稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館、小野派一刀流の稽古(2018年10月13日)

2018年10月14日 | 剣道・剣術
午前中の生駒の剣道稽古(往馬玄武館)は行ったらお休みだった。残念。

時間があるので四条畷の佐藤武道具店に行ったらお休みだった。
師匠は恐ろしく忙しいので仕方が無い。事務所で15時まで仕事。

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長正館、小野派一刀流の稽古は17時から19時まで。
大阪市東住吉区中野中学校格技場にて。

前半に大太刀の打方を努めた。
涼しく感じられる気候になったが打方は汗だくになる。
有酸素運動は痩せると聞く。ダイエットにはちょうど良い。

休憩、円陣での構えの稽古の後は仕方に回る。
長正館の仕方は楽である。

いろいろ(内緒)あったので有志で近くの焼肉店に向かう。
おいしいと評判の店で、確かに美味かった。
車なので酒を飲めないのが残念である。白飯大盛りにした。


(四条畷の佐藤武道具店)


(前半の途中、汗を拭く間に撮影する)


(後半は円陣で構えの稽古から始まる)


(後半稽古の「上段霞」)


(後半稽古の「発」)


(T先生の「発」、最後に仕方は陽に構える)


(食べ終わったあとの店先で)


【感想・反省点】

長正館の一刀流の稽古は二人組みにならない。
数人が打方に立ち、仕方(5~10名)が並んで掛かる方法を取っている。
昔、鬼篭手や指導者の数が少なかったなごり(今もか)である。
だから打方は仕方に比べて何倍も過酷である。

汗をかいたが前半の打方だけでは運動量として物足らなかった。
後半も打方を努めようかともふと思ったのだが、
もしかしたら翌14日にダイキンへ出稽古に行くかも知れないので自粛した。

吉田さんから「粕井さんが打方やると引き締まるわあ」とお褒めの言葉を戴く。
単純に形をなぞるのではなく真剣勝負のつもりで一本一本を努めている(つもり)。
わかっていただいて嬉しい。ダラダラした稽古など無用である。

がしかし、一刀流稽古による有酸素運動で、
せっかく脂肪を燃焼させたのに焼肉と御飯大盛りで元の木阿弥なのが悔しい。

食事に行ったので夜の生駒の稽古(宝剣会)はお休みした。
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