カイツブリの子育てと抱卵シーン

先日、新宿御苑内にある池へ、
カイツブリの微笑ましい親子シーンを期待して、今年も行きました。
池へ行くと期待通りに、浮巣には1週間以内に生まれた思われる、
4羽の可愛い雛の姿と、まだ3個の卵が見られ、抱卵を交代しながらの、
雛4羽へ餌を与える子育てと、忙しく奮闘する親のシーンに出会い、
色んなアングルで楽しみ、数多く撮りました中から選んだ11枚の写真で紹介します。

浮巣で抱卵する親と4羽の可愛い雛の姿を


浮巣から親が離れると～4羽の雛と3個の卵が見れます。


親は浮巣への補修をしています


親が浮巣へ抱卵のため戻る時～雛たちは浮巣から追い出されていますね




浮巣で1羽の雛がまだ短い羽根を羽ばたいている可愛いシーンを


親の背から顔を出している雛3羽の姿を


浮巣に居る雛へ獲った小エビを与えているシーン






親の背中に居た雛が～ご馳走になろうと落下した可愛いシーンを


浮巣にまだ残っています3個の卵が無事に生まれることを願っております。

コチドリの色んな姿を

今回は、多摩川下流の干潟にて、
遠い所に居ました小さくて黄色いアイリングが可愛い姿の、
コチドリに出会い、3羽の姿、2羽のバトル、1羽の水浴びシーンと、
色んな姿を楽しみ撮りました写真をトリミングして紹介します。
干潟には他にもコサギ、ムクドリなどが楽しませてくれました。

3羽のコチドリのシーン




2羽のバトルシーン






1羽の水浴びシーン




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オオヨシキリの姿を再び

6/17に柳の細い枝に止まって囀っているオオヨシキリの姿を紹介しましたが、
アシの穂先で囀る姿などを再び撮りたく、先日の6/22(月)に、多摩川下流の干潟へ行き、
オオヨシキリの他に数種の鳥たちに出会い楽しませてくれました。
今回は、アシ原で騒がしく囀っているオオヨシキリの色んな姿を紹介します。

アシの穂先で大きく口を開けて囀っているオオヨシキリの姿を


アシの穂先から下の方へ飛んだ姿を


緑色のアシの葉に止まっている姿を


水浴びをしている姿を～初見です。




アシの穂先に止まって


穂先からの飛翔




次回も干潟で出会った鳥を紹介しますので、よろしくお願いいたします。

今季、初見のトウキョウヒメハンミョウ・他

6月24日（水）に自然教育園内の武蔵野植物園にて、
小さなトウキョウヒメハンミョウと大型のナナフシモドキに出会い、
手持ちマクロレンズで昆虫の姿を楽しみ撮りました写真を紹介します。

トウキョウヒメハンミョウ：大きさ9－10㎜　
背面は暗銅緑色で上翅には、側縁から内側に向かって不鮮明な唐草模様の白斑がある。
日射しを浴びて、暗銅緑色の色合いが輝いて綺麗です。






ナナフシモドキ：大きさ70－100㎜　
6本の脚がまるで木の枝に生えているような体型の昆虫。
メスは緑色～褐色　オスは濃褐色でメスより細いが、通常メスだけで単為生殖をおこなうため、滅多に見つからないそうです。
出会ったナナフシの姿は、胴回りが太く脚を入れると15㎝以上あり大きかったです。






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初見、コアシダカグモの他

自然教育園内で出会った昆虫、初見のコアシダカグモの他に、
お馴染みのナミアゲハ、ムラサキシジミ、ヤマトシジミ、ショウジョウトンボ♂、
オオシオカラトンボ、シオカラトンボの姿を楽しみ撮りました写真を紹介します。

コアシダカグモ：大きさ♀20－25㎜　♂15－20㎜
褐色で、全身にまだら模様がある徘徊性のクモ。脚には小さな白点がある。
主に樹林、洞窟内に生息して、夜に昆虫類を捕食する。
アシダカグモとよく似ているが、アシダカグモは主に屋内に生息し、
本種ではあまり屋内には住み着かず、主に屋外に生息する。

