事で、刈り残した稲の中から、稲束を5束ほど確保する為、朝仕事に出てたので、、、)
タイ国にいる弟から、結婚で養子に入った先の、祖父さん(同居)の、訃報の電話だったとか。
びっくりしながらも、(ノ゜⊿゜) 私自身がお悔やみの電話を入れ直しました。
運よく、連れ合いであるお祖母さんが電話口に出られたので、
あらためて、普段の無沙汰と、お悔やみの言葉を言って、電話を置きました。
もう少し残ってた ”秋番茶の刈り取り・製造作業” をしながら、思い廻らせてましたが、
亡くなられた祖父さんは、ご高齢であったので、常がねに私的にも気に掛けてもいたし・・・・。
弟は、10月からタイ国に海外出張中で、今度の葬儀には帰って来れない状況とか・・・・。
結局、22日(金)の葬儀時間に間に合うように出掛けるべく、気持ちを決めました!。
”秋番茶の刈り取り・製造作業” を夕方5時まで、皆と一緒にやり遂げ。
その間に、私が居ない間の仕事の段取りやらを、妻や頼んでる3人の人達と相談。
長女は、インターネット検索を駆使して、名古屋市まで行く方法を調べてくれました。
礼服・着替えなどを入れて行く、キャリーバッグの用意もしてくれました。
結局、松江駅を午後9時20分発の夜行バス 『JRドリーム号 名古屋行き』で出立。
翌朝、名古屋駅前に着。 蒲郡市での出棺・葬儀・七日法事に参列し。 速やかに帰宅!。
という臨機に応じたスケジュールが整いました。
(でも、先方さんご自宅へ昼1時、午後3時、夕方5時に掛けた電話は繋がらず、、、。
ようやく事情を合点して”104案内調べ”で、葬儀会場への電話したのが6時、、、。
葬儀への出席を連絡すると共に、式の詳細を確認出来ました。) ε=Σ( ̄ )ホッツ。
そして、 ”ご香典” ・ ”お供え料” ・ ”七日法事のご仏前” の金封を用意。
近しい当方の親戚への連絡ならびに、各々からの”ご香典”の預かり。
自身の旅姿の準備も、手抜かりができません!。
初めて乗る”夜行バス”への乗車を初めとする不安を抱きながらの、
”お悔やみ一人旅”に出かけました。