ちょっと体調を崩してしまいまして、更新しそびれていましたm(__)m
ご心配のメールをくださった皆さま、ありがとうございます。前記事のコメント欄の仔細をご覧頂ければ幸いです。
さて、昨日のことですが憧れと尊敬のナターシャ・グジーさんにお会いして、勇気と感動を頂いてきました!
今も昨日のことが夢のようで、心の震えを禁じ得ません。彼女は対人地雷除去プロジェクトに協賛されて
いまして、対人地雷から子供たちを守ろう!の趣旨のもと、私も僅かながらご支援させていただきました。
ナターシャさんといいますのは愛称(なっちゃんという感じらしいです)なのですが、本名はナタリアさんです。
6歳のときにチェルノブイリ原発の事故で、原発から僅か3.5kmの地点で被爆されました。
治療のために来日されたことがご縁で、現在は日本で日本人のご主人と暮らして10年になられます。
透明感のある優しさを漂わせた、とっても明るく気さくで、私が尊敬し憧れる女性の一人でもあります。
ナターシャさんの事務所の方のご了解を得て、ナターシャさんのホームページを私のブログにリンクさせて
いただいておりますのでご覧になってください。
ナターシャさんのことを語れば枚挙に暇がないのですが、WEBサイトにNHKで放送された彼女の番組が
ありますので、以下のリンクをクリックしましてじっくりとご覧いただければ嬉しいです。
■ウクライナ美女が「千と千尋~」主題歌を熱唱 Nataliya Gudziy sings
こめられた祈りの遠さ。
ナターシャさんの美しさもさる事ながら、その言葉が紡ぎ出す光景の美しさ悲しさ。
そこに希望だけしか輝くことができないならば、なんと世界は寒く貧しいことか。
なんちゃって・・・ あまりシリアスな話題の苦手な木挽屋です。
山形では色々とありがとうございました。
医療事故のような事でしたか。 大変な思いをされましたね(--; 体調を崩してと書いてあったところで、これはウエルカムパーティで騒ぎ過ぎたセイだ! と思い込み内心恐縮しておりましたが、回復された由、何よりとお喜び申し上げます。
学生時代はイエペスにかぶれてギターを手放したことがありませんでした。
今では爪もボロボロでとてもターレガなど弾ける状態ではなくなってますが、ナターシャさんの民俗楽器の音色で色々な思い出がよみがえってきます。
またどこかのチェンソー大会でお目にかかりましょう(笑)
ナターシャさんの歌声は深く心に沁み入って、聴く度に我を忘れてボ~っとしてしまいます。
世界を震撼させたあのチェルノブイリ原発事故から23年も経過したこと、
そして、旧ソ連時代の核実験場セミパラチンクスでは450~490回ともいわれる核実験が
繰り返されて、その回数だけ死の灰を受けてしまった人々が重大で深刻な病気に侵されて
何の救済もなく、苦しんでいることが最近徐々に明らかになるにつれて驚くばかりです。
まさに、放射能による人体への影響を把握するための人体実験をしていたとしか考えられない
旧ソ連政権の悪魔の仕業に絶句です。
月光仮免さんはイエペスでしたか...正統派ですね(^O^)/
私はピーター・ポール&マリーでした...その後、吉田拓郎の影響を受けて、よく歌っていました。
今はギターも弾けず、カラオケで歌うだけになってしまいましたが、どこかでご一緒させていただきて
大声で歌ってみたいですね。そのときはまたよろしくお願いいたします(^O^)/