喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

第48回伊方町駅伝大会 ~先端から未来へ襷をつなぐ~

2019-02-17 | 地域づくり
 2月17日(日)、第48回伊方町駅伝大会が実施された。
他に比べ、時期としては少し遅い。
その分、暖かい中で行われ、多くの応援があった。

 参加チーム数は、30チーム。
コース変更、区間変更があり、昨年までが20チームほどだったので、よかったのではないかと思う。

 役場前の橋を9:30分スタート。
一斉に飛び出して行く。

 

 大浜を折り返し、再び役場前を通過。
 三崎高等学校3年生で編成された「圧倒的ランナーズ」。
三崎中学校の時から走ることを楽しめる子どもたちだった。
全体で2位通過。


 その他、知り合いのランナーもがんばっていた。




 三崎高校からは、この他教員チームが2チームも参加。
大会を盛り上げていた。
 娘たちも加わったチーム「三崎高校ヤンガーズ」もやって来た。


 昨日、娘たちがコースを知らないということで、夕方から一緒に試走をした。
父と娘たちが一緒に走ることも、もうないかもしれない。
とても楽しい時間だった。


 応援にも熱が入る。


 この後、川永田を折り返し、役場前がゴール。
 三崎高校の「圧倒的ランナーズ」がアンカーで2人抜き、トップでゴール。


 三崎高校教員のアンカーは、教頭先生。


 地域を愛し、地域から愛される三崎高校。
生徒も先生もすばらしい。



 先端から未来へ襷をつなぐ駅伝大会だった。

 
         岬人(はなんちゅう)


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