<長考シビレを切らし注文しました!>
梅雨明けから蒸し暑い天候が続いています。
しかし、昨日はこんな飛行機雲と青空に出会いました。
コルドバンクスは走行5万Kmを越え、タイヤも残山高さ 5分程度に摩耗して来ました。
まぁ~Keny式タイヤ管理術で、2年間 5万Km走行しバースト等の異常無し!
タイヤ空気圧は、新車時より5.3kPsで今日まで走り、これまた異常無し!
乗り心地、タイヤ摩耗、操縦性も満足で、特に言う事も有りません。
タイヤも工業製品ですから、正しく使いますと寿命を全うするものなのです。
そんな状況ですが、長考5ケ月を越えしっかり楽しみ、始末もさせて貰い、今回、遂に注文確定しました。
思えば車好きが高じて、特殊と言いましょうか、一般的では無い車を乗り継いで来ましたから、タイヤに限らず部品単価は高額に成りがちでした。
今回もご多分に漏れず、強度、ライトトラック専用、カムロード キャンカー専用シャーシから来る要件に振り回されました。
まぁ~これもキャンカー乗りの宿命と言えば、宿命かも知れませんね。
フロントハブ部は、いわゆるハイエース 100系 4WDと同一の外形 Φ106mm品です。
アクスル側のハブ外径とホイール側、ハブ穴はΦ106.1mmで勘合しホイールが受ける荷重の一端を担っているのです。
この点をなおざりにしますと、ホイールナットのトルクダウン、ひいてはスタッドボルトの折損に繋がる恐れが有ります。
この辺りは、過去記事で説明していますから、興味の有る方はシャーシカテゴリーを参照下さい。
リアホイールもフロントと同一のハブ寸法ですね。
汎用ホイールでは、バトルシップがハブ穴径 Φ106.1mm品を上市してくれていますが、ハイエース 200系 専用ハブ穴なのです。
まぁ~販売数からの制約とは思いますが、ハブ径 Φ106.1mmでハイエース 100系 4WDに装着可能なハブ穴形状品も市販して貰いたいものです。
そんなこんなでホイールも専用となり、部品単価も高額に成るのです。
選択アルミホイールです。
ダンロップ ワイルドクルージング アルファ ブラックポリッシュ
6J 15インチ JWL-T 強度990Kg インセット+33
タイヤは今回の交換に当たり、強度と言うよりも見た目? で選択してしまいました。
(@_@;)
強度的には、純正の強度区分 106/104Lで実績からも充分満足なのですが、まぁ~見た目でワイドタイヤを選択しましたら、強度も向上しました。
選択タイヤです。
ブリヂストン
DURAVIS R670
215/70R15 107/105L
まぁ~ワイドタイヤですから、見た目の安定感は向上しますね。
しかし、走行しますとワイドタイヤですから、ステアリングは取られるでしょうね。
(@_@;)
分かってはいるのですが、止められません。。。
タイヤ ホイールのマトメです。
センターキャップ、ホイールナットもアルミホイールに合わせ今回新調します。
どう見ても乗用車の2倍の金額ですね。
まぁ~スポーツカーの大径ハイグリップ、ワイドタイヤに比較しますと少しはマシですが。。。
ハブリングはアルミホイールのハブ穴を見てからにしようと思っています。
アルミホイール トルクダウンの泥沼にハマルのでしょうか。。。。
まぁ~バーストの件と同様に、論理的に攻め込みますから自信は有るのですが、どうなりますやら。。。
(@_@;)
またキャンカー楽しみが広がりそうです。
お盆休みには、新調アルミホイール、タイヤで翼が生え揃いそうですね。
(#^.^#) 羽ばたくしか無いような。。。