父 綴ります。
手術の翌朝6時半、『お早うございまぁす。』と看護婦さんが、
いつもどうりに部屋の戸を開け、部屋の電気を点灯。
『具合はどうですかぁ。』の問いかけに、
「はい、おかげさんで、オナラも出るし、トイレにも行くことが出来ました。
予定どうりにいってます。」と返事。
『うん、それは良かったね。何かあったらいつでも言ってね!。』
手術後2日目の朝食は、お粥にしじみ汁、小松菜和え、おかか和え。
(おかか和えのパプリカが硬かったけど、腸運動促進と思って完食。)
9時には、佐藤主治医の回診があり、順調な推移にマル!。
傷口に貼ってある防水テープには、血液のにじみも無くてグッド!。
「早い処置をしていただいて、ありがとうございました。」
『いやぁ、よかったね。』
でも、診療マニュアルに載っているいる、活動の自由・シャンプーОK項目には、
ちょっと挑戦する気が出ず、ベッドで安静の一日としました。