夏らしい7月最後。

今朝は小松ドームのほうに散歩していると，東組のAさんが犬を2匹散歩させていました。
小型のビーグルの親子だそうで，寄ってきてかわいかったなあ。

この町内全体のことはわかりませんが，東組だけだと半分くらいの家は犬かネコを飼ったいるみたいです。
でも殆どのペットは家の中で飼われているので，見かけることはないんですけど。

この暑さは，ペットも大変なのかなあ。
今のペットは，飼い主に大事にされているけど，昔の放し飼いみたいに自由は少しなくなっている。
それは人間の子供も同じようなことだけどね。

子供といえば，小松ドームの裏に公園があって，そこに傾斜のゆるいすべり台があった。
見ている人が誰もいないので，こっそり滑ってみました。
滑る面がローラーが並んでいるようになっているので，思っているよりスピ－ドが出てビックリしたよ。

今は腰が丈夫になっていたので良かった，以前だったら腰を痛めてたかも。
もうこの歳になったら，軽はずみなことは，やっちゃいけません。

家のなかだけで旅する。

今朝は，日の出よりその少し前がキレイでした。

自分を客観的に見ることは，難しいというより，不可能なことでしょうね。
物事を客観的に見ることが必要ということほど，客観的ではないんじゃないかな。

私は，小学生の頃は，客観的というより虚無的な考えを持っていました。
人間て，頑張っても大したこと出来ないし，どうせいつかは死ぬんだし，適当におとなしくして無難に生きてればいい，と思っていた。
運動も勉強も可もなく不可もなしの中で，絵を描くことだけが少し得意みたいなので，これで食べていければいいくらいの夢をもった。
自分の能力を客観的に見ると，こんな人生で上々じゃないかな。

でも，そんなんじゃやっぱりダメだったんじゃないの。
もっと，大きな夢を持っていれば，もう少し違った人生もあったと，今は想うんです。

今はとりあえず，家の中で，パソコンのある仕事部屋以外の場所にもいきましょう。
それが出来たら，庭のほうにも，納屋のほうにも行きましょう。

結局，家の敷地内での小さな夢しか考えないんですけどね。

子供の頃の遊び場だった場所。

昨日の夕方，田んぼのほうで樹を切るような音がしていたので，今朝見てみると，田んぼのほうまで家の裏にある樹の枝が伸びている。
これはあぜ道での農作業にも邪魔になるね。

家の裏の土地は公道なので家の土地ではないのですが，用水路まではきっと慣習的にその前の家（すなわち私）が管理することなんでしょう。
そこに自然と草木が埋め尽くしてしまい，今は通れなくなっている。
薄々は気付いていましたが，今日確認するまで，あそこまでになっていたとはね。
かなり裏の田んぼの方には，迷惑をかけていたんでしょうね，ごめんなさい。

そこでとりあえずは，田んぼのほうに出っ張っている枝を切っておきました。
これからそこを自分の家の一部だと思って管理しないと。
まあ家の土地ではないんですけど，子供の頃は，そこで犬と遊んだり，焚き火をして焼き芋したりして家の一部だったんだ。
その頃は，田んぼとの間の用水路には，ザリガニやメダカも泳いでいたし。

そんな誰のものでもない曖昧な空間があるのも，この地域の良さなんだろうね。
でもそこがキジの隠れ家になっているんだろうね。

石膏デッサンのことだけ考えていた頃。

今朝は雲の感じがイイ展開です。

昨日の夜，本の整理をしていると，もう色んなことする時間て残されてないな，って思う。
あと４０年くらい生きるとしてもね。

でも，若くして亡くなっていても，充実した生涯の人もいる。
ただ単に長生きすることだけでは無意味なんだろうけどね。

昨日，「タバコは吸わないの？」って聞かれて，これまでの人生の中で２・３ヵ月間吸っていた受験浪人時代を思い出しました。
美術系受験のために美術研究所に通って，石膏デッサンしている頃の気持ちに戻れば，きっと何か出来るよ。

ただ１つの好きな事に集中することが出来るって，本当に希な幸せなこと。

たかが部活なのに偏りすぎ。

今日は，すごく暑くなるらしい。

今日石川県のテレビ番組表を見ていたら，高校野球の石川県大会の準決勝の同じものを２局で放送している。
全部で６局しかないのに，どれだけ野球がみんな好きなんだろうか。

好きでやっている野球部の生徒はいいですけど，こんな暑いときに，強制的に応援に行かされる生徒は可哀想だね。
もしかして強制ではないのかもしれないけど，参加しないと後々面倒だから行かないとね。

気持ちいい温泉に入って，美味しいもの食べて，楽しくお酒飲んで，ってのだったら，参加したいけどね。