6/4に入口から直ぐの洞に居る、初見コアシダカグモが白い袋の卵を抱いている姿に出会い。


↑初見から17日経過した6/21に白い卵から、飛び出した子の姿を見つけて～6/23に再び撮りました写真で小さな子の姿を紹介します。


ナミアゲハがガクアジサイに止まって居る姿を




ムラサキシジミ～青紫が綺麗です。


ヤマトシジミ


ショウジョウトンボ♂～赤い色の顔を傾けている姿を


オオシオカラトンボ上とシオカラトンボ下のツーショットシーン


次回も今季、初見の昆虫を紹介しますので、よろしくお願いいたします。

エナガの色んな姿を

先週の6/17・6/18・6/19に、小雨が降る日もある自然教育園を訪れて、
園内を巡り、シジュウカラ、メジロ、コゲラと一緒に行動して居る、
エナガの姿を見つけて、何とかアングルが今一つですが、
楽しみ撮りました写真を紹介します。

エナガが高い枝に止まっている姿を～6/17撮影


高い枝から飛んだ姿を




下に降りた姿を見つけて


低い枝に居た姿に偶然の出会いをして、残念ながら葉っぱが被って全体の姿がキャッチできず～6/18撮影


小雨が降る中、枝に止まって居る姿を見つけて～6/19撮影


次回は園内で出会った昆虫を紹介しますので、よろしくお願いいたします。

コゲラの親子シーン

自然教育園内で久し振りにコゲラの親子シーンに出会い、
楽しみ撮りました写真を紹介します。

コゲラの親が嘴に小さな虫を咥えて見せていると、


親の近くへ嘴がまだ白っぽいコゲラの幼鳥が飛来して


親が嘴に咥えていた小さな虫を幼鳥（子）へ与えているシーンを






次回もまだ続きますので、よろしくお願いいたします。

初見、小さくて可愛いキイロテントウの交尾・他

今回も自然教育園内の水生植物園で出会った昆虫、
初見のキイロテントウの交尾、フタオビミドリトラカミキリの他に、
ヒメギス、2匹のモンシロチョウの姿を紹介します。6/17撮影

キイロテントウ：体長４～５mm　黄色い小さなテントウムシ。
成虫幼虫ともに、ウドンコ病菌などの菌類だけを食べるので、益虫とされます。
初見の可愛い交尾シーン




フタオビミドリトラカミキリがタカトウダイで出会い






ヒメギス～キリギリスの仲間


2匹のモンシロチョウが飛んでいる姿を～♂♀かな


次回は当日出会った鳥を紹介します。よろしくお願いいたします。

オオウラギンスジヒョウモンが花蜜を吸う姿他

つい先日の自然教育園内の水生植物園にて、
イヌヌマトラノオの花蜜を吸うオオウラギンスジヒョウモン、ナミアゲハ、
オオスカシバの姿を楽しみ撮りました写真を紹介します。

オオウラギンスジヒョウモンがイヌヌマトラノオの花蜜を吸う






ナミアゲハ






オオスカシバ～スズメガ科　前翅長3㎝　ホバリングしながら花蜜を吸う






次回も園内で出会った昆虫を紹介しますので、よろしくお願いいたします。

カワセミ♂の色んな姿を

先日の6/15に、カワセミの姿を期待してM公園へ行きました。
ここの常連の方から、5月に一番子を産んだ親と巣立ちした子は、
もう飛び去って、今いるカワセミは新カップルと教えて頂きました。
♀は警戒して遠い木陰の薄暗い枝に止まって、止まり木への飛来は♂だけで、
よって今回は、カワセミ♂の色んな姿を楽しみ撮りました写真を紹介します。

カワセミ♂の止まり木の姿


止まり木からのダイブ


小魚を咥えて


止まり木へ着地


捕った小魚を♀へ与えるため～嘴の先へ咥えて


♀が止まって居る枝へ飛んで


♂が♀へ獲物を与える～求愛給餌シーンを（残念ながら遠い画像で鮮明ではありません）


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