外に無く、内に有ること。

美を感じること、自然に生きること。

穏やかに洗脳されているよ。

2012-05-31 09:37:02 | 日記




庭にある納屋に行く道です,けもの道ではありません。

ソローの「森の生活」って本があります。
たしか,人生の一時期,社会から離れて人生を考えるのも大事っていうことを書いてあったような,ないような。
一時期って,きっと青年期のことだったように思いますが,いつでもいいんじゃない。

自分の好き嫌いって,自分の中から出てきていない気がしてきたね。
社会から洗脳されているんじゃないかな,宗教がそうだったようにね。

美味しいものなら,何でも.

2012-05-30 11:04:21 | 日記




今朝は,シラサギがいました,白はキレイです.



姉が京都から美味しいと持って来たきんつば.
何故か京都ではなく加賀名物です.

何処のでもいいんです,美味しければ,ね.



遺伝って,避けられないのかな。

2012-05-29 14:44:00 | 日記




一人でいつもいると,他の人がいると,ちょっと落ち着きません。

京都の姉が来ているので,近くの姉も来ています。

二人でいろいろと話しています。
私が会話に参加するのは,いつも内容がちょっと恐いので,少し遠慮します。

「父親は,もっと酷かったよ」って,姉は言いますが,遺伝的に持っているのか。
気をつけようとは思っても,遺伝ならば仕方ないか,残念です。

午後から二人で出かけていきました。
静かな時間が戻ってきました。




時々,ドキドキ,初期設定.

2012-05-28 10:40:44 | 日記




水田にアオサギらしき鳥がエサを求めていました.

昨日は,「小松市一斉美化の日」ということで,町内の除草に出ました.
いつもはその後は腰痛ですが,このところ腰痛にはなりません.
かわりに肩こりです,結局どちらかに出るのかな.

今日,すごい雷がなっていたので,先日届いた雷ガードのコンセントに変えました.
変える時に,急いで差し替えたのに,初期設定に戻る機器などがあるね.

少しくらい記憶を保存してて欲しいよ.
まあ,時々人間も記憶が短時間も持たない場合もあるけどね.

でも,心も時々,初期設定に戻って,初心忘れずに.





本には時間が詰まっている.

2012-05-26 09:32:41 | 日記






人体解剖書を検索しているうちに,明治23年版の「実用解剖学」というのを見つけた.
明治10年頃までは,日本の製本は,殆どが和製本だったようなので,洋製本になって10年くらいのものだ.
120年ほど前の出版なんだけど,今の普通の本という体裁にようやくなった頃です.

昨日届いたのを見ると,巻末の著者と発行者の肩書きに,山口県士族とある.
まだ長州藩とか士族とかの階級がいきているんだね.
社会の中枢はまだ幕末の志士が担っている頃の時代だ.

今考えると,この本の120年の間に,色んな出来事があったと思うと,歴史って物凄いスピードで動いているんだ.
今が変化が激しい時代と思ってたけど,人類は常にすごいスピードで発展したんだね.

守られるものと捨て去られるものの違いって,何処にあるんだろうね.