きじとら(=^・^=)の 散歩写真

チェンソーアートに興味津々散歩中..

第6回 エコ・フェスタ in 千葉 その4

2009-10-21 | チェンソーアート

▲競技が開始されたばかりの場内を歩いて、防護ネット越しに出た頭部にドキリ!とさせられましたのがこの
  精巧で爽やかな風を感じさせる作品でした。まるで生きているようです...驚きました。
  作者は木一吉さん、作品を拝見するのもカービングシーンを拝見するのも今回が初めてのことでした。
  それだけに、どんな作品を作られるのかがとっても楽しみで、期待感で目が離せなくなってしまいました。


▲静かに、そして着々と制作されるシーン。その過程からはファンタジックな物語が漂いはじめました。


▲一旦制作を終えて、審査を待つ作品です。審査はチェンソーだけで制作を終えた作品が対象となります。


▲審査後、バーナーで加工して出来上がった作品です。場内は火器の使用が所定の場所でしか許可されて
  いませんので、残念ながらバーナー加工されているシーンは撮り逃してしまいました。
  そのため、写真はオークション時に撮影したもので、作品の後方にいらっしゃる方が作者の木一吉さんです。




▲作品名は作者ご本人の説明で「飛べるかも?飛べるよね」だったかと記憶していますが、怪しい記憶で
  申し訳ありません。
  少年の力強い姿に、詩情豊かな物語性を感じさせてくれる素晴らしい作品だと思いました。感動しました。


▼競技場内の様子をご紹介します。
  チェンソーアートに興味と関心を持っておられる大勢の方々で連日賑わいました。




▼ハニカミ屋のワンちゃん...暑いほどの陽気のなか、睡魔と闘っていた姿が可愛かったです。


▼隣接の会場では迫力ある和太鼓のショーもありました。
  チェンソーと和太鼓、ともに迫力ある音は相性が良いですね、お昼休みのひとときを楽しませてくれました。


つづきます...
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