伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

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おおみそか

2011-12-31 23:45:36 | インポート
 いよいよ今日はおおみそか・・・・

 こんな脚だから掃除はモップを

 シャッシャッとしただけ・・・・・。

 朝から

 煮しめとうま煮を作る。

 昭南さんはナマスを作ってくれた。


 

 身体がまだ本調子でないので

 それだけで疲れる・・・・・。


 で

 おおみそかの食事は

 手巻き寿司とうま煮、先日漬けた

 ニシン漬け。

 まだ漬かっていなかったが美味しかった。









 手巻き寿司





 うま煮




 ニシン漬け




 ヒレ酒





 それでは

 皆様・・・・・・来年もよろしく


 お願いいたします。



 よいお年を・・・・・・・。
 
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今年もあと一日です

2011-12-31 00:56:44 | インポート
 先日の道新の卓上四季を読み

 久々に感動した。



 引用されている詩を私も読んでいて

 

胸が詰まる思いだったからである・・・・。





 という訳で今日は

 先日の卓上四季を引用させていただき
 
 ました。




 もう深い眠りにつけただろうか。

 それとも、まだこの年の瀬に、人里近くを

 さまよっているのか。


 今季、道内は冬に入ってもヒグマの出没が

 相次いでいるようだ。今月20日の朝にも小

 樽市の産廃処分場や公営住宅附近で大き

 な足跡が見つかった。

 体重300キロ級の大型のオスの可能性が

 あるという。

 中略


 ドングリなど山の餌不足が理由のようだが、

 どうやら広い縄張りを持つ強いクマでも、いま

 だに冬眠に必要な栄養を蓄えられないでいる

 らしい。


 18日の本紙日曜文芸欄に、札幌市の米道

 貞治さんの「ひぐまよ」という詩が載った。

 <もみじがきれいだって食えねえしな冬も近い、

 子ぐまもいるんだろう>。

 冒頭でその空腹に心を寄せ、最後は

 <住宅地で

 鉄砲は撃てないってことだがわからないよ、お前

 たちの出方次第だ

 山の奥さ帰って子ぐまたちと

 一緒に冬のねぐらを見つけろよ

 命があれば、あしたがあるんだ>


 と結ぶ。雪上に残された足跡が、なお続く飢餓の

 証しと思うと切ない。


 後略





 

 後一日で新しい年

 来年は


 生きとし生ける全てのものの上に安らぎが

 訪れますように・・・


 


 久し振りのナデナデで

 恍惚のララ

 






 壁とスキンシップ





 野鳥のジイや


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