オオニワゼキシヨウ、花はかなり小振りだが、
交雑種には同じくらいのサイズが見られる。
そう思いながらのんびり出来る時間があれば
カメラを出さないで座り込んでいる。
そうすると、同じ花ばかり見ているからちょっとした違いに気がつく時がある。
遮二無二カメラ…だった頃とは違って
最近は座り込んでいる時間が増えてきた。
撮ることに飽きが来たのか…と思う時さえあるくらいだ。
オオニワゼキショウ(大庭石菖) アヤメ科ニワゼキショウ属 Sisyrinchium graminoides
ニワゼキショウとは区別されている。
(2012.05.13 玉津)
☆
去年、同じこの場所で咲いていた「交雑種」と思われる花、果実は出来ていない。
花の大きさは赤紫種とほぼおなじだから、オオニワゼキショウにしては大きい。
今年もこの場所では幾つかの交雑種が見つかることだろう。
(2012.05.13 玉津)
(2012.05.18 明石公園)
この状態からアヤメ類の花被片の構造の縮図が見える
(2012.05.21 鳥羽)
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(2012.05.19 明石公園)
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ここまで草丈が伸びれば立派に(?)オオニワゼキショウ…だろう。
伸びた茎は30センチ近いものもある
花が小さいのに目立つ(?)のはなんとも奇妙だ
オオニワゼキショウ(大庭石菖) アヤメ科ニワゼキショウ属 Sisyrinchium graminoides
ニワゼキショウとは区別されている。
(2012.05.24 林)
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去年のニワゼキショウ1 2 3 オオニワゼキショウ1 2