再び安曇野 ＝チェンソーカービング塾＝ その１

この２８、２９日の二日間、再び安曇野を堪能してきました(^^)/
思いがけず「今年一年の〆を天平の森でいたしましょう」と、伴塾長さんからお誘いがございまして、欣喜雀躍！
当日は早々に目覚め、臨時の講習会も開催されるとのことですので、安曇野目指してすっ飛んでしまいました(^^ゞ

▼９時頃に到着して、いきなり出会ったのがこの顔．．．^m^
　 いきなりの強烈なパンチを喰らって笑いが止まらなくなってしまい、挙句には泣き笑いになってしまいました。
　どなたかに似ていますよね～、３枚目の写真のどちらかのお人に．．．^m^　敢えて正解は書きませんけど。


▼そういえば、このお婆さんも似ているような．．．^m^　お婆さんにメガネをかけたつもりでご覧ください。


▼安曇野は晩秋というよりは、初冬を迎えて淡い色合いに染まっていました。


▼いよいよ臨時の講習会の準備です。偏芯している材は割れが起きにくいことを塾長さんに教わりまして、
　 奥義を知ったように感じて、妙に感動してしまいました。自然の成せる技って不思議です。


▼来年の塾の開講まで待ち切れぬ２名の熱き生徒さんがお見えになり、自己紹介等ご挨拶を済ませていよいよ
　 講習会のスタートです。
　 生徒さんのご希望で「ふくろう」を制作することになり、塾長さんのお手本に習って徐々に彫られていきました。
　 私にしましても、こんなにゆっくりと制作過程を観るのは初めてのことでしたから、とっても勉強になりました。


▼生徒さんです。初心者とは信じ難いカービングシーンにはビックリしました。
　 お二人の鼻息が白い霧状になっていますが、熱いお二人に対し、気温は既に真冬の様相です。


▼黄色いパーカー姿は月光仮免さんです。生徒さん２名に講師３名ですから、贅沢なカービング塾ですね～！







▲▼お二人の恰好良いカービングシーンに圧倒されて、少しはチェンソーに触れてみたい．．と思っていた私
　　 でしたが、すっかりその気を失ってしまい、撮影に没頭せざるを得なくなっていました^_^;



▲これも安曇野の色ですね。宿泊されたお客さんが置き忘れたふくよかな逆さのキノコも．．な～んかイイです。




▲いつの間にか先月の「カービングショー」にも取材に来られた新聞記者氏もやって来ました。
　 なにやら、すっかりチェンソーアートに惚れこんでしまったとのことで、私も取材されてしまいました^_^;


▲生徒さんお二人の作品です。初めての講習会で、ここまで作れることに驚いてしまいました(＠_＠;)

▼ノリノリの新聞記者氏も加わって、記念撮影です(^O^)／

▲とっても温かで楽しい講習会でした。その雰囲気は、このあいバーカーさんの熊さんに表れています．．(^^
　来年の講習会にも可能な限り、是非とも参加させていただこう．．と、撮影しながらしみじみと思いました。

この後、皆さんで安曇野の町を眺めながらお風呂につかりまして、５時頃から豪華な「〆の宴」が始まりました。
等々力さんも加わりまして、私はすっかり７時頃には楽しいお話とアルコールにヤラレテしまい、遂に撃沈！
全く写真を撮れない“きじとら”になってしまいまして、申し訳なかったです．．m(__)m
ところが、いつの間にか復活出来まして、皆さんでキャビンに移動してからはふかふかの布団に座って炬燵を
囲みながら日付が変わっても呑み語り合い、素晴らしい一夜を過ごすことができました。
お招きくださった伴塾長さん、あいバーカーさん、そして月光仮免さん、等々力さん、本当に有難うございました！

つづきます．．．