稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

最近の稽古・あれこれ

2021年06月16日 | 剣道・剣術
忙しい時期なので、なかなか書き込めないでいます。
おかげさまで元気にやってます。細々と稽古はしてます。
心配していたカリウム値も下がってきました。

5月29日、宝剣会
6月5日、宝剣会
6月6日、奈良県剣士の有志稽古会(生駒武道館)
6月12日、往馬玄武会
6月13日、長正館、木刀による剣道基本法特訓

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(5月29日、宝剣会)

フルメンバー6名。七段4名、六段2名。
この日の稽古は、ともかく積極的に間合いに入って攻めることを意識する。
あとは身体に任せる。細かいところはいい加減になるが、これもまた良し。
写真は稽古後の石丸師範のレクチャー。打つ時に横に逃げてはならない。など。

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(6月5日、宝剣会)


(6月5日、宝剣会、稽古終了後)

フルメンバー6名+出稽古の五段の方で合計7名。
出稽古の方は大和郡山の大道武塾のK谷さん。
昔、難波の養正会で稽古したこともある。(・・だそうな・・すっかり忘れてた)
大道武塾へは、道畑先生を訪ねて稽古にお邪魔したこともある。
稽古後の石丸師範のレクチャーでは「間合いを大切に」というお話。

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(6月6日、奈良県剣士の有志稽古会、稽古後)

5名+見学者1名。見学の方は奈良尚武館の方。
5名のうち4名は私の稽古仲間(宝剣会+玄武会)である。
剣道形、基本稽古、回り稽古で2時間半ほどの稽古。
昨夜の疲れが残っていてクタクタになったが午後から夜までは仕事である。


(6月6日、奈良県剣士の有志稽古会での私の面)

試合では旗は上がるだろうが、何んと無様な打ちであろうか。
木曜会の稽古がコロナの影響で無くなって、だんだん形が崩れてきている気がする。
「打たれても良いから崩れるな」とは思うのだが難しいものだ。

剣道形の合い間に一刀流の独り稽古を行う。
ずっと稽古していないので途中で「???」となる場面があった。
見学の方「一刀流ですね?」と聞いてきたので話していたら、
何と市川の宏道会(もしくはその関連)で稽古をしていたそうな。
「稽古再開したら、ぜひ長正館に来てください」と言っておいた。

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(6月12日、往馬玄武会-1)

全員で3名だった。基本を中心に稽古する。最後は回り稽古。
上の写真は左が私、右がH名五段。私の面は有効打だが、姿形が悪い。
いわゆる「防ぎ打ち」になっている。


6月12日、往馬玄武会-2)

上の写真は左が私、右がN岳五段。
面に行ったら見事な出小手を打たれた。
自分では大きく振りかぶっていないつもりだが動画を見ると大きく振り上げているのがわかる。

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(6月13日、長正館、木刀による剣道基本法特訓-1、K君のご家族と)


(6月13日、長正館、木刀による剣道基本法特訓-2)

20日に南地区の昇級審査があるので、一級を受けるK君の特訓。
木刀による剣道基本法。一級は、1,2,5,6,8の5本である。

A君も二級を受ける予定だったが所属の剣道部の試合があるとかで級審査は不参加。
ちなみに二級は、1,2,5の3本である。

稽古場所は事務所近くの公園。
幸い雨が降らなかった。もし雨が降れば、近くの工場の軒下をお借りする予定だった。
蒸し暑くて汗が噴き出る。マスクは大変だ。

後日、連絡があり、20日の審査は会場が使えず延期だとの事。
そういや20日まで緊急事態宣言だった。(でもするんだと思っていた)

長正館。ずっと井上先生に郵便物の転送をお願いしていた。
急ぎ、連絡場所を、井上勝由先生宅から私の事務所に変更中である。
コメント
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