<とりあえず管理ポイント確認>
先日の東京湾 震度7の警報には驚きました。
まさか震度7は無いだろうと思いながらも、警報が入りましたので、予定の行動でガレージのシャッターを開きました。キャンカーもガレージから出さないと災害時の役には立ちませんからね。
まぁ~地震計がノイズを拾い誤報だったようですが、胸を撫で下ろしましたね。
地震でさえ誤報が有りますので、素人のアルミホイール・タイヤ選択もミスが無いとは限らないのです。
まぁ~一番安心なフィッティングは、実際に取り付けて見る事なのですが。。。。
そんなアルミホイール・タイヤが昨夜、20時 30分過ぎに到着しました。
夜間でもありますので、昨夜はデザイン面(表側)のハブ径のみ確認しました。
ホイールは間違い無く、ワイルドクルージング アルファ ブラックポリッシュです。
電話でのハブ径確認では、デザイン面までΦ108.5mmとの事でしたが。。
自分の目で見るまでは、安心出来ません。
ノギスによる簡易的方法ですが、Φ108mm程度を読み取る事が出来ました。
やれやれとの思いと共に安堵感が漂います。
万一、違いますと返品騒ぎですから気が重いですよね。
(@_@;)
今夜はここまでの確認とし、ガレージに保管します。
今朝は早速、検品に入ります。
何しろ通販ですから、品物の良い悪いは早い結論が大切ですから。
う~~ん ブラックポリッシュが美しく光輝きます。
外観は4本共にOKのようです。
但し、1本のみ0.2mm程度のクリヤブツが有りました。
バルブはホイール純正のオール金属バルブです。
キャンカー、ライトトラックは指定空気圧が乗用車に比較し高い(5~6kPs)です。
従いまして、金属バルブはマストですね。
ハブ穴廻りですが、ハブ径は一定では無く、段付きが有ります。
赤丸部に段付きがあります。
センターホイールキャップのゴムOリング溝でしょうか?
ホイール強度は、間違い無く990Kg品でした。
ハブ穴のハブ面側には大きな面取りが有ります。
ハブリング装着時に、この面取り形状を合わせる必要が有りますので、重要な面取りなのです。
面取り部を拡大して見ます。
見た感じですが、既製品のハブリングは、形状が合わないような。。。
ホイール強度は当然ながら、JWL-T適合品です。
この鋳出し文字が無いと、車検は合格出来ません。
更に、VIA認定鋳出しマークも見えます。
これは、自動車用軽合金製ホイール協議会でホイール強度試験に合格した証と成ります。
アルミホイールの強度はこれで安心ですね。
次にアルミホイールで重要な項目は、ホイールナット座面形状なのです。
ホイールナットの座面形状とホイール側の形状を合わせる必要が有ります。
テーパー座 60度で、純正ホイールと同一のように見えます。
座面が純正と同一ですと、パンク時にナットが流用出来ますから便利ですね。
次にネジピッチの確認です。
ネジピッチはP1.5で、実際コルドバンクスに取付確認しました。
ナットもロングタイプですから、ネジ長さも大丈夫でしょう。
まぁ~ホイールだけでもこんなに管理項目が有ります。
タイヤはブリヂストン デュラビス R670 215/70R 107/105Lです。
当然ながらライトトラック用ですね。
この文字が有りますと、車検対応出来ます。
製造週の確認は、2116ですから、2016年 21週目の生産です。
週を数えて見ますと、6月の生産ですから問題無しですね。
一応、出来るだけ新しい生産ロット品をお願いしました。
タイヤのロードインデックスに付いては、また次回とさせて下さい。
純正タイヤより強度UPは明らかですから。
センターホイールキャップです。
マークは同梱されており、自分で貼り付けるようです。
乗せて見ただけですが、カッコ良いですね。
(#^.^#)
センターキャップは、ホイールの裏側から挿入です。
例の面取り部にピッタリと合うようです。
まぁ~当然ですが、ハブリング装着は難しいようですね。
センターキャップ内径を測定して見ます。
何と! 106mmのようです。
これだとハブリング代用に成るかも知れませんね。
取りあえずは、センターキャップ付きでトルクを見ながら乗って見ましょうか?
上手く行くようなら、ハブリングは無しとか。。。
蝉も落ちて来るような暑さですが、この際ですからホイール取り付けて見ましょうか。
喉の調子は最悪ですが、倒れない程度に頑張って見ます。
装着結果は、明日に成ります。
何事も奥が深いもんだと感心しました。
楽しそうですが、あまり無理せずほどほどに(笑)
かなり優しく書いた積もりですが。。。
まぁ~記号等はネット上に沢山有りますので、検索して見て下さい。
極暑が続きますが、何とか組付け終了しましたよ。
タイヤワイド化と重量ダウンが両立するとは思いませんでした。
(^^
当該記事のハブ径が110mmとの記述は誤記でした。
謹んでお詫びすると共に、本文は修正させて頂きました。
今回のアルミホイールは、装着側が108mmでデザイン側が110mmとの事ですが、装着側が108mmで有ればセンタホイールキャップのハブリング効果は期待出来ると思います。
念の為、販売店にハブ径寸法関係の形状は確認しておいて下さい。
多分110mmは、センターホイールキャップの逃がしだと思われます。
今回のセンターホィールキャップ材質は金属のようですからハブリングに成る期待が出来ると思われます。
これも念の為、金属製の確認をしておくと安心出来ます。
付属品にカナゴムバルブとありますが、これは金属製バルブなのでしょうか?
この点も要確認ですね。
少しづつですが、本命に近づいて来たようですから、もう一踏ん張りですね。
頑張って下さいね。
なかなかキツイですね~~~。
しかし、考えように依っては、廃番が有れば新作も出て来そうですね。
弱気に成らず、しっかり探して見ましょう。
ホィール装着側が110mmでも、デザイン側が108mmで有ればハブリング効果は期待出来ると思います。
何しろカムロードのハブはホイールを貫通しますからね。
小生も時間を見て探して見ますから